ブログ 2021年06月の記事一覧
2021年 6月 16日 隣の芝生は何色か?
みなさんこんにちは、2年の植松です
いよいよ梅雨入りしてしまいましたね、、、この時期はジメジメしていてあまり好きじゃありません
雨だと校舎に来るのが面倒になる人もいるかもしれませんが、頑張りましょう!
さて、今日のタイトルは、「隣の芝生は青く見える」ということわざからとりました
「実際はそんななのに、自分よりも他人のほうがよく見えてしまう」という意味ですね
調べてみたら元の語源は英語からきてるらしいです
海外では、自宅の庭に芝生を敷き詰める習慣がある地域があるそうで、
自宅の芝を見る時は、上から見ることになる分、枯れた芝が目立ちます。一方、隣の家の芝生を見る時は、横もしくは斜め上から見るため、角度がついて枯れた芝が見えにくくなる、なので、実際には大差がないにもかかわらず、隣の芝生の方がより青々とした色合いに感じられる、ということです。
普段の生活の中で、「自分はこれに当てはまるなぁ、、、」と思う人はいると思います。
同じグルミに所属してるあの子、模試で隣に座った知的そうな子、、、など、実際の実力はわからないのに、頭がよく見える、周りの成績が気になる、というのはあると思います。
けど、実際にみんなが思っていることは、本当に正しいのでしょうか?
正直なところ、周りのことを気にすることは時間の無駄です。特に高3。なぜなら、「他の人の本当の実力」はわからないからです。自分の近しい人でさえも、
周りの子が頑張っている姿や、自分より実力が上にいる子を見てモチベにするのはすごくいいことですが、それが転じて、自己肯定感を失うことになるのならそれは明らかなマイナスです。
自分の性格と相談しながら、周りの人をうまくプラスにつなげられるようにしましょう。
そうはいっても、どうしても周りを気にしてしまう人は、「志望校と自分の正確な距離」を客観視できるようにしてみましょう!
「合格点」を取ることに対して何をどうすればいいか、自分に今何が足りないか、自分は全受験生の中でどのくらいの位置にいるのか、、、など、「自分」ベースで考えるクセを付けるといいと思います。自分勝手、自己中心的な考えでいいです。他人のことを考えてる時間を使って、自分のことを考えましょう!
その癖がついてくれば、自然と他人のことは気にならなくなります。(少なくとも勉強面では)
自分の性格は変えられなくても、習慣は変えられます。模試で点数が思ったように取れなかった、周りの人はできているんじゃないか、と思う人は是非考え方を変えてみてください!!
2021年 6月 15日 模試のあとは?
こんにちは!担任助手1年の松本です。
皆さん、全国統一高校生テストお疲れ様でした!
自己採点はしましたか?
点数は満足のいくものでしたか?
おそらく満足のいく結果を得られた人のほうが少ないと思います。満足できた人も、その結果は志望校合格ラインに届いていない人が多いでしょう。
もっと点数を伸ばしたいなら、是非模試を有効活用してください。
模試を有効活用する上で大切なこと、
それは復習です。
長くしんどい模試を受けただけで、満足していませんか?
復習をしない人は伸びません。
復習をしなかったら、模試を受けた時間はすべて無駄です。あんなに疲れたのに、無意味になってしまいます。
模試の利点は現在の自分の位置が分かるだけではありません。一番のメリットは自分の苦手を見つけられることなのです。できないことが見つかったのにそのままにしておくなんてもったいない。苦手な範囲を復習して、ついでにその周辺の知識まで吸収してしまいましょう!
さらに、模試は独特な共通テストの形式に慣れることができます。共通テストは、センター試験とは違います。基礎的な知識があることを前提に、もうひとひねりされているのが共通テストです。その練習ができる模試で、受けたまま放置すれば、出題者のひっかけにすら気付かないかもしれません。
特に受験生は、せっかく受けた模試の時間を無駄にしないでください!
復習になら丸一日かけてもいいと思います。受講や過去問がその日一日できなかったとしても、その復習の時間は絶対に無駄ではありません。
復習復習うるさく言いましたが、復習が大切なのは模試だけではなくて日々の勉強全てに言えることです。
まだ復習をしていない人がいるなら、今すぐ始めましょう!!
2021年 6月 14日 自己採点してください!
全国統一テストお疲れ様です!! 一年担任助手の樋口です!
自己採点はもちろん、もう終わりましたよね!?
「現実を知りたくない!」という気持ちは痛いほど分かりますが、お願いです。自己採点をしてください。。。
自己採点は問題用紙にメモした自分の回答をもとに、採点をする作業です。
昨日のブログでもお伝えした話題ですが今回は違う観点から、「なぜ自己採点が大切なのか」をお話します。
皆さんはマークシートに記入した回答と、問題用紙にメモした回答が100%一致しているという自信がありますか??
実は、すべて一致しているという人の方が少ないのが現実です。
もし一致していなかったら何が問題なのか。合否に直結するのです。
受験する大学は共通テストの自己採点の結果をもとに決めます。十分な点数がとれていたら、もともと志望していた大学を受験しますが、もし足りないようでしたら志望校のレベルを下げなければいけません。
知っている方も多いと思いますが、本番の共通テストを受けた後、受験する大学に提出される点数は受験が終わってからでないと知ることができません。
多くの場合、自己採点の点数や志望校を書いたものを所属する高校が回収し、それを企業が一斉に採点し合格判定等を算出します。(大学側が行うことではありません。)
想像できると思いますが、実際の点数と自分が採点した点数が食い違っていたら大惨事です。
私の高校の先輩にも自己採点の結果では第一志望校合格圏内でしたが、ふたを開けてみると点数が届いておらず、やむなく浪人した方がいます。
自己採点の重要さが分かりましたか?
より正確な自己採点をするには多くの経験が重要です。
緊張して焦っている状態であっても正確に行えるように訓練してください。
模試に限らず、これから進めていく過去問を解く際にも必ず問題用紙に回答をメモして、自己採点をするようにしてください!!
それでは、自己採点、復習ともに頑張ってください!!
担任助手1年 樋口
2021年 6月 11日 模試当日のルーティーン
こんにちは!担任助手1年の龍です!
緊急事態宣言の延長されて、まだまだオンライン授業が続いています…
この状況下ですが頑張っていきましょう!!
さて、全国統一高校生テストが間近ですね!
「春休み勉強した成果出せるかな…」、「点数上げられるかな…」など不安な気持ちでいる人も多いと思います。
共通テスト本番まで、残された共通テスト形式の模試は、6月・8月・10月・最終12月の4回です!
とっても貴重な機会ですよね。
そこで!共通テスト本番で緊張しすぎないためにも、試験当日のルーティーンを作ることをお勧めします!
参考になるか分かりませんが、私の例を紹介します!(誰かまねしてみてください…)
受験会場への移動中~国語試験開始
⇒古文単語暗記
お昼休憩
⇒英単語暗記
英語試験終了後~数学①試験開始
⇒糖分補給におやつを食べる。
腹が減っては戦ができぬ!!ココは徹底していました!笑
数学①終了後~数学②試験開始
⇒三角関数など、不安な公式や定理を見返す。
共通テスト本番は模試のとき以上に試験と試験の間に時間がたっぷりあります!
休憩時間や空き時間を有効に使うためにも毎回試験本番の気持ちで挑んできて下さい!
応援しています!!!!!
2021年 6月 9日 今井は今こんな学生生活送ってます。
こんにちは。今井です。
自己紹介と先月の思考垂れ流しに続いて3回目!のブログ投稿になりますね。
知識のインプットを終え演習に入っている頃であろう受験生の為に演習の回し方みたいな内容を書こうかと思いもしましたが、そういう内容はやはり色々な人が書いてくれるし大体内容も似被るものなので割愛させていただきました。
割愛しますって書いていて思い出したんですが、東進の勝利の方程式ってすごいですね。
自分も最近気が付きました。そもそも大半の受験生が受験直前に(早くても秋以降)取り組む過去問を夏までに終わらせてしまう、というのがすごいです。夏までに過去問を終わらせる為には夏前には過去問を始めますね。過去問を始めるということはそこまでに必要な知識を一通り入れてしまうということです。夏前に知識を一回入れてしまったならば、確かに夏以降めちゃくちゃ楽ですね。それはこれが出来たら受かりますね。普通の人よりも何ヶ月も前倒しして勉強しているわけですから。
これら踏まえて特に今の低学年は先取り学習を意識して欲しいですね。ただし、変に東進の進度に合わせようとして知識入れの段階で空回りしてしまう子もいないことはないので気をつけましょう。知識入れはほどほどにして演習の復習を重ねていく中でその定着を図ればいいんだみたいな感じでこれからの勉強の進め方も少し考えてみましょう。どこで東進の進度に追いつくかが大事なポイントなのでしっかり考えましょう。
話が逸れましたね。大学生活紹介でした。
自分が普段どんな感じで生活しているのか書いていこうと思います。現在の大学生の実際の生活を聞いて夏に向けてのモチベーションアップに繋げて欲しいと思います。
まずは一年次から、、、去年ですね。
去年は社会一般の例に漏れず大学生も大分苦しい生活を送っていました。
前期の間は全ての授業を家からオンラインで受け、定期テスト実施可否も未定だったせいで成績判断材料の確保のため課題が信じられないくらい出されて大変でした。笑
夢見ていた大学
生活とは大分違ったと思います。
後期に入ると、流石に大学も学生が可哀想になったのか語学の授業は各クラスの判断に任せ体育・基礎実験の授業も2週に一回対面で受けられるようになりました!
少なくともほとんどの(一年生)生徒が2週に一回は授業を受けにキャンパスに行けたわけです。今思うとこの時期2年生とかはやっぱり実験・語学でしか授業に行けてなかったんでしょうね。一つものすごく楽しかったのは期末試験ですね。授業はガッチリオンラインの癖に期末試験だけはキャンパスで対面でできたんですよね。
普通憂鬱なはずの試験がめちゃくちゃ楽しみだという事態が起こりました。
そして現在二年生次。状況はあまり変わりませんね。自分は現在2週に一回の実験でのみキャンパスに行けています。文系の人なら代わりに語学でキャンパスに行けているんでしょうね。
まあざっとこんな感じです。少々元々期待していた環境とは違う部分もありますが、まあ大学側も世間からの評価を気にしつつ最大限できることはしようとしてくれていると思います。
あとこちらが本題なのですが、、、大学入って気づいたのはやっぱり世の中すごい人が多いなということですね。
文字数多くなっちゃうのでここら辺で今回はやめにします、、、