ブログ 2018年04月の記事一覧
2018年 4月 19日 習慣化は最強の武器である
こんにちは!担任助手2年の廣木です。
今年の春、とうとう花粉症になってしまいました… いや~、つらいですね…
毎回言っていますが、みなさん風邪には注意しましょう! (花粉症はどうにもならないんですが…)
さて、今日はタイトルにある通り、習慣化について話したいと思います。
突然ですが、人間は意識1割、無意識9割で行動しているそうです。
(以前読んだ本に書いてありました)
言い換えれば、人は生活の大半を無意識で過ごしているということです!
例えば、普段の歯磨きや挨拶って意識してやっていますか?…んなわけないですよね。
そう考えると、案外意識して行動することって少ないのかなぁと思えてきます。
では、そもそも無意識的な行動ってなんでしょうか?
僕は無意識的な行動=習慣化した行動だと思っています。
歩いたり、食べたりすることを例に考えると納得できます。
最初の話に戻ると、習慣化した行動がみなさんの日常の9割を決めているのです!
その習慣をより良いものにすることは、言わずもがな重要ということになります。
勉強に関しても同じことが言えるのではないでしょうか。
春休みに毎晩遅くまで残って勉強している生徒に、なんでこんな頑張れるの?と聞きました。
すると、「いや、なんかこれが普通になっちゃってます」という返事が!
多くの方は、勉強に苦痛を感じていると思いますが、この生徒は勉強することが習慣となっているので、そんなに苦労を感じることは無いのです。
そうです、ストレスがたまらないことこそ、習慣化の最大のメリット!
これこそが無意識は最強の武器だと豪語する理由です。
でも、勉強を習慣にするなんて自信ないよ…という人もいると思います。
確かに嫌いな勉強を自然に始められる人はごく少数かもしれません。
そんな人に利用してほしいのが、週間計画シートです!(習慣計画シートでいいかも(笑))
↑上の例を見てみると、学校に行く時間(斜線)を含め、朝から晩まで一週間の予定がびっしり埋まっていますね…!
こうやってすべての時間を埋めて、実行しようと努力する。これを日々繰り返すと、勉強が徐々に習慣となっていきます。
でも、そんな方法で?と思う人もいるかもしれません。
そりゃ最初は誰にとっても勉強の習慣化なんて得体の知れない怖い存在です。でもいざ頑張っていると、いつの間にか東進に来て、勉強することが当たり前になります。
むしろ来ないことにもどかしさを覚えるかもしれません。
まさに「幽霊の正体見たり枯れ尾花」(怖いと思っていたものも、正体を知ると大したことないと感じる)。
まずは習慣化へ向けての一歩を踏み出しましょう!
2018年 4月 16日 一歩踏み出そう!
こんにちは!担任助手の中里文音です!
最近新学期になり、所属しているサークルの新歓活動で新1年生と話す機会がたくさんありました!!
みんな、歌うことが大好きでアカペラサークルに興味があって!!など、とてもキラキラしていて、まぶしかったです笑
サークル以外にも、他に興味があることや、将来のことについてもたくさん話せました。
すると、「将来国際的に活躍したいという夢があるので留学プログラムを使おうと思っている」など、自分の夢に対してしっかり考えていて、
大学のプログラムを最大限利用しようとしている1年生も何人か会うことができました!
私がその子たちに伝えたかったことは、「夏でいいやとかじゃなくて、なるべくはやくたくさん調べて応募とかした方が良いよ!!!」ということです。
なぜかというと、大学入ってすぐのときは留学してみようかなーと言っていたのに、ずっと行動に移さなかったことで何もできていない2年生が、私のまわりに何人かいるからです。
留学に関してだけではなく、実はそんなことは日常でたくさん起きていると思います。
あれやろうと思ってたけど忘れてたあいだに期限切れちゃったー、、とか、もう遅いかなーと思って始めるのしぶってたらどんどん遅くなっちゃって始めにくくなったー、、とか。
私もそんなことを繰り返す高校生活でした。
しかし、大学生活を1年間送ってみた気付いたことがあります。それは、
一歩踏み出してみれば必ず何か変えられる!!
ということです。夢とか、目標とか、高校生の時よりも遥かにたっくさんのことが自分次第で実現できます!
先日も、大学を卒業した私の知り合いの人に、『大学生活は自分次第でいくらでも濃く出来る』と言われました。
本当にそうだと思います。反対に言えばテキトーに過ごしてしまえば何もせず一瞬で終わる大学生活です。
私も、せっかく大学に入ったのだから何か全力で成し遂げたいと思い、アカペラサークルの活動をこれから頑張っていこうと思っているところです!
身近で何かを成し遂げた例として、私のサークルの先輩達は先日、『ディズニーのステージでアカペラをする』という夢を叶えていました!!!
それも、大きな目標でありながら最後まで諦めずに頑張っていたからこそ実現したのだと思います。
一歩踏み出すこと、最後まで諦めずに頑張ることの重要性を、とても実感しました。
私も今、以前放送していたアカペラに関係するテレビ番組をもう一度放送してほしくて、何かしようと頑張っています。
テレビ局に電話をかけたり、署名を集めてみようとしたり。先は長いけれど、何もしないよりはずっと生活が充実しています。
みなさんはまだ中学生、高校生の方が多いと思いますが、『一歩踏み出すことの大切さ』は
大学生も高校生も大差ありません。
もう遅い、、とあきらめて後悔することのない、全力の高校生活を送って下さい!
面接や、誰かに自分のこれまでについて話す時、特別に準備をしなくても誇りを持って話せる人ってとっても素敵じゃないですか?
私はそんな人になりたいです。
みなさんも、自信を持って語れる青春を送って下さい!
東進ハイスクール吉祥寺校、資料請求や体験授業のお申込はこちら↓
2018年 4月 15日 部活生のみなさんへ
こんにちは、担任助手の宮下です!
あたたかい4月になりドキドキとワクワクの新学期が始まりましたね(^^)/
みなさんは新しい環境になれましたか?
ところで…
新高3生はいよいよ〈受験生〉になりましたね…!
1年前の自分を振り返ってみると、まだ受験を自分のことだとは思っていなかった気がします。
高3のこの1年間は、本当にあっという間で過ぎて気が付いたら卒業、という感じです。
ちなみにですが、私は高校時代、バトントワリング部に所属していて、
引退したのは高2の3月頃でした。
私は勉強があまり好きではなく〈部活〉を理由に勉強を避けてきたために受験勉強を始めるのが遅く、結果はうまくいかず滑り止めの大学に行くことになってしまいました。
部活に甘えてダラダラとしてしまったこと、とっても後悔しています。
そこで、このブログをみてくれている部活生の皆さんにお知らせがあります!!
東進では、高3生対象の部活生特別招待講習を行います!!
4月20日(木)からお申し込みができます!(^^)!
→→ 詳細はこちら!!
部活をしていると体力・集中力・忍耐力などが身に付きますよね!
これらの力は受験でとっても役に立つスキルです☆
部活生は勉強量などに弱みを感じるかもしれませんが、そんなことはありません。
きちんと気持ちを切り替えて覚悟をきめて勉強をすれば、まだ!間に合います!
この招待講習を受けてもらえれば〈部活生だからこその強み〉等、
きっと多くのことに気づけるはずです。
ぜひ、部活生特別招待講習をうけてみてください!
それではまた(*^^*)
2018年 4月 15日 新担任助手の木村颯太です!
新しく担任助手になりました、木村颯太です。
4月から東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程A類理科選修に通っています。
とても長いので、学内ではA理と呼ばれています(笑)
理科選修なので物理化学生物地学の全てを勉強しています。(非常に忙しいです(-_-;))その中でも自分は物理学を専門に勉強しているので、質問ある方は是非是非!!
自己紹介
高校:國學院大學久我山高等学校
部活:弓道部
東進への入学時期:高2の2月
好きなスポーツ:野球(中学までやってました!)
思い出の食べ物:オムライス
今回は、僕がなぜ東京学芸大学を志望し、入学したのか話したいと思います。
僕は中学校では野球部、高校では弓道部に所属していましたが、そこで出会った先生や先輩のおかげで自分は人として大きく成長できたので、「自分も人を成長させられる人になって高校教師になろう!」と思い、そのためにはただ自分の専攻する科目を学ぶだけでなく、教育学や心理学についても詳しく学ぶ必要があったので、教育学に特化している東京学芸大学で勉強することを決めました。この思いはずっと変わらなかったので、受験直前期までもモチベーションを下げることなく勉強することができました。そして今では東京学芸大学でたくさんのことを勉強しています!
僕が部活動や受験勉強を通して学んだことをこれから生徒の皆さんに伝えていきたいと思います!一緒に頑張っていきましょう!よろしくお願いします!!
2018年 4月 15日 新2年生自己紹介ブログ(過去のもの)
今年2年生になる担任助手の1年前の自己紹介ブログをまとめました!
吉祥寺校には文系、理系、さらには医学部と多くの生徒の志望校に合った担任助手がいます!
今年1年間吉祥寺校を引っ張る担任助手がどんな担任助手だったのかを振り返ってみましょう!
~私立文系~
~国公立文系~
~私立理系~
~国公立理系~
~医学部~
懐かしいですね(笑)
吉祥寺校についてもっと知りたいという方はHPや他のブログもぜひ閲覧してください!
参考記事「ブログ、読んでみませんか?」