ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 301

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2018年 7月 19日 悪あがきの勧め2

こんにちは!担任助手2年の岩永です。

今日もめちゃくちゃ暑いですね。溶けてなくなってしまいそうです。

今日は悪あがきの話をしたいと思います。

皆さんは悪あがきをしたことがありますか?

何かを成し遂げるために死ぬ物狂いで頑張ったことがありますか?

これは私が去年悪あがきした話です。

2017年 11月 12日 悪あがきの勧め

 

こんにちは!

担任助手1年生の岩永淳志です!

 

秋が深まり、多くの大学では文化祭が近づいています。

私が通っている東京大学も今月末に文化祭がありますので、興味がある方はぜひお越しください!

 

さて、そんな秋に私は初めてIELTSというテストを受けてきました!

IELTSを知らない人に説明すると、International EnglishLanguage Testing System の略称で海外大学に留学する人・英語圏に移住する人が受験する英語技能試験です。受験などで使われる英検や就活で使われるTOEICとは受験の目的が違います。現在世界140ヵ国で実施されている大規模な試験のようです。

 

そんなIELTSを私が受験しようと決意したのは…

 

 

 

受験日の2週間前でした。

 

 

元々は受けるつもりがなかったのですが、諸般の事情から急遽受験することになったのです。もちろんそれまでの勉強は0。そもそもその当時は、リーディングとリスニング以外に、スピーキングとライティングがあることすら私は知りませんでした。

個人的には、点数など気にせずに記念受験のつもりで申し込みました。点数が悪くてもしょうがない。次頑張ればいいや。と妥協していました。

 

 

しかし、これがもし大学受験ならどうでしょうか?

 

 

大学受験で、受かる見込みのない志望校を受験する時に「記念受験だからしょうがない。」「また今度頑張ればいいや。」と妥協するでしょうか???

担任助手として吉祥寺校の生徒の皆さん、特に受験生を見ていると、模試の結果や過去問演習の点数など気にせずに、一心不乱に勉強をしているなと感じます。面談で私に自分の勉強の計画について話してくれる姿も心なしか夏休み前と比べて頼もしく、強くなっているような気がします。

そんな彼ら・彼女らを見守る私がこんな妥協をしてしまっていいわけがない!と気づかされました。

 

そこから2週間弱、隙間時間を使って単語を勉強し問題傾向を掴み準備を進めました。多忙な故十分な準備をすることができなかったですが、自分のできる最低限は準備できたと思います。

その結果、一応目標にしていたスコアに達することができました! まだまだ改善しなくてはいけない点がまだまだありますが、自信を持って次につないで行きたいなと思っています。

 

頑張る人を見守る私たち担任助手も、頑張ります!

このブログを読んでくださっている読者の皆さんも、グループミーティングで周りを鼓舞するグループ長の皆さんも、自分が実際に頑張ってみることが大事です。主体的な努力はきっといい成績に結びつくことでしょう!

頑張って行きましょう!

 

 東京大学文科二類1年生 岩永淳志

 

私は、このIELTSのテストを受けて、直前まであきらめずに頑張り続けることが大切だと気付きました。大変な時、準備するじかんが足りないときはこの体験を思い出して自分を鼓舞しています。

みなさんはそういった経験をしたことはありますか?

貴重な夏休み、1分1秒を無駄にせずにやり切りましょう!!!

 


2018年 7月 18日 ~夏休み効果~

こんにちは、最近調子に乗って自転車で大学行く時にサングラスかけている木村颯太です!

 

最近、「朝登校!」とか、「夏は朝から夜まで!」とかよく言われていると思いますが、どのように捉えていますか?「朝7時から校舎に行っていたら眠くなる、集中続かない!」など思っていませんか?

いや、もたなくて当然です。でも朝登校して下さい。え、なんか矛盾してる…?ん…?いや、来てください。

勉強時間を確保できるのは勿論ですが、もう一つ大きな理由があります。それは

夏休みに無理にでも朝から夜まで勉強することが2学期以降の勉強時間に大きく関わってくることです!

今の皆さんは朝勉強し、学校が終わって、夕方から閉館までの時間一人での勉強に集中することで精一杯、また、眠くなってしまうこともあると思います。そこで、夏休みに多少無理してでも頑張ることで、長時間の勉強の耐性をつけ、2学期以降には今まで以上に集中できるようにしていきましょう!

受験の合否を直接的に決めるのは直前である2学期ですが、夏休みはその2学期で確保できる勉強量に大きく関わってくる大事な期間なんです!(だからこそ受験の天王山と言われている!?)朝から夜までは非効率など、さまざまな意見がありますが、先を見据えて夏休みを過ごしていただきたいです。頑張ってきましょう!

 

2018年 7月 17日 夏がはじまるよ

 

こんにちは。担任助手の渡辺です。

最近暑すぎて、大変ですね。

自分はフットサルをやっているのですが、昨日の体育館での練習はサウナで練習しているような暑さで、非常に疲れました。いつもは二時間の練習なのですが、みんな疲れて、一時間半で終わる程、夏の猛威を感じました。

水分補給はしっかりしていたので、熱中症にはならなかったのですが、本当に室温が高く、いつもよりも動きのキレが無く、なおかつ普段より考えてプレーすることができませんでした。

よく身体と心は繋がってるとは良く言いますが、昨日は身体が動かないだけではなく、一瞬一瞬のプレーにおいて、いつも以上に考えられてなかったなと反省しています。

 

ここまで読んでくれた皆さん。

 

ありがとうございます。

 

感想はなんとなく予想できます。

 

 

そうですね

 

どうでもいい!!!

 

 

見ず知らずのやつの、まあ知ってたとしてもそいつの、体育館でばてた話とか本当にどうでもいいですよね。

うん、本当にどうでもいいんですよ。

しみじみ思います。

 

でも途中で書いた、心と身体が繋がっているというのは結構大事なんですよね。

 

というのも、夏って、本当に暑いから、受験生って、ともすると量をこなすことだけを考えたりしてしまうんです。

思考を停止してしまうんです。

 

でおそれだけでは合格するはずはないです。

がむしゃらに勉強した人が受かるなら、日本から予備校が存在する理由がなくなります。

冷静に質を追い求めた人が合格します。

 

最近校舎で担任助手が二つのことを言ってくると思います。

①確認テストの再受験②マスター1日100クリック

 

この二つにも勉強の質を向上させる、しっかりとした意図があります。

少し説明したいと思います。

何かを覚えるときって、二段階あるんですよね。まず、キャパの狭い、短期記憶ってとこに入ります。

次に、短期記憶に入ったものを何度か復習することで、長期記憶になります。

ここで、復習をしないと、重要でない情報だと判断されて、忘れてしまいます。

一度勉強したこと繰り返し復習することで、短期記憶を長期記憶にして、勉強の効率を上げられるんですよね

 

がむしゃらに勉強することはすごく重要です。

毎日14時間ほど勉強しないと、第一志望に合格できないという人も少なくないでしょう。

それでも、

常に冷静に自分を客観視してください。

最後まで考えながら勉強してください

2018年 7月 16日 夏休みの勉強について

こんにちは、担任助手1年の坂口です。

最近ほんと、、暑い ですよね。。。

運動する人は熱中症にならないように気を付けてください!

さて、もう夏休みですね。受験生にとってはきつい夏になるとは思いますが頑張りましょう!

東進は20日から7時開館です。だから朝登校しましょう!って言われてると思いますが、してくださいね??(笑)

実際7時に来て勉強しないと時間足りないと思います。

そこで、今日は僕なりの夏休みの勉強について書こうと思います。

まず、朝登校に関して!

メリット

1、言うまでもないですが、勉強時間の確保ができる。

2、6時台はまだそこまで外が暑くないです!暑さがピークになる前に来ちゃいましょう!

3、自分の座りたい席に座れる確率が高くなる!午前10時くらいに来てホームクラスが満席で萎えるのを避けましょう!(笑)

(デメリット)

1、朝早くて眠い。→早寝早起きして健康的な生活を送りましょう!!入試本番も朝早いです!!

 

次に、1日12時間以上あるのをどう過ごすか。

毎日To Doリストは書きましょう!その日に何をするかを明確にしないと絶対質の高い勉強はできません。

どの科目をやるか、どの範囲をするか、それにどのくらい時間がかかるかまで書きましょう!そうすれば、その日最低何時間勉強すればいいかも把握することができます。

そして、夏休みはセンター過去問を10年分しないといけませんが、基礎固めやその復習も忘れずにやるようにしてください!

1日12時間と聞くとすごい長いと思うかもしれませんが、やるべきことは大量にあります。夏休みいかに頑張るかが入試の結果に直結するといっても過言ではありません。かなりハードかもしれませんが、頑張りましょう!!

2018年 7月 15日 Out of Japan

 みなさんこんにちは!担任助手1年の岡です!
 
もう直ぐ受験生にとっては大きな転換期となる夏休みですね!
 
40日もあるから少しくらい手を抜いてもいいやと思うと意外にあっという間に終わってしまうので1日1日を大切に過ごしましょう!
 
 
さて、今回は勉強から少し離れ、いや日本から少し離れ遠い海外について話します。
 
 
ご縁があり大学のカリキュラムの一環で8月に約3週間カナダバンクーバーにある大学で主に経営学を学ぶ機会を得ました。
 
それにあたり、今回行くのがUBC(University of British Columbia)という大学です。
 
 
一体この大学どれくらい凄いの? と言われると
実はこの大学あの日本有数の東大•京大よりも上の世界の大学ランキングで30位にランクしている大学なのです!
 
実際に現地の大学の教授から直接講義を受けることができるためとても楽しみです!
 
 
 
海外の大学の特徴として 
①キャンパスが広大 
②入学が比較的簡単 
③4年生とはいえ4年で卒業できる確率が極めて低い
 
 
この他にも数多くの特徴がありますが、要は勉強するのにとても適した環境が整っているということです。こうした環境に身をおくことで多くのことを学べると思います。
 
また、自分とは異る考え方を持つ人と関わることで新たな自分を発見することは相互理解にも繋がります。
 
世界を知ることは、実際に行くことでしか学べないというものではなく、普段の新聞・ニュースからも十分情報を得ることは可能です。
 
 
 
ですから皆さんも常に世界へのアンテナを持ち、世界情勢に敏感になってはいかがでしょうか?
 
明日のブログは坂口先生です
お楽しみに!!
 
 

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