ブログ 2020年02月の記事一覧
2020年 2月 14日 もうすぐ受験生活が終わります
みなさんこんにちは。担任助手1年の橋本です。
タイトルにもある通り、高校3年生のみなさんはもうあと少しで受験生活が終わります。
もしかしたら私大志望の人はもう終わっているかもしれません。
今回は時期的に、まだ受験を終えていない人向けに書かせてもらいます。
1年前、私もあと少しで受験が終わるこの時期を体験していました。
それから受験が終わり、担任助手になり、大学にも入学しました。
5月のGWが終わった頃から自分の担当生徒を持ち、自分の経験を伝えながら、できるだけ寄り添っていけるように努力してきました。
そんな自分の担当生徒達も、もうそろそろ受験を終えることになります。
生徒一人一人にそれぞれの受験生活があると思います。自分にもありました。
人生で一度きりの大学受験。
なんの為に受験するのかもそれぞれ違うと思います。
そんな受験生活もあと少しで終わります。
すでに受験を終えた私から伝えたいのは1つです。
全てが終わった後、後悔しないようにしてください。
あまり人には言ったことがないですが、私には自分の受験生活に対しての後悔がいくつもあります。
もっと早くから頑張ればよかった。
もっと先のことを考えて勉強していればよかった。
もっと人と仲良くすればよかった、頼ればよかった。
最後の最後まで驕らずにやればよかった。
こんな後悔があったから私は担任助手をやっているんだと思います。
どうか、最後の最後まで努力をやめないでください。
何をすればいいか分からなくなったら頼ってください。
みなさんには頼っていい人が沢山います。
受験は一人ぼっちの戦いです。
机に向かって勉強するのはいつでも、その人自身です。
それでも、後ろからその姿を見ていてくれる人は沢山います。
応援してくれる人は沢山います。
道を示してくれる人もたくさんいます。
受験生活を振り返ってみてください。
きっと沢山の人と関わっているはずです。
そんな人たちとの日々を無駄にしないように、
そして、自分の受験生活に後悔を残さないように。
受験が終わったら楽しい大学生活が待っています。
最後の最後まで頑張ってください。
2020年 2月 13日 有言実行するために工夫できること
今日何か冬の寒さを忘れさせるような1日でしたね。
みなさんこんにちは担任助手の岡です
タイトルの通り今回のテーマは「有言実行するために工夫できること」
であり、それを自分なりに考えてみました
まず「有言実行」の定義から説明すると
「口にしたことは何がなんでも成し遂げること」だそうです。
例をあげるとしたら一流アスリートは
小さい頃からその夢を口にしたり、文字起こしすることで
より常に意識できるように工夫したりしていますよね。
しかし、あの有名なメジャーリーガーのイチローを例に挙げると
彼は高校時代レギュラーではあったものの
実際に甲子園で目立った活躍は無く、プロからそこまで注目されていなかった。
その後、弛まない努力のすえ、日本球界でトップクラスの成績を修め
シアトル・マリナーズで9年連続200安打の前人未到の記録を打ち立てたのです。
このストーリーから伝えられることは
大事なのはスタートでは無く、「スタート後にどう修正するか」だと自分は思います。
みなさんが旅行の時によく利用する飛行機は
規定のルートを通る確率が0%らしいです。(理由は気流の影響など)
そのためパイロットは規定のルートに近づけようと修正をかけています。
なので、予定を立てたあと部活のミーティングや思わぬ予定の変更があった時
どのように修正していくのかをぜひ考えてみて下さい!
そこにあなたの有言実行が達成される可能性が隠されているはずです!
2020年 2月 12日 春は絶対やってくる!!
こんにちは!担任助手の浅井です。
受験生の皆さん!毎日毎日受験の日々、お疲れさまです。
いままで頑張ってきたこと。
頑張れなかった日のこと。
ここだけは負けない!自分の強み。
少しまだ心配なあの範囲。
いろいろなことを思い出して、それでも今日まで頑張ってきた自分に自信を持って受験に向かってほしいと思います。
受験当日は、会場についてそわそわする人もいると思います。
実際私も受験時期は常にそわそわしていて、心此処にあらずという感じでした…!
そんなとき、私は「温かい飲み物」を飲んでいました(ありがちですが)
温かい飲み物を飲むと眠くなるという方も多いと思いますが、内臓から温めることでリラックスすることは間違いなしです!
自分の全力を出し切ってきて下さい!
校舎で全力応援しています!!!
2020年 2月 12日 合格速報!
2020年 2月 11日 考えすぎず、行動にうつす
みなさんこんにちは!
先日から春休みが始まってウキウキしてる須藤です!
高3は受験真っ只中。だんだんと合否も出てきて気がきじゃない日々だと思います。過去問解いてても、頭に入ってこない人もいるのでは?
高1、2は意外と、中だるみがしやすい時期です。ボーとしてしまう人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
「考えすぎず、行動にうつす方法」
について書いていきたいと思います!
-2つのポイント-
1.「今は○○」と考える
2.紙に気持ちを書く
1.「今は○○」と考える
数学が苦手、予定通りいかない、ぜんぜん得点が取れない、、、
などなど、結構ナーバスになることありますよね
これらについて、椅子に座って、ずーと考えても答えは出てきません!
どんどんネガティブになって思考停止になりがち、、
そこで、これらのワードに“今は“をつけてみてください!
数学が苦手→”今は“数学が苦手
予定通りいかない→”今は“予定通りいかない
ぜんぜん得点がとれない→“今は“ぜんぜん得点がとれない
不思議とネガティブ感がポジティブに変換されますね!
自分の伸びしろに気付けるパワーワードだと思うのでぜひ使ってみてください!!
2.紙に気持ちを書く
皆さん、人に相談したことありますか?
相談する時って意外と相手に話を聞いてもらいたいだけ、の方が多いんです
とりあえず話したらスッキリしたってこと、皆さんも経験ありますよね!
そゆことで、それを自己完結できるのが“紙に書く“という事です
紙に相談するつもりで気持ちを書いてみましょう
頭の中だけだと堂々巡りになりがちですが、紙に書くことで思考の過程を視覚化ができるので
頭の中の整理ができます!
なにが1番悩んでいるか、明確化できるので、その後人に相談しても的確なアドバイスをもらいやすいです
ぜひ、簡単にできるので、紙とペンを持ってやってみて欲しいです!
以上2つどうでしたか?
ぜひ、すぐ行動に移せる人になって、周りを引っ張って行けるようになってくださいね!!
高3生のラストパート、気を抜かず最後までしっかりと!悩みあればすぐ相談してください!
須藤