ブログ 2019年10月の記事一覧
2019年 10月 19日 すどうの併願校えらび
みなさんこんにちは!
季節も変わり髪を切ろうか迷っている須藤です!
高3生は第1志望の過去問をしている方が多いと思います。
ところで、併願校の方は決まってますか?
まだまだ決めてないよーという子は、いますぐ併願校を決めましょう!
というのも、、
併願校決めはすごーーーーーーーーく時間が掛かるからです!!
受験生の平均で受験校の数はは5、6校です。決まってからが、またすこし大変なんです!
大変な理由は本文に書いていくので、まず紙とペンを持って併願校探しをしていきましょう!!
・併願校探し・
1.———–大学を決めよう———–
2.—–レベルで大学を分けよう—–
3.———日程を確認しよう———
4.–過去問演習の計画を立てよう–
4ステップで紹介していきます!
1.大学を決めよう
第1志望の学部を参考にして決めていくとサクサクと行けます。逆に妥協して偏差値などで決めてしまうと、最悪そこにしか受からなかった際に、浪人するかで迷う事がよくあるので注意してください。
僕が決めるときに使ったのは、東進の大学案内(クリックでページが開きます)です。
すきな学部やカテゴリーで調べることができるので探しやすいのがポイントです。
特に文系は学部が決めにくいことが多いので、大学に入ってからのイメージが分かるよう、Twitterなどで志望する大学の学生を探してみるのもいいかもしれません。
2.レベルで大学を分けよう
5校ほど決まったら、受ける大学を「挑戦校」「実力相応校」「安全校」の3つに分けます。各レベル1~2校です。
「挑戦校」は第一志望校など自分の偏差値+5以上
「実力相応校」は自分の偏差値±0~2
「安全校」は自分の偏差値-5以下
が基本です。
ここの偏差値調べが意外と時間がかかります、、。
偏差値で調べる際は、こちらのサイトを使うと簡単でした。偏差値をゲージで絞れるので、模試の結果さえあれば時間を短縮できます!
3.日程を確認しよう
さて、ある程度受験校が決まってきたと思いますが、、、
受験の日程大丈夫ですか!!
せっかくここまで調べてきたのにここでやらかすと少々大変です。
私もここでやらかしました、、
私の場合は、受験の日程は被ってなかったのですが、4日連続試験の計画になりました。
どうしても受けたい大学があったので、前期日程を全学部統一日程にし連続3日に変更し何とか解決!
このような失敗がないように、しっかり大学の募集要項を読み込んでくださいね。
各大学の試験情報をまとめてあるサイトもあるので探しやすい方法で調べてください。
また、受験日が連続する場合どれくらいがいいの?とよく聞かれますが
連続は3日までがおススメです!
4.過去問演習の計画を立てよう
ここまで終わったらあと一息です!
受験日から逆算して、過去問を解いていきましょう。
「安全校」は3年分。「実力相応校」は5年分。「挑戦校」は8~10年分はやっておきたいところ。
そう考えると時間が意外とないことが分かってきます。
科目によりますが、挑戦校なら1カ月。実力相応校なら2週間。安全校なら1週間は最低でも見積もりましょう。
また第一志望なら10年分を2週するのが基本なので、10月から第一志望を解き始めないと対策が間に合いません!
まだ全然取れないからやらないという方もいますが、とりあえず解いて、2週目でしっかり復習することが重要です。
それでもまだキツイ場合、受験校を見直す必要があります。
受験は待ってくれないので、この時期にするべきことを第一優先にしてやってください!
以上4つに分けて紹介してきましたがいかがでしょうか?
人によりますが、私の場合はステップ4までに1週間くらいかかりました。
しっかり調べることで受験の実感が湧きモチベーションも上がるので、面倒くさがらず調べてくださいね!
ここで少し追加になりますが、受験の日程の他に出願の締め切りも確認してくださいね。
ここを間違えると受験生活を棒に振りかねないので要注意です!
ミスをしないためにも紙にまとめるのが良いですよ!
これからますます冷えこんできますが、体調管理をしっかりして、受験の後半戦を駆け抜けましょう!
ここで告知をさせて頂きます!!
来月10月27日(日)に?全国統一高校生テスト?があります!!
高校3年生は志望校など決めるのにもってこいのテストです!!自分の現状の成績をしっかりと把握してそこから万全の対策を立てられるようにしましょう!!
高校2年生以下は今回、再来年から始まる新テスト形式、4技能試験の模試となっています!!さらに10月30日には特別公開授業というイベントがあり、この新テスト形式の問題を普段は映像でしか見られない東進の超有名講師の方に生授業で解説して頂きます!!世間一般ではまだ対策方法が確立されていないテスト形式です!!
今回の全国統一高校生テストの解説授業をしていただくのは東進英語科の誇る超有名講師、渡辺勝彦先生です!!
その明快な口調とテンポの良い楽しい授業で皆さんの勉強モチベーションを一気に引きあげます!!基礎英語から早慶大英語などどのレベルにも共通する英語の王道を指導、勉強は楽しくやるものと銘打ち、受験生心理にとことん踏み込んで成績の上がる極意を伝授します!!
自らの経験を元に多くの生徒を志望校に逆転合格へと導いてきた名講師の授業を君も受けよう!!
お申し込みお待ちしております!!
お申し込みは下の画像をクリック!!↓↓↓
2019年 10月 18日 受講を自分のものにするために
こんにちは!担任助手一年の谷井です!!
最近本当に肌寒くなってきましたけど、冬が大好きな私はワクワクです!
さて今回は低学年の皆さんに向けてのお話です。
数学を勉強している皆さん、
特に東進で受講をとっているあなた。
受講で教わった内容の類題、
本番の試験で出たら解ける自信
ありますか??
類題なんかどうせ出ない?
いえいえ、実際私が受験した首都大学東京の試験本番(数学)では、受講で習ったものの類題が大問ひとつ分、そのまま出ましたよ。
その試験で私は、
「他と差をつけられたのはその数学だった」
と言いきれるような手応えを感じることができたんです。
とはいっても、私自身、数学の成績を上げるのにとても苦労した人間でした。
そもそも高1のとき東進に入ったのが、
“受験のため”
ではなく、
“学校で数学の授業に遅れてしまうのが怖い”
という理由からだったので、スタートの時点で数学にはかなり自信が無かったのです。
そこから、本当に基本的な内容から、高1、高2といくつかの数学の受講をとり、
学校の問題集も並行してやっていく中で、
なんとなく問題を解きこなせるようにはなっていきました。
しかしその段階ではまだ、
見たことの無い問題に対してはうろたえてしまう
という状況は最初の頃から変わっていませんでした。
それが明らかに変わったのが、高3で長岡先生の「微積もぐんぐん応用編」をとってからです。
この受講は基礎問題とはいえないかなり難しい内容で、数Ⅲが演習途中であった私にとって理解するにも何回も巻き戻してやっと、みたいな回もあったくらいのものでした。
ただやはり、1回1回の受講で使うエネルギーがこれまでの受講より大きかったため、
自然と必死になって先生の言っていることにしがみついて理解しようという姿勢になっていました。
そして、数学の応用スキルがなかなか上がらず悩んでいたのが、必死に受けた受講を無駄にしまいと何度も繰り返した復習を重ねたことで、数学のどの問題に対しても、恐れずにまずは考えようと構えられるようになりました。
長々とごめんなさいね、私がこの経験を通して伝えたいこと、それは
受講は、
“その受け方(姿勢)”
に、身につくか身につかないかはかかってくる、ということです。
どれだけこのテキストを自分のものにしそして試験で武器にする!という心持ちで受講と向き合えるか、です。
高1,2のときは私にはこの気持ちが足りなかったのです。
数学は忍耐が要る科目ですが、上に示したような気持ちで、今やっている受講なり問題集をやりきってその上で繰り返し復習してみて欲しい!応援しています!!
2019年 10月 17日 気持ちだけでもポジティブに!
最近は上着や長袖が必要なくらい寒くなってきましたね、季節の変わり目は風邪をひきやすいので
受験生の皆さんは多調管理には十分気を付けるようにしましょう!
今回はなぜ、ポジティブにいることが大切であるのかについて話します
例えばテレビ番組か何かで、命綱なしに綱渡りをしている人をみたことはありますか?
あくまで一例ですが、このような場面を見る、もしくは想像するだけで、
実際自分がやっている訳でもないのに冷や汗や、ゾクッとするなど体が反応しますよね
要するに、脳で感じたことがそのまま体に反応として現れるということです
いよいよ10月も後半に差しかかろうとしていて、受験まであと4ヶ月程あります
これも、「あと4ヶ月しかないから間に合わないのかもしれない」
か
「あと4ヶ月もあるからやらなきゃいけないことを確実にこなしていこう」
と考えるのでは、その後の気持ち及び行動が大きく変わってくると思います
日本人は世界の中でも、とりわけ不確実な物事に対して不安を感じやすい人種です。
正直、入試は合格か不合格の2択です
皆さんは合格の確率を1%でも高めようと、日々勉強をしていますよね
落ちてしまうかもしれないではなく、どうやったら合格に近づけるのか
ぜひこの様な気持ちで勉強し続けてみてください!
2019年 10月 16日 志望校併願校について
皆さんこんにちは!
担任助手1年の小林穂乃佳です。
高3生の皆さん、先週の生徒説明会には参加しましたか?
まだ参加していない皆さん、10/19(土)が最後の生徒説明会なので、参加して下さいね!
さぁ、今日は、生徒説明会でも話した、併願校についてブログを書こうと思います。
みなさん、併願校について真剣に考えたことはありますか?
「まぁ、第一志望早稲田だから、第二志望は上智で、第三志望は明治が妥当だろな」
なんて安易な考えで決めることは、絶対にしてはいけません。
併願校とは、第一志望に落ちた時でも通いたいと思えるような、そんな学校の事を言います。そこを常に皆さんには意識してほしいです。
私は昨年、自分が受験生であった時、第一志望にほぼ確実に受かるだろうと過信してしまったために、あまり第二志望以下の大学について深く知らないまま、受験を終えてしまいました。
第一志望は、大学にも直接行き、学祭やOCも2年くらい行き、関わるイベントもあるだけ行って、その大学の生徒になった時の生活のイメージも常に想像していたのに、今通っている第2志望であった大学は、赴いたことさえありませんでした。
今となってはそのことを死ぬほど後悔しています。
いくらだって授業を受けることもできるし、受けないこともできる大学では、何のためにその大学に入ったかを明確にすることがとても大事です。
行く可能性のある大学は洗いざらいきちんと調べてください。
その学部へ入学したらできること、留学の制度、サークル等とにかくいろいろ調べてください。
そして、きちんと納得のいく大学を選んでみてほしいなと思います。
センターまで94日となった今日、もう一度併願校についてきちんと調べてみてください。
2019年 10月 15日 過去問の解き方について
こんにちは!!最近とても寒いですね….先週は半袖にサンダルで大学へ通っていたのに、今日は完全に冬着でした(笑)
さて今回は「過去問の解き方」について伝えようと思います!!
しかし!!!注意点があります。
それは
あくまでも1つの例に過ぎないので、すべてを参考にしないでもらって結構です!過去問の解き方なんて人それぞれ違って当然ですし、正解もないと思います。
ですが逆に、絶対に正しくないといえる過去問の取り組み方ならあります。
・第1志望校を10年分以上やらないこと
・丸付けして満足(復習しない)
この2つです。これだけは絶対にやめてください。時間の無駄です。
これからオススメする過去問のやり方というのは、復習の仕方についてです!!
よくこんな人がいます。
「過去問復習ノートを作って、それを使って復習する」
という人です。
時間がかかるしやっていられません。
そこでオススメするやり方として
「問題の余白」になぜ間違えたか等を書いて復習をすることです。こうすることで実際に間違えた問題とじっくり向き合うことができますし、時間の短縮にもなります!
さらに問題冊子の表紙に問題全体の感想や点数を書いておくといいです!!
そして解いた過去問はファイルか何かに保存していつでも振り返られるようにしましょう!!2周目を解いた後に初めて解いた際の問題冊子があるとより問題分析が深まります!(同じ間違い方をしているなどよくあります)
今紹介したやり方で過去問に取り組んだ結果、弱点が明確になり、直前期に本当に必要な力・知識を的確に補強することが出来ました!!
先程解き方に正解はないと言いましたが、もしよかったら参考にしてみて下さい!!
注意事項
過去問は赤本を直接やるのではなく、印刷しているのが前提です。