ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2021年05月の記事一覧

2021年 5月 15日 よく寝る!!

こんにちは!担任助手2年石川です。

今日は睡眠について語ろうと思います。

緊急事態宣言が延長されましたが皆さん規則正しい生活は送れているでしょうか。

規則正しい生活、と言われてパッと出てくるのは睡眠だと思います。

睡眠時間がバラバラだとサイクルが整わないので集中力が続かなかったり、体調を崩したりします。

同じ時間に寝起きしていたとしても睡眠時間が短ければ質が下がります。

量を確保してから質をあげよう!とよく言いますが、睡眠時間を削ることはないように!

寝ている間に知識が整理されるという話を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

6時間くらいは睡眠時間とりたいですね。

おすすめ睡眠法

1.おやすみジブリとかおやすみディズニーとかYouTubeで最小音量で流す

2.ストレッチして勉強で固まった体をほぐす

3.いい香りのお茶を飲む(ハーブティーおすすめ!!)

4.興味のない分野の本を眠くなるまで読む(現代文の勉強にもなるよ)

 

寝られない時は布団に入って目を閉じるだけでも休息効果があるみたいです。

快適な睡眠で快適な受験生活を!!

 

 

2021年 5月 14日 妥協を許すな!

こんにちは!担任助手二年の高橋拓也です。

だんだん暑くなってきましたね。季節の変わり目、きちんと体調管理できていますか?

学校では定期テストも近づいてきていますが、定期テスト中でも受講が止まらないよう、普段から勉強する癖をつけてください。

 

 

皆さんは、「迷ったら困難な道を選べ」という言葉を知っているでしょうか。かの有名な芸術家、岡本太郎が残した言葉です。

正確に書くと、『私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた。』となります。

 

素晴らしい精神ですね。

 

みなさんは、受験生活において選択を迫られた時、苦しい道をちゃんと選べていますか?

例えば、閉館30分前。

「学校終わってから直で東進に来て、勉強して、疲れたなあ。閉館間際はカード交換で混むし、今のうちに帰るか。」

もしこんな風に考えている人がいたら、それはNGです。

 

受験は自分との戦いです。それはすなわち精神力といえます。

確かに、30分程度の勉強で成績が劇的に変わることはないです。しかし、こういった、辛い道を選ぶことの積み重ねで受験の勝敗は決まるのだと思います。

 

この例以外にも、電車で移動中にスマホ見てしまったり、休日の朝二度寝してしまったり、人によって様々だと思いますが妥協位sているところがあるのではないでしょうか。

 

長いようで短い受験生活、後悔のないように自分を追い込んでください!!

 

2021年 5月 13日 夏休みまであと2か月!!

夏まであと2ヶ月!

こんにちは!担任助手1年の龍です!
緊急事態宣言も延長され、大学はほとんどがオンライン授業です。辛い時期だとは思いますが乗り越えていきましょう!!

今回は主に高3生に向けてブログを書こうと思います。

さて、受験の天王山と言われる夏まであと2ヶ月となりました!
「夏休みは1日14~15時間勉強する。」
どこかで1度は言われた言葉だと思います。



朝学校に行く前、通学時間、帰宅後〜就寝など東進以外の時間にしっかり勉強できていますか?

朝型or夜型だから、疲れたから、面倒くさいから。いくらでもやらない理由はつけられます。

しかし!

今から毎日の勉強習慣をしっかり身につけておくことが大切です!明日やろう。などと自分を甘やかしている暇はありません!来たる夏に向けて自分に厳しく勉強に向き合っていきましょう!

夏休みから突然変われる人はいないと思います。

1ヶ月以上もある夏休みを有意義な時間にするためにも、夏まであと2ヶ月となった今から、意識を変えていきましょう!!

 

2021年 5月 11日 やりたいことを書く

こんにちは!東進ハイスクール吉祥寺校担任助手の太田です。

 

みなさんがブログを読むときって、ブログのページのリンクから飛ぶわけですよね?その時に、

 

2021/05/09 志作文【ブログ】

 

なんて題名のブログを開く人なんているのか?と思って、これ読んでみようってなるようなブログの題名を考えていますがなかなか思いつきません。。

 

 

ということで今日は『志作文』の話をしようと思います!

こいつはブログでも志作文の話するのかあみたいに思った人も最後まで読んでみてください!

 

最近校舎では、よく志作文関連のものが貼ってあったり、

担任助手がその話を話していたりしてますよね????

ん?と思った人は校舎にもっときてください

 

 

志作文コンクールは

例年吉祥寺校で割ほどの生徒が志作文を提出するビックイベントですが

どうですか??

 

 

夢なくて書くことが決まらない、作文だるい、なんの意味がある?

 

 

このようなことを言っている生徒は毎年います。というか日本でほとんどの高校生がそう思ってるでしょう。

その中で周りと差をつけ、より良い大学に行ったり行きたい学部に行くために今勉強をしているんですよね??

 

ということはもし志(将来やりたいこと、なっていて欲しい未来の自分)があれば、そこの面でその人たちと差をつけられますよね。志をしっかり持つことは勉強のモチベーションにもなります。

 

(作文書く時間で周りに勉強で追い越されると言ってる人はスマホやテレビ見てる時間減らせばそんなものすぐに追いつくでしょう。)

 

なんのために書くのか、もう少し掘り進めてみます。

 

みなさんは「」と「」の違いって知ってますか?

 

ソフトバンク株式会社の社長である孫正義さんの言葉でこのようなものがあります。

 

 夢と志は違います。

夢は個人の願望であり、

志は個々の願望を超えて多くの人々の夢を叶えようとする気概です。

夢は快い願望だが、志は厳しい未来への挑戦です。

夢を持つなんて程度に終わらずに、

志を高く持たないといけない。

 

 

将来の夢は何ですか?と聞かれて

 

「〇〇になりたい」

 

こんなもの幼稚園時代、保育園時代、小学校時代から何回も聞かれているわけです。

 

でも大人になりつつある今、考えるべきなのは、

 

どうしたらその夢は実現できるか?

○その夢を叶ったとしてどのような形で社会に貢献したいか?

○夢の実現のために高校生である今何ができるのか?

 

 

自分のやりたいことがかなり明確でなければ、なかなかこれに答えるのは難しいと思います。

これらを自ら考えて言語化したものが志作文です。

 

ここまで来ると、ハードル高くて書きたくねえとか、テスト近いんで逃げまーすとかいう人いますよね。

 

 

そういう人にこそ書いて欲しいんですよ???

 

特に高2生、ここで逃げたらこの先考える時間なんかなくあっという間に受験がきてしまいます。

そのままの状態であれば受験勉強でも、大学生活においても、棒に振るってしまうことになりますよ

 

確かに志作文を書くのは、しっかり書こうとすればするほど大変なことです。

 

しかし、しっかり書いただけ将来の自分の手助けとなります!

 

 

長くなりましたが、「なんのために志作文を書くのか」これだけは忘れないでおいてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年 5月 10日 GWを越えてetc

こんにちは、担任助手の中村です。

このGW、皆さんはどのように過ごしましたか?

私自身、自分の受験生時代を思い返すと、5月の始めごろは化学を一通り終らせ、生物に重点的に取り組んでたようです。

というのも、私は自分の勉強記録を分単位でスマホアプリで管理していたので、去年の記録を見るとどうやら月の変わりという節目で勉強も転換点を迎えていた様子が見られました。

また、昨年の4月からの新年度、私の高校ではCOVID-19により自宅でのオンライン授業が主軸でしたから、去年の今頃は長期休みと同じような計画で進めていました。

今年受験の皆さんも同じです。GWとは夏休みのいわば体験期間。GWで自分の勉強の天井をあげられたことでしょう。

私自身、1日の最長勉強時間14時間(東進にいた時間ではありません。休憩や食事を抜いて純粋に勉強をしていた時間です。)を記録してからは、勉強時間の確保と集中力の限界など、自分で決め付けてはいけないと痛感しました。(しかし聞くところによると、担任の先生の中には一日16時間やった方がいるそうです。私はその記録を超えることを目指していました。)

できないと思い込んだ人は出来ません。自分などには出来ないという言霊をはいては、そちらに引き摺られてしまいます。

GWを越えて、君たちは自分の限界を破壊できました。

これから夏休みまでの2ヶ月間、そして夏休みに向けて、GWで培った勉強力を利用して、自分の納得のいく勉強生活を過ごしてください。

今回は以上です。

ちなみに私は勉強は質の前に時間派です。勉強時間も満足に取れないようでは質が大事などとは言っていられない…。時間を追い求めていると、「これ、効率悪くね?」と悟る瞬間があるので、そうなったら質を求め始めれば良いと思います。私がそれを出来るようになったのは受験直前の12月。非効率を極限まで切り詰めなければ浪人すると実感したとき、「今までの自分の勉強法方は、なんて完璧主義的で非効率だったのだろう。」と反省したことで、一気に質が向上しました。