ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2020年10月の記事一覧

2020年 10月 19日 少しずつ差をつけよう!

こんにちは!吉祥寺校 担任助手の植松です!!

寒くなってきて、朝起きるのがつらくなってきましたね…
自分も、ライブ授業が朝からある日は、厳重に目覚ましをかけて起きるようにしています

さて、今回は「少しの差でも、継続すれば大きな差になる」という話をしたいと思います。

 

 

皆さん、朝ちゃんと起きれていますか?

平日はもちろん学校があるだろうから、起きれてるよ!という人も、「朝勉強する」という習慣がついている人は少ないんじゃないでしょうか。

例えば、毎朝7時に起きて、何もせず学校に行く人と、6時に起きて、1時間勉強してから学校に行く人がいるとします。
1日だけなら、1時間の差かもしれません

しかし、これが1か月、半年、1年ならどうでしょう?

仮に、1か月この二人がこの生活を継続したとします。そうすると、差は実に30時間ですよね?

30時間。

 

3年生、この時間だけで何年分過去問解けますか?何個単元ジャンル別演習ができますか?

低学年の皆さん、この時間があれば、今残っている受講、修判が何個やれるでしょうか?

結局、こういったところで差がついてしまいます。

 

同じことが、土日の登校にも言えると思います。

先日、自分は一日校舎にいたのですが

朝10時に校舎に来ていたのは、本当に一部の生徒だけでした

あとはまばらに来るだけで、特に混んでいる時間帯はなかったように感じます

この状況、どうでしょうか?

 

3年生、もう時間がないのはわかっているはずです。10時より前に勉強して、必ず10時に来てください。
家の方が効率がいい?そんなことないです、騙されたと思って校舎にきてください
周りの皆がやっている環境で勉強するというそれだけで、質は上がります

低学年の皆さん、ここで差をつけましょう!
どうしても、部活や行事、テストで受講がままならない、そんなときもあると思います

でも、それを理由にして校舎に来ない、やらないでは、結局他の生徒に差がついてしまいますよ!!

少し自分が意識を変えるだけで、できることはたくさんあります。朝六時に起きるのがつらかったら、5分ずつでもいいから早く起きて、体を慣らすのもありだと思います。

 

大事なのは、行動に移すことです。

 

やるか、やらないかは自分次第です。でも、やっている人は気づかないだけで、もう周りにたくさんいますよ!

来週は模試があります!頑張っていきましょう!!!

 

 

2020年 10月 18日 高2以下の皆さんへ 受講の期限、知ってますか?


(高3のみなさんはぜひこちらを読んでください)。

 

こんにちは。担任の飯島です。

 

10月に入っているということは、今年度ももう折り返してきているということです。

時の流れははやいですね。

 

さて、高012生のみなさん、東進での学年の切り替わり目がいつかご存知ですか?

 

以前実施したHRでもお話ししたかと思いますが、新学年の講座は10月の1日から取得することができます。(正式な学年の替わり目は12月の1日です)。

 

新学年の講座を始めるにあたっては、今年度の講座はきっちり終わらせた状態にしたいわけです。

 

では、高校2年生以下のみなさん!東進の今年の講座の受講期限がいつか知っていますか?

最終期限は11月末です!!(システム上は例年12月までは受けられます)。

そこまでに終わらせられるような計画は立てられているでしょうか。

システム上の受講期限ありきで計画を立てるというのもおかしな話ですが、終わらせられなければ全く意味がありません。

「最近受講が出来ていないな」という人は、今までの分を復習するところから入らなければいけないでしょう。

しっかりと進められる人と比べて、大変なのも間違いありません。

しかし、そもそもは、どういう経緯であれ最終的には自分でやると決めて取った講座のはずです。

自分の言葉には責任を持って最後までやり切ってください。

 

まだ2020年度の受講が残っているという人は特に。その受講が終わった後にどのような講座をやっていくのかもしっかり考えてください。

自分自身で今後の学習について考えてみること自体が大いに意味のあることです。

そして、それを面談の際にぜひ伝えてください。みなさんの考えをこちらもなるべく汲み取りたいです。

 

それをしっかり考えられていなかったのか、考えてはいたけどだらついてしまったのか。今の時点で受講が大量に残っている場合は、何らかの理由があってそうなっているはずです。この機会に自分の姿勢も見直した方がよろしいでしょう。

 

もうすでに2021年度の講座を始めている人もいます。そういう人たちに、この期間に差をつけられてしまわないように、今できることを精一杯やってください。

そしてそれを無駄にしないために、そのあと何をやるのか、自分の頭でしっかり考えてください。

 

長々と書きましたが、要するに今後のことをしっかりと考え、実行に移してください、ということです。

期限直前になって焦って大量に受講するのでは、何のために早めに受講をとったのかわかりませんね。せめて、「今」からできる限りのことをしてください。

それが来年度以降のためです。

 

吉祥寺校 飯島

 

 

2020年 10月 17日 担任助手と仲良くなろう!

こんにちは!やっと大学に通い始めて活き活きとしている高橋です。

その反面最近は、まだまだ知らないことが多い大学生活についてだったり、東進の高3の子の併願校選びや、さらには人間関係まで、多方面において悩むことが多く、暇な時間がないです。。。  ある意味充実してます(笑)

 

皆さんはどうですか? 華の高校生ですから、様々なことで悩んでいることかと思います。そんな時は、タイトルにもある通り、

ぜひ担任助手を頼ってください!

我々担任助手は、どの生徒もかわいく見えるし、皆さんの力になりたいと切に願っています。

どんな些細なことでも大丈夫です。勉強に関することじゃなくても歓迎ですよ!

 

特に高3生。私が高3の頃は常に不安に駆られ、自分の担任助手であった橋本さんを見かけては泣きついていました。

また、細かいコミュニケーションからなる信頼はのちに自分を助けてくれます。

私立の試験期間真っただ中の2月に、一度も東進に顔を出さなかった私に頻繁に電話をかけてくれて、励ましてくれたからこそ私は勉強を続けることができました。

皆さんにもせっかく担当の担任助手がいるので、たくさん頼ってあげてください!担任助手は喜びます

 

高1・高2生は色んな担任助手と話せるようになるといいかもしれません。

もし自分から話しかけづらかったらコーチングタイムなどを利用してみるのも一つの手です。

 

とにかく、担任助手と親睦を深めてください!

 

2020年 10月 15日 ノートをとる意味

こんにちは!

先日喉カゼを悪化させ声が出るほど苦しんでいた須田です!

今回はノートをとる意味について話したいと思います。

授業のノートをとっていない生徒はいないと思いますが、なぜノートをとるか考えたことはありますか?

技術が発展し写真や印刷などの手段がある中、「ノートをとる」という学習スタイルは数百年変わっていません。

これはなぜか。

ここをしっかりと落とし込んでいないと、授業の内容を忘れないためとりあえず黒板を写す、それこそ写真を撮ればいい話しで解決してしまいます。

一見、ノートをとる労力をかけるのであれば写真を撮り、はやく授業を終わらせた方が効率がいい気がします。

しかし、これはあくまで黒板を丸写ししている場合に限ります。

私の体験談になるのですが、大学に入学した当初、The 大学生になるためI padとApple pencilを使い、黒板の写真及び講義資料のpdfに書き込む学習法をしていました。

結果からいうと、この学習法は大失敗。全く内容が身につかず、テスト前に大焦りし頭のいい友人2人に泣きついたのを今でも覚えています。(笑)

(昔から友達に恵まれていてよかった。。。!)

この友人たちに大学の図書館で勉強を教えてもらうついでに彼らの共通点は何か、自分との違いは何かを観察していました。

結果、ハイブランドが好きなこと以外の共通点として、しっかり手書きでノートを取っており、また黒板の写しではなく自分の言葉でまとめ、例題とリンクするような書き方をしていました。

1人に「ノートしっかりとっていて偉いね」と言ったところ「授業内で完結させたいし、眠気防止に手動かすのが一番いい」と返ってき、自分は後でまとめて理解すればいいやと心のどこかで思っていた甘さに気付きました。

眠気防止はもちろん、結果的に黒板の内容が多くを占めることになっても、あくまで目的は授業内容をその場で理解し完結した内容を記録することだと改めて実感できたいい日でした。

時代が進み様々な勉強法が提案されている中で、わざわざ疲れる手書きノート作成をするのには意味があります。

その瞬間は面倒くさいかもしれませんが、後で1からやるより遥かに安くすみますよ!!!

そこまでやる。だから選ばれる。(受講後の)安心をもっと安く。手書きノート。

もしノートをとるのが苦手な人がいたら東進には上手なノートの例の冊子があるので受付まで来てください!

 

2020年 10月 14日 併願校を考える

こんにちは!1年担任助手の丸山です。

今回は、タイトルの通り自分なりの併願校についての考えを書きたいと思います。

 

ご存知の通り、第一志望に現役で受かる受験生は、一握りしか存在していません。

実際、自分も第一志望に受からなかった人間のうちの一人です。

もちろん、第一志望に受からなかったことは悔しいことではありましたが、現在では大きな不満もなく学んでいます。

さて、自分が切り替えて併願校に通おうと決めたのは、簡単に言うと妥協です。

妥協と聞くと悪く聞こえるかもしれません。実際、妥協せずに第一志望を目指してもう一年頑張ると決めた友人もいます。

しかし、ここで言う妥協は悪い意味ではありません。辞書で妥協と引いてみると、

「主張が対立している場合、互いの主張を幾分かずつ譲り合って、一つの結論・取り決めを導き出すこと。」

とあります。

「互いの主張を幾分かずつ譲り合って」と言う部分に関して、もともと学びたい分野であった生命科学を主軸に併願を考えていたため、本当に行きたいのは第一志望の学校ではあるけれど、ここでも学びたいことは学べる、と納得して「第一志望を諦めない」という主張を譲り、前向きに妥協を決めました。

これらの事を親とも話し、現在は明治大学に通わせてもらっています。

現在でも第一志望に対して未練がないと言うと嘘になりますが、この選択は後悔していません。

高3の皆さんはこれから本格的に決めることになりますが、前向きな妥協も含めて、後悔のない選択をしてください。