ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2020年12月の記事一覧

2020年 12月 17日 12月残りわずか

こんにちは!担任助手三年の田辺です。

最近は本当に寒くなってきましたね…体調管理に注意して残りの受験生活を過ごしましょう!

 

さて、今日17日は共通テスト本番レベル模試最終12月の回の点数がPOS上にアップされた日です。

みなさん自己採点と照らし合わせましたか?

 

点数は当然ですが、復習と分析、今後どのような勉強を最後していくべきなのか、受験校は最終的にどこにすべきなのか全てが大事になってきます。

 

しかし、それと同じくらい大事なのことは「自己採点の正確性」です。

 

国公立の受験者であれば足切りに引っ掛からないかどうか、共通テスト利用の出願を出している人は自分はどのあたりのボーダーラインなのかを把握する必要があります。

 

意外にも校舎ではよく「今回は○○の科目でマークミスしたかもしれないです。なので点数低い気がします」といった声をしばしば聞きます。

本番でそのようなことがあってはもう手助けできません(汗)

 

クリスマス以降本格的に共通テスト対策の時期に突入します。

今一度自分がこのような状況に当てはまっていないか、当てはまっている人はこの期間に意識できるように最後までしていきましょう

 

ではまた来月!

 

2020年 12月 16日 修了判定テスト、残っていませんか?

こんにちは、運転免許を取得してから1ヶ月ほど経ち、ようやく隣に親がいなくても運転できるようにやってきた岩里です!笑

 

ところでみなさん

 

修了判定テストの存在、覚えていますか???

今まで受講した講座の修了判定テスト、全部終わっていますか???

 

今まで各担任助手から修了判定テストを受けるメリットや大切さ、耳にタコができるくらい言われてきたと思います。しかし、全ての講座の修了判定テストが終わっている生徒は本当に少ないです。

 

 

私がこの場で修了判定テストについて言及した理由

受講修了した日を0日目として4日目までに修了判定テストに合格していない場合、全ての講座の受講ができなくなるからです。

その期間、いつからか知っていますか??

 

 

今日からです!!!

 

このシステムはみなさんに嫌がらせしたいから導入されたものではありません。

しっかり復習して修了判定テストに合格し、着実に成績を伸ばしてもらいたいから導入されたのです。

 

勉強において、復習は最も大切なこと。1度学んだことも、自身のなかで確実に理解しない限り成績の伸びに結びつくことはありません。

 

 

「なんか受講できなくなっちゃった!!」というそこのあなた!

どこかに不合格ないし不受験の修了判定テストが残っているはずです。11つ丁寧に取り組んでいきましょう。

 

2020年 12月 15日 怠け者に千題テスト

皆さんこんにちは。太田です。

そろそろ年末が近づいていますが、年末年始はどう過ごしますか??

低学年の人は家でのんびりする人、家族とテレビをみて過ごす人など多いんではないでしょうか。

(受験生の人はさすがに一日中勉強しますよね、、?????受験生の皆さんは受験日まで刻一刻と時が迫っています。1秒たりとも無駄にせず自分のやらなきゃいけないことをやるべきことをやっていってください)

しかし!!!!

実はそんな暇がないこと、気付いていますか?

受験学年ではない人でも、千題テストを受ける人もいます。それもかなりいます。

周りのみんなが英語の弱点を見つけるテストを受けている中、自分だけそんなことをしていていいのでしょうか。

答えはもちろん否。年末年始は勉強しない理由にはなりません。やっている人はずっと勉強していますよ。遅れを取るわけにはいきません。

新高3になる今だからこそやらなきゃいけないんです。この話は12月低学年向け生徒説明会で行われる予定です。

今からでも間に合います!英語が苦手な人は特に!!!!

千題テストに参加する生徒の皆さんは死ぬ気で頑張りましょう。ランキングも作る予定ですので、絶対に一位をとるつもりで臨んでください。年末年始、我々が休まずに校舎を開けて勉強会をやる意味を考えてください。

 

最後に、受験生の皆さんに響きそうな言葉を載せておきます。

「明日はなんとかなると思うな馬鹿者。今日でさえ既に遅すぎるのだ。賢者は昨日に済ましている。」

次の日ではなんとかならないんです。やらなきゃいけないことは”今”やりましょう

2020年 12月 14日 最終模試を終えて

こんにちは!1年担任助手の丸山です。

 

まずは、昨日の共通テスト模試お疲れ様でした!

うまくいった点や反省すべき点が模試中でもあったと思います。

そして、1番にすべきことは復習です!

共通テスト本番まで残り1ヶ月となった今、焦って何をすべきか分からなくなり、迷走している人もいるのではないでしょうか?

今やっている勉強は、自信を持って正しいと言えるでしょうか?

今正しい勉強は、今回の模試の復習です。

 

何度も言われている通り、今回が最後の模試です。

最後だからこそ、今までの模試の中で最も有効に模試を活用しませんか?

実際に問題を解いている最中の感触が残っているのは、模試の直後です。

そこで感じたうまくいかなかったことを全て炙り出し、必ずすべて潰していきましょう。

模試との時間が空くほど、その時の感触が記憶から消えていってしまいます。

 

全ての懸念点を余すことなく隅々まで炙り出し、万全の心構えで1ヶ月後の模試に挑みましょう!

我々スタッフも全力でサポートするので、残り1ヶ月、全力でやり切りましょう!

 

2020年 12月 13日 受験学年の皆さんに向けて伝えたいこと

 

みなさん、最終12月共通テスト本番レベル模試、お疲れさまでした!!!!

 

吉祥寺校担任助手2年の小林です。

 

本日は、共通テスト本番まで約1カ月を切った受験学年の皆さんに向けて、ブログを書きたいと思います。

 

共通テスト本番前最後の模試、出来はいかがでしたか?

 

思ったよりできたという方々

油断は禁物。私が昨年担当していた生徒で、最終模試で思ったより点数が取れてしまって、本番では合計50,60点下がってしまった生徒がいました。

 

皆さんが今回の最終模試を受けたのは、良い点数を取って緩むためのものではありません。

あくまで、1か月後の本番に向けて、自分の苦手・不得意に気づき、それを基に本番までどのような勉強方針で学習を進めていくのかを決めるためのものです。

 

良い点数に一度喜んだら、その直後からは、同じ点数もしくはそれ以上を本番でもとるためには、何をするべきなのか、何が問題点なのかをしっかりと分析しましょう。

 

 

点数が落ち込んでしまった方々

みなさん、とってもラッキーですね。

もちろん、その点数で良いわけもないですし、今とっても不安なその気持ちは手に取るようにわかります(私は実際12月模試、大失敗しています笑)。

 

ただ、この失敗、1か月後の本番でしていることを考えたら、ぞっとしませんか、、、

 

(1)でのそのあとに引きずってしまうミスも、ケアレスミスも、ちょっとした見落としも、本番でやってしまったら、そのあとに立て直すことは非常に難しいです。

 

今、この最終模試で気付けた皆さんは、まだラッキーです。

 

しかも、点数が思ったよりも取れないということは、それだけたくさん立て直しの余地があるということ。

 

とにかく自分の癖(ケアレスミスしやすいところ)の分析、苦手分野・科目の解明を徹底しましょう!

 

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さあ、あと本番まで1カ月といったところですが、後半は、本番に向けてすべきことについて、私なりのアドバイスを3点、させてもらおうかと思います。

 

① 共通テスト当日のスケジュール立て

 

・何時に起きるか

・朝ごはんに何を食べるか

・何を持っていくか

・どんな服を着ていくか

・電車で何を確認するか

・各科目の直前に何を確認するか

・各科目の休み時間にどの問題集・参考書を、どのようなスケジュールで確認するのか

・昼ごはんに何を食べるか

・1日目と2日目の間は何をするか

・何時に寝るか

 

私は主にこれらを毎日朝5分ずつ真剣に考え、調整していました。

 

もちろん、絶対に決めるべきとは思っていませんし、こういうものが合わない人もいるかと思います。笑

 

ただ、私は、“より高い可能性でより高い点数を取る”ためにできることを、限界までしました。

 

「お昼に食べても直後に眠くならない献立は何だろう。」

「最適睡眠時間は何時間だろう。」

「直前に確認すべきことは何だろう。」

 

若干、プラシーボ効果にも近いような感じもしますが、しっかり考え込んでから行くと、本番に安心できます。

 

みなさんもぜひ、“より高い可能性でより高い点数を取る”ために自分がすべきことについて考えてみてください!!

 

 

② “ケアレスミス集”の作製(理系科目)

私にはとても尊敬している、大変お世話になった高校の数学の先生がいるのですが、この先生に受験中に言われた言葉を紹介します。

 

「ケアレスミスはしないように注意するものではない。ケアレスミスは発見できるようにすることが大事。」

 

私は、この言葉によって、数学の点数が格段に伸びました。笑

 

ケアレスミスってどうしてもしちゃうものですよね。マイナス付け忘れたとか、2倍し忘れたとか…後から考えたらどうしてしちゃったのか理解すらできないような経験、理系の皆さんや、数学受験の皆さんは結構あるんじゃないですか?

 

ケアレスミスをすることは、もはや避けようがありません。

 

その中で考えるべきことは、“いかにケアレスミスを気づけるようにするか”ということ。

 

そこで私は、ケアレスミス集をノートにまとめていました。

 

自分がしやすいミス、陥りやすい箇所、これらをまとめて、自分がこういうところでミスしやすいというのを把握していれば、見直しの時に9割がた気づくことが出来ます!

 

 

③ 前日に解く問題を決めておくこと(理系科目)

今まで、数学や物理、化学等、たくさんの問題を解いてきたことと思います。

 

その中には、よく出るけどいつも同じところで間違ってしまう問題や、久々に解くとミスをしてしまう問題、ありませんか?

 

それ、本番にでて間違えてしまったら、元も子もないですよね。

 

このような問題は、問題番号を控え前日にやることをお勧めします。

 

私は、そのような問題が出てきたら、コピーして、1冊のノートに貼り付け、自分だけの最良の問題集を作成していました。

 

これだけ前日にやれば大丈夫という問題集を作成し、前日にやることで、自分が苦手だった問題を思い出せるのはもちろん、自信と安心感も一緒に得ることが出来ます。

 

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いかがだったでしょうか。

 

やってみて自分に合いそうなことがあれば、ぜひ実践してみてくださいね!

 

最後に、私の尊敬していた担任助手の先生が、この時期に私にかけてくれた言葉を皆さんに紹介して、このブログをしめたいと思います。

 

“諦めるには遅すぎる

 

有名なのは、諦めるには早すぎるという言葉ですが、これは遅すぎるでしめられていますね。笑

 

 

 

ここまで、もしかしたら、面倒になってさぼってしまったことも、受験辞めたいなって思ったことも、それぞれつらかった過去があったかもしれません。

 

そんな中で本当によくここまで勉強してきたと思います。

 

まだ点数に現れていなくても、不安で押しつぶされそうになっていたとしても、

 

ここまでしてきたたくさんの努力は、どこかで絶対に皆さんを助けてくれます。

 

“諦めるには遅すぎる

 

私たち担任助手が見てきた皆さんは、ここまで、しっかり受験勉強と、自分と、向き合ってきました。

 

あとは、これまでの自分の努力を信じて、精いっぱいやり切るだけです。

 

共通テスト本番まであと1カ月。第一志望の受験当日まで約2カ月。

 

やり切れるだけのことをすべてやり切って、うれし泣きの合格発表日を迎えましょう。

 

心から応援しています。一緒に乗り切りましょう!