ブログ 2019年12月の記事一覧
2019年 12月 19日 残り1ヶ月
こんにちは、担任助手の坂口です。
つい最近令和になったと思ったらあと2週間弱で今年も終わってしまいますね・・・
そして受験生も入試本番が近づいてきてしまいましたね。。
この時期は、メンタルが崩れてくる人が増えてくる時期だと思います。僕も受験生時代冬休みに入る頃から一気に不安や心配が募ってきました。
皆さんが不安になる要因はなんでしょう?
「受かる気がしない。」
「周りが伸びてるけど自分だけ全然伸びてない。」
「時間がないのにやることが多すぎて何をすればいいかわからない。」
メンタルが崩れそうになる理由は人それぞれかと思いますが、自分の状況に危機感を抱くと、どんどんネガティブな方向に思考えが向き、逆に周りがいい感じに見えることが多いです。(隣の芝生は青い、と言った状態ですね)
ただ、今の時期に自信に満ち溢れている、第一志望に絶対合格できる、など思っている受験生はほぼいないです。自分だけがまずいとは思わないでください。
受験生の皆さん、この話よく聞きませんか?
「現役生は直前期にすごい伸びる」
このことに対し半信半疑の人が多いとは思いますが、実際に現役生は直前期強いです。
ただ、点数を上げるためには、正しい方向で勉強すれば、の話です。
じゃあ正しい方向とは?それは、自己分析をし、何が苦手なのか、ある科目に対してどのレベルの問題を演習すればいいのか、をしっかり考えて、計画を立て、実行することです。
例えば英語でこれまでのセンター過去問演習やセンター模試で毎度9割取れている人が、センターが近づいてるからという理由だけで、二次・私大レベルの演習をやらずにセンター演習だけやってても、それは英語の力をあげることには繋がりませんよね。それよりは、受験校の過去問演習をメインに取り組み、文法だけ少し心配であれば文法問題だけセンターの大問別演習で取り組む、などの方が効率はだいぶ良いですよね。
今年は特に、センター過去問演習講座、志望校の過去問演習講座、さらに単元ジャンル別演習など便利なコンテンツが多くあります。使えるものが多い分、逆に言えば何を使うか取捨選択することが大事になってきます。科目ごと、単元ごとに使うツールを変えるのは手段としてもちろんありです。
自分にとって何が一番必要で、点数を効率よく伸ばすために何が最良手段かをしっかり考えて取り組むようにしましょう。この1ヶ月どう過ごすかで、合格可能性を一気にあげることは十分可能です。最後まで諦めず全力で頑張りましょう!!
2019年 12月 14日 暑さ対策、寒さ対策…どっちも対策!!
こんにちは!担任助手のあさいです(^^)
急に寒くなってきましたね~。みなさん、暑さ対策できていますか?(えっ。)
というのも、外は寒いからアウターの中にニットなどを着込んで寒さ対策はしていると思います。
ですが、東進に着いたら、暖房が効いているし、熱くなったりしませんか?
私が生徒の頃は、GMTのメンバーに半そでを来ている子がいたりと、四季を感じさせない人がいました。
きっと昔から内外の寒暖差問題、暑さ寒さ対策問題は続いていると思います(笑)
そんな私がおすすめしたいのが『マフラー』です。
外に出て寒いときはもちろん巻いていいし、中で暑いときは取れる。
中でも女子は特に制服がスカートだと足元が冷えると思うのでひざ掛けとして代用も出来る。
す、すごすぎる!!1つ3役くらいを買ってくれる優れものなんです!!
受験生の皆さんは残り少ない受験生生活を、体調を壊すことなく駆け抜けて欲しいと思います!!
2019年 12月 11日 高2の冬休みがどれだけ大事な時期であるか。
みなさん、こんにちは。
担任助手1年の小林です。
本日は高2生を対象にブログを書きたいと思います。
来年高3生になる皆さん、突然ですが質問です。
みなさんは、いつ“受験生”になりますか?
高3の4月?高3の夏休み?
そう思っている方々、考えが非常に甘いです。
いつから受験生になるのかなんて、考え方は人それぞれではありますが、私は高2の冬休みだと思います。
志望校に受かるかどうかは、正直、高2の冬休みに決まると私は思います。
おそらくどの高2生も皆、センター同日模試を受けて、受験頑張らなきゃと思い、高2の2月頃から徐々に勉強を頑張り始めます。しかし、みんなが頑張り始める頃に一緒に頑張り始めるのでは、遅すぎます。
とはいえ、そんか冬休みの1,2週間程度で変わるの?って思いますよね…
断言します。変わります。
ということで、私が高2の冬にどれだけ勉強してどれだけ点数を上げることができたのかを書いていこうと思います。
まず、前提として、私は高2の冬休み部活がほぼありませんでした。ただ、部活生にも休みの日が少なくとも1日はあると思います。なので、部活がない子は毎日、部活生は休みの日にどう過ごすかを考えながら以下を見ていってください。
高2の冬休みは、
・朝登校をする(=開館時間ぴったりに校舎へ行く)
・閉館時間までフルでいる
の2つは必ず実行していました。
受講は、
・勝利のストラテジー(英語)
・受験数学ⅠAⅡB(難関)
・受験数学Ⅲ(応用)
・難関化学or難関物理
この4つを1日1つずつ欠かさずやっていました。これ以外の時間は主に受講の復習とマスター、問題集をしていました。
クリスマス、年末年始関係なく毎日東進へ行き、毎日勉強していました。
その結果…
同日センター模試
数学2B 62.8→85.0
英語 127.0(10月)→161.0
というように、点数を上げることに成功しました。
この高2の冬休みの頑張りがなかったから、慶應の理工学部なんて絶対に受かってなかったと思います。
今から1日4コマなんてほぼ不可能だと思います。ただ、今から少しずつ勉強量を増やしていって、東進の冬休みが始まる、12/21(土)から1日4コマ受講することは可能なんじゃないでしょうか。
第一志望校に受かりたい!!
勉強を頑張ってみたい!!
この冬休みはいつもと違う自分になりたい!!
少しでもそう思うなら、ぜひ今から頑張ってみてください。
相談いくらでものるので、受付まで声かけに来てくださいね✨
お待ちしております!!!
p.s. ちなみにですが、本日12/11は東進ハイスクール吉祥寺校の櫻井さんのお誕生日です??おめでとうございます!!
2019年 12月 9日 長期休み、宿題後回しにしてませんか?
こんにちは!担任助手1年樋口です!
急に寒くなってきました。
みなさんきちんとマスクはしてくださいね!
もうすぐ冬休みが始まります。
特に低学年のみなさんは、冬休みの宿題が出る時期ではないでしょうか?
長期休みにおつきものの宿題ですが、私は後回しにしてしまい、後で苦労するタイプでした。
そんな自分の習性は理解していましたが、直せずにいたときに、ある言葉に出会いました。
それは「逃げ癖」です。
目の前のやらなくてはならないことから逃げて、自分を追い込んでばかりいる状態で、この体質はどこかでケリをつけないと一生社会に出た後もこの癖が出てしまいます。
特に、受験ではやらなくてはならないことを後回しにしていたら、受験の直前期になって焦ってやる羽目になったり、あるいはやらずに受験も迎えてしまうかもしれません。
だからこそ、きちんと「やらなくちゃ」と思った時に、その感情を忘れることなくきちんと行動に移してほしいと強く思います。
では、日頃の勉強においては、どうしたら行動に移せるようになるのでしょうか?
それは、、、
“計画”を立てること
ではないでしょうか。
まずやらなくてはならないと感じたら、まず期限の日から逆算して計画を立ててみましょう。
終わらせる道筋が見えると、やる気になることがあります。
計画を立てることで、何をやるべきかわかっていない状態から、やるべきことが見えてきて、実行の移しやすさに繋がります。
以上、簡単な後回しにしないための話でした。
ただ、結局逃げないようになるためには、自制心も大事になってきます。
とにかく、自分に負けないようがんばりましょう!!!!
2019年 12月 8日 公開授業再び!
こんにちは!担任助手1年の羽生桑太です。
本日は、1月24日(金)に低学年向けに行われる、英語科の大岩秀樹先生による特別公開授業の紹介をしようと思います。
ちょっと早い???早いのには理由があります。
1月24日となると、センター試験同日体験受験がすでに終わっており、特に高校2年生は受験本番まで1年を切った頃ですね。
正直、センター試験同日体験後に急に焦ってがむしゃらに勉強するというのは避けて欲しいのです。1、2年前に取るべき目標点数を定め、それを達成し、ある程度余裕を持った状態で公開授業に臨んでいただきたいのです。
というのも、現高2生が受験する年から、センター試験に代わり大学入学共通テスト(以下共通テスト)が導入されますね。この度行われる公開授業では、試験の問題解説のみならず、共通テストに向けての対策や、求められる能力等のお話もあります。
連日ニュースになっていますが、共通テストに関しては、導入検討開始以降からたびたび新情報が更新されています。
6月には英語リスニングの配点が筆記と等しくなることが発表されました。ついこないだには、多くの国公立大学が英語民間試験の活用を見送ることを決定しましたね。国語・数学の記述式の活用についても、多くの大学で検討中、、、といった感じです。
このような動きのなか、これから大学受験を控えた人たちの抱えるプレッシャーは、我々からは計り知れないほどでしょう。
受験の知識をしっかりと身につけ、不安を少しでも解消することで、自分が何をするべきかがこれまで以上に定まるチャンスになると思います!
また、今回の公開授業も、東進生のみならず、普段は東進に通っていない一般生も一緒に受けるものになる予定です。多くのライバルと一緒に参加することで、よい刺激と緊張感を得られるはずです!
今回の公開授業に少しでも多くの生徒の皆さんが参加し、これからの受験勉強に向けた姿勢が変わることを期待しています。