ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 299

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2018年 7月 12日 明治大学ってどんなところ?

 

こんにちは!こんばんは!おはようございます!

担任助手1年の今井香里です。
最近は本当に暑くて困りますね。
しっかりアイスは食べてますか?わたしは毎日欠かさず食べてますね。最近はスイカバーがオススメです。

あと前から書こうと思ってたんですけど、バナー、なんか見た感じやばいですよね、、なんか色がディスコっぽいし、、なんかガリレオポーズしてるし、、笑笑
自分も出来立てみたとき、笑いが止まらなかったんですが、何度か見慣れてきました(笑)


まぁそんなごちゃごちゃ書いとりますが、大学紹介をですね、していきたいと思います。


わたしは現在
明治大学政治経済学部に通っています。

今日は明治大学についてと
政治経済学部について書いていこうかと思います。
どうか最後までお付き合いください!

明治大学について。

キャンパスが和泉、駿河台、生田、中野の4つにあり、基本的に文系の1、2年次が和泉で、3,4年次が駿河台、

理系学部生が4年間生田、国際日本学部と総合数理学部が4年間中野という感じです。

 

 

私は現在和泉キャンパスに通っています。

私が通っている和泉キャンパスはこれといった特徴はないですが、図書館が綺麗です!

ガラス張りで、1Fにおしゃれなカフェが入っております(まだ一回も行ったことないですが、、)

夜も中から光が見えるので他のボロい校舎と比べるとすごいきれいです。。笑

あと、キャンパスの半分くらいの範囲ではWi-Fiが飛んでいるので、いつもWi-Fiにお世話になっております。(残りの半分の範囲はWi-Fiが届かないのです。笑)

学食は比較的安いし、量も値段の割にあるし、種類も豊富なのですが、難点として昼休みの混むことですかね・・・かなりえぐい混み方をします。

なので、2限か3限が空いてる日に行った方が席も確保できるし、スムーズに食券を買うこともできるのでおすすめです。

 

 

 

学業的面で言うと、学部に関係なくICT(information and communication technology)の授業を履修することができます。

これからどの分野に進んでも、おそらくパソコンの操作は文系学生にとっても必要となるものでしょう。明治大学では、ベーシックから総合実践まで実に7個のレベルに分かれており、どれでも好きなものを選択できます。

基本的なワードエクセルパワーポイントの操作から、専門的な情報処理やアプリ作成まで、難易度と内容は多岐に渡りますが、どの学部生も履修できるというのが大きいかと思います。

私はこの1年ベーシックを履修しています。

 

 

 

また、これは大学の授業とは別にものなのですが

明治大学では国家試験指導センターというものがあります。

行政研究所、法制研究所、経理研究所。

行政研究所は公務員を目指す人向け、法制研究所は弁護士、検察官、裁判官を目指す人向け、経理研究所は公認会計士を目指す人向けの、明治大学が独自に設けている機関です。

春に入室の試験があり、合格すると室員になれます!

ちなみにですが、私は行政研究所、野村先生は法制研究所に所属しています。

行政研究所は経済学、憲法民法、行政学、政治学、数的処理の5科目を1.2年の2年間使って全て履修するようになっています。

そして3年次から専門の勉強を始めるような形です。

私はまだ具体的に公務員を決めたわけではないですが、普段の授業でやらない憲法民法、受験生ぶりに数学ちっくなことを学べるのが結構楽しいです。

長くなってしまいましたね。。

 

 

 

次は政治経済学部について書きたいと思います!

一つは英語教育に力を入れていることです。

ACE(Advanced communicative English)という、政経学部だけの英語の授業があります。必修ではないので自分で履修を決めます。

コミュニケーション能力の講座、TOEIC・TOEFLの対策講座、英語学習のコンピューターソフトの作成など、選ぶコースによって授業で扱うものは異なりますが、必修の英語では学べない授業です。

1年生は4月に受けるTOEICの試験結果によって受けられるコースが異なります。

私もACEを2つ履修しており、毎週のように、課題やワード、パワーポイントの作成に追われています。

パワーポイントで10分間程度のプレゼンテーションを行ったのですが、話すだけでなく、ジェスチャーを入れなくてはいけないため、非常に難しかったです。

高校受験では英文を読んで解いて、音読することが英語の勉強の基本となるかと思いますが、

私のACEの先生がネイティブのアメリカ人のように、英語を使って話す機会が増えるかと思います。そういう機会を自分から得て

 

 

二つは留学制度が充実していることです。

明治大学は、外部で留学のセミナーを行っている人がかなり充実してるとおっしゃるくらい、大学としても留学制度が充実しています。

ですが、政治経済学部も独自に留学促進を押しているようです。

今日このことを書くために自分も留学のパンフレットを見て予習してきたのですが

「明治大学政治経済学部」としてた大学と協定を結んでいるものがあるのです。

学部間協定プログラム」半年〜1年

短期留学プログラム」2週〜4週間

デュアルディグリープログラム」2年間

協定先の大学はアメリカフランスオーストラリア、スウェーデンオランダから、タイシンガポール中国台湾ベトナムまで、幅広い国が揃っています。

 

 

 

やはり海外を意識したプログラムが多いですね。

おそらくどの大学に入っても、特別なプログラムは多く導入されているかと思いますが、大事なのは自分がそれに対してどう反応して行くかだと思います。

私も4月の最初のガイダンスでACEのことも行研のことも留学のことも若干の説明がありましたが

そのあと、それぞれのプログラムにどうアプローチするかは自分次第かと思います。

地味に私は4月に行研の入室試験も受けて、TOEIC春休みに少しやってACEの履修もとって、留学生サポーターにも応募して、7月までの間にいろんなことをしてきました。

最初は、前の記事で誰かが書いていたように、情報戦になるかと思います。

自分から少しでも調べていかないと情報は向こうからやってきてくれはしないので、少しでも興味があったら調べて見てください!

 

 

最後にオープンキャンパスの日程です。

8月2、3、4日@駿河台:文系全学部

10時〜17時(前参加登録あり)

8月8、9日@生田:理工学部、農学部、総合数理学部

10時〜16時(事前登録不要)

8月21、22日@中野:国際日本学部

10時〜16時(事前登録不要)

明治大学のオープンキャンパスです。

http://www.meiji.ac.jp/exam/event/opencampus/index.html

 

 

2018年 7月 11日 東京農工大学のいいところ!!

はじめまして!!東京農工大学2年生の西田浩司と申します!!

今回は東京農工大学のいいところを在学生の視点から説明していこうと思います。

①キャンパス間が近い!!!

自分は現在、バドミントン部に所属していますが、バドミントン部現在、府中キャンパスで活動を行っています。

自分は小金井キャンパスの学生です。府中キャンパスと小金井キャンパスは自転車で15分で行けるという驚異的な近さであります。

なので、キャンパス間の仲の良さもよいのでとてもいい大学といえます。

 

②自然に囲まれたキャンパス!!!

小金井キャンパスも府中キャンパスも自然に囲われた大学となっています。なので、生徒の雰囲気もゆったりとした感じな雰囲気があります。

優しい先輩も多く、部活やサークルが楽しく日々楽しく大学に通うことができます。

 

③おいしいお食事屋さんが周りにたくさんある大学!!!!

毎日大学の食堂だと飽きてしまうと思っているそこのあなた!!!それは間違っています!!大学の周りには様々なお食事やさんがあるので、食に飽きることがありません。

大学生活にとってやはり大事なのは、食です。日々の職で、大学の授業も乗り越えることができます。

 

大学には様々な特色があると思いますが、それを知る一番のやり方は、オープンキャンパスに行くことだと思います。オープンキャンパスはあまり意味がないと思っている人も多いですが、自分はそうは思いません。

オープンキャンパスで学べるのは、大学の授業や受験概要だけではなく、大学の校風、雰囲気、大学の周りの雰囲気を知ることができます。だからこそ、一度はオープンキャンパスに行き、お昼ごはんを食べてみてください(笑)。

是非是非、大学にお越しください!!!

 

 

 

 

 

2018年 7月 10日 大学紹介 順天堂大学 医学部

こんにちは!朝型の生活習慣に切り替えたら体の調子が頗るよくなりました。青島です。

7月上旬は担任助手による大学紹介が続きます。本日は僕が通う順天堂大学を紹介します!

 

順天堂は江戸初期に創設された日本最初の医療組織で180年の歴史を誇ります

現在は医学部・医療看護学部・保健看護学部・スポーツ健康学部・国際教養学部を有し、6つの附属病院を展開する健康総合大学になっています。

大学のスローガンは「」 他人を思いやり慈しむ心のことです。 僕はこの精神に憧れ、順天堂を志望しました。

キャンパスは都心のど真ん中、文京区本郷です。お茶の水駅から近く、周囲には東大、医科歯科大、明治大など多くの大学が集中する学生街でもあります。

 

医学部の2~6年生は本郷キャンパスに通いますが、医学部1年生だけは伝統的に千葉県内陸で寮生活をします

スポーツ健康学部生と共同生活をするのですが、毎晩修学旅行の夜の様で刺激的です。 

中にはオリンピック候補選手もいますし、冬には箱根駅伝に出場する陸上部員を応援することもあるでしょう。

一生モノの友人を作ることが出来る環境です。

 

2年次以降、本郷キャンパスに移ると本格的な医学の授業が始まります。

順天堂の教育には3つのポイントがあると思っています。

 

生徒に対する教員の数が多い

生徒数に対する教職員数の比率は、医科大学の中でも最大です。教員と生徒の距離が近く、とにかく手厚い指導が受けられます。

少数精鋭教育で充実した実習が行えます。

 

国試合格率は高く、留年率は低い

手厚い指導の効果なのでしょうか、医学部では珍しく留年者数が非常に少なく、国試の合格率は常にトップクラスを誇ります。

学生にとって安心して進級ができる環境は大切です。受験生の皆さんは、学費や立地のほかにも学生の進級状況を志望校選びの考慮に入れましょう。

 

基礎研究医の養成に注力

順天堂大学は臨床医はもちろん、基礎研究医の養成にも非常に力を入れており「基礎研究医養成プログラム」なるものが存在します。

このプログラムは学生が一年次から研究室に所属し研究を開始することをサポートするもので、参加は自由です。

臨床に進みたいけど研究にも興味がある!または 絶対に研究医になる! という人には本当にありがたいプログラムです。

 

全国には80以上の医科大学あり、それぞれに特徴があります。このブログが数ある医科大の中から志望校を選ぶための一助になれたら幸いです。

まだまだ順天堂の魅力はたくさんあります。ぜひ私まで質問しに来てください!

 

今年の順天堂大学医学部オープンキャンパスは

8月17日(金)・18(土)

午前の部 10:00~12:30

午後の部 14:00~16:30 

申し込みはインターネットより、8月6日からとなっています。

2018年 7月 9日 首都大学東京 生命科学コースのいいところ

こんにちは。そろそろ試験も終わってきた頃でしょうか?

夏休前までのこの期間。超大事になります。頑張りましょう。

 

さて、本日は首都大学東京の生命科学コースについてお話しします。

首都大学東京については結構前にお話ししているので、ここをクリック!

 

生命科学コースの特徴①:特別入試での入学者が多い

首都大学東京の生命科学コースでは、半数くらいの人が一般入試以外の方法で合格しています。

ゼミナール入試・推薦入試・オリンピック入試などなど。。。

私自身ゼミナール入試で合格しました。

色々な入試形式があるので、生物のある分野がものすごい人や、部長などの経験があってディスカッションがうまい人など、勉強だけでなく、他の力がある人たちが多く集まっています。

私は中高一貫だったので、こんなにも様々な考え方や知識がある人がいるのだなと驚きました。

 

生命科学コースの特徴②:一年生から研究が出来る

なんと、生命科学コースでは、一年生から研究が出来るのです!こんな大学他を見てもかなり少ないです。

自分が興味ある対象を見つけれさえすれば、教授からの指導を受けつつ研究することが出来ます。しかも単位ももらえます。

私は高校の時も研究をしたことがなく、不安だったのですが、生物をやっている中で一番研究が好きなくらい楽しいです。

研究は、大学4年生からやり始めると思うのですが、その練習にもなりますし、研究をするという視点から授業を聞いたり、周りを見れるので、やってよかったと思っています。

 

生命科学コースの特徴③:英語過程がある

首都大学東京の生命科学コースでは、英語で授業を受けることが出来ます。

全ての授業が英語というのは、教授の講義も英語・レポートも英語・プレゼンも英語・テストも英語です。

こう聞くとヤバいと思うかもしれませんが、私は今までやってきて良かったと思っています。

グローバル化が進み、英語が必要と言われるのになかなか具体的な行動に移せないことが多いと思います。しかし、このような環境に身を置くことで、英語に対する抵抗がなくなりました。

英語の文章がずらーと並んでいると読む気が失せていましたが、そんなことはなくなりましたし、英語で軽くなら話せるようにはなりました。

大学1年生、学部生から日本でしかも生物という専門分野を英語で学ぶとなると、教授も大変です。だから、そういう大学は少ないです。

でも、ここなら学べます。ぜひ、首都大学東京の生命科学コースに入学した子はトライして欲しいです。

 

ざっとこんな感じです。ここから首都大学東京の生命科学コースのリンクに飛べるので、見てみてください。

 

また、私が思う首都大学東京に入ってみていいなと思ったところを軽く2点述べますね。

①授業

首都大学東京には、教養科目というものがあり、どの学部の人でも取ることが出来る授業があります。

私がとって面白かったのは、島に行く授業です。伊豆大島に行って、魅力を外国人に伝えるためにパンフレットを作る授業でした。伊豆大島の椿やくさややジオパークも観光出来て、楽しかったです。

また、プログラミングを学べる授業や、ヨガをやる授業もあり、かなりバラエティー豊かです。

 

②学費が安い

東京都民の人は入学金が半額になり、授業料も国公立大学の中でも安いです。

その分、他のことにお金を使えるのでいいです。親孝行にもなりますし!

 

他は、前の記事を見てください!ここ!

また首都大学東京のいいところがまとまっているページもあり、面白いので見てみてください!ここ!

 

ぜひ、私にも直接聞いてください!

明日のブログは青島先生!医学部のお話をしてくれます。お楽しみに!

 

2018年 7月 8日 keio-pharmacy

 

担任助手一年のハヤシです!

慶應義塾大学薬学部薬学科に今通っていて、入学してから三ヶ月経ちました…

んーー早いんだか、遅いんだか、、、でもやっと大学生活に慣れてきました!

 

今日は「慶應義塾大学」についてと、「薬学部」について、書いてみます!

 

 

☆慶應義塾大学について

みなさん、慶應にはどんな学部があるかご存知ですか?

 

文学部、法学部、経済学部、商学部

環境情報学部、総合政策学部

理工学部、医学部、薬学部、看護学部

 

慶應にはなんと、全部で10個もの学部があります!!文系も理系もある、いわゆる総合大学です。

そして、医療系の学部三つがそろっているというのも特徴的です。

いろんな学部の人がいるので、友達と話していると物の見方が違ったり、知らなかったワードがでてきたり、自分は薬学部に通っているけど他の学部の世界観も見れるのが楽しいです♪♪

大学選びの際、自分の学部以外にもどんな学部があるのか無いのか、なども意識して考えてみるのも大事です!

 

また、文部科学省からスーパーグローバル大学として認められている大学でもあります。

慶應には海外協定校も多く、交換留学、ダブルディグリープログラム、短期プログラム、など留学に強いです。

また、各学部には春休みや夏休みを使った短期のプログラムもあったりします。今年の夏、友達は学校のプログラムを使ってミャンマーに行きます!私も来年の春のラオスのプログラムに申し込み中です…!

例を挙げるときりが無いので調べてみてください♪♪

英語で英語を学べる授業や、英語での本格的な授業、また慶應義塾大学には英語以外の語学にも特化しており、将来国際関係など世界に興味のある子にはおすすめです!!

大学内には留学生など海外の優秀な人もいっぱいいらりして、本当に刺激的な大学だと思いますよ…。

 

慶應ではオープンキャンパスや模擬講義など、受験生向けのイベントをたくさん行っています!申込に定員や締め切りがあるものが多いので、早めに調べて動くことを強くお勧めします!!

https://www.keio.ac.jp/ja/prospective-students/

是非、サイトを見てみてください♪♪

 

 

 

☆薬学部について

慶應義塾大学の薬学部についてわかりやすい情報でいうと…

・今年で開設11年目

・私立の薬学部では偏差値ナンバーワンの大学

・合格者のうち現役占有率は約55%

・オープンキャンパスで聞いた話によると、在学生のうち約7割が国公立落ち

これでいうと慶應薬学部が社会でどんな位置にいるかイメージできますでしょうか?

データから大学や学部のことを見てみるのも面白いですよ♪♪なかなか衝撃的なものもありますが…笑

 

薬学部には二つの学科があります。薬学科と、薬科学科です。

薬学科は6年制になり、最後の最後に国家試験を受ける資格がもらえます。これに受かれば薬剤師として働けるようになります。ちなみに大学5年生では薬局と病院にそれぞれ6ヶ月ずつ実習があります。

薬科学科は4年制になり、なんと国家試験は受けることができません。研究者などを目指す人が多いです。

意外とこのふたつがあることが知られていないので紹介してみました。

大学によってカリキュラムがいくらか異なるので具体的なことは調べてみてください。

 

慶應の薬学部にはさっき書いたように、慶應ならではの良さがあります。

①医療系3学部が揃っている。

 →医、薬、看護、が揃っているので、薬学科では三回の合同授業があります。同じ医療系の学部であっても意外とお互いに何を学んでいるのかは知らないです。そんな壁をなくすべく、合同での授業があります。

  また、この3学部での課外活動(アフリカ医療研究会)もあります。さっき軽く触れたラオスプライマリーヘルスケアのプログラムではこの3学部で現地に行き、ヘルスケア関係の活動をおおないます。医療の道を薬学部の視点に限らず学べます。

②海外に強い

 →薬学科6年を対象として開講される「海外アドバンスト病院実習」があります。海外の薬局に行って実際に実習ができるのは慶應のみです。他にも海外の企業にいけるものなど様々なものがあります。

このように、慶應ならではの良さはいっぱいあるんです♪♪

 

 

 

以上で私からの説明はおわりにします!

ちなみに、東進ハイスクール吉祥寺校には慶應生がいっぱいます。

林が薬学部、小塩が文学部、坂口が法学部政治学科、わたなべりょうやさんが理工学部、といろんな人が揃っているのでもし慶應に少しでも興味がある人がいれば話しかけてみてください♪♪