ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 304

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2018年 6月 8日 「なぜ」を考えよう

こんにちは

西です。

 

6月に入って一週間経ちました。

だんだん暑くなってきましたね。

暑さに負けないように水分補給はしっかりしましょう!

 

さて、今日のテーマは

「なぜ」を考えよう

です。

 

例えばですが、

“なぜ”数学を勉強するのか

“なぜ”大学受験をするのか

“なぜ”勉強しないといけないのか

などです。

 

これらを考えることは

①勉強の理解を深めるために

②モチベーションを保つため

にいい効果をもたらします

 

これらについて解説します

 

①勉強の理解を深めるために

例えばですが、三角比というのをご存知でしょうか

サイン、コサイン、タンジェント

とかを習ったことが有ると思います

高校生は絶対といっていいほど三角比を習います。

 

それは”なぜ”なのか

 

ざっくり言うとナナメをタテとヨコに分けることによって嬉しいことがあるからです。

 

例えばですが30度の坂を上ることを考えましょう(実際はそんな急な坂は日本にありませんが)

坂を100m歩いたときに標高として何メートル昇ったかわかりますか?

 

ここで三角比を知っている人は、100mにsin30°を掛けたもの(=50m)が正解であることに気が付くでしょう。

このようにサインやコサインという文字だけでは何をやっているかは分かりませんでしたが、

使い道が分かったとたん、その分野を勉強する意味などが分かってくると思います。

 

他にもいろいろな”なぜ”があります

 

日本史・世界史で

“なぜ”このような事件が起こったか

などを調べると面白い発見ができると思います

 

 

②モチベーションを保つため

これの例として

“なぜ”その大学を目指すのか

“なぜ”大学受験をするのか

が挙げられます

 

この”なぜ”は明確な答えはなく、人それぞれで答えを持たないといけないものです。

特に受験生はしっかり持ってほしいです。

 

答えが見つかりにくいぶん、これがしっかりしている人ほど勉強のモチベーションが高くなり、合格を勝ち取りやすくなっています。

もしここら辺が怪しいという人は担任助手に話をしてみるといいでしょう。

 

特に吉祥寺の担任助手はこの部分がしっかりしてますので、困ったら相談してみましょう!

 

 

以上

“なぜ”を考えよう

でした。

 

参考になればと思います。

2018年 6月 6日 自ら律する力

こんにちは!担任助手2年の青島です。

本日関東地方の梅雨入りが発表されましたね。じめじめで気分が沈みがちでしょうか。

私は傘の下の自分一人の空間がわりと好きです。雨音を聞いていると集中力も上がる気がします。

さて医学部受験生の皆さん、きっと様々な志を持って日々勉強していると思いますが、入学した後の大学生活はイメージできますか?

私が現役時代の時は全く想像できませんでした…

今回は実際に医学部で日々を過ごす中で、私が大切だと感じたことについてお話しします。

入学してからの一年間は基本的にどの大学でも一般教養を修めます。医学に関係ない科目も自由に選択できて、高校生活の延長とも思えるかもしれません。

二年生に進級すると様子が一変します。基礎医学の授業が始まり覚えるべき情報量が爆発的に増えます。座学と実習が毎日タイトに組み込まれ、空きコマは基本的にありません!

毎週のように試験が続き体力的に追い込まれる時期もままあります。それでも多くの人が部活や研究室に入り勉強と両立させています。

基礎医学を集中して学べる時期は一生のうちでこの一年間しかありません。苦しくても何とか切り抜けるしかないんです。

日々のタスクに忙殺されない忍耐力と自己管理能力は、受験生である今この瞬間に身につくものです。

数学がいくら得意でも社会がとんでもなく苦手でも、大学に入れば習ったことのない医学を学びます。

それよりも毎日校舎に来て自立した勉強を進める力こそ、大学に入ってから一番役立つ力になるんです。

東進は映像授業ですので自分で受講計画を建てなければなりませんね。自律性を養う場としては最高の環境だと思いませんか?

夏休前に今一度、自分が自律して勉強できているか客観的に見直してみましょう!

2018年 6月 5日 最高の結果がでるようにしか考えない

こんにちは、担任助手1年の浅井です!

もうすぐ梅雨ですね・・・暑いのも嫌だけど、じめじめしているのも・・・ちょうどいい季節に早くなってほしいです(笑)

 

突然ですが、みなさん、受験をしていて不安に思うことはありますか?

私は受験期毎日ネガティブに陥っては、うじうじ悩み、結果として勉強に身が入らない、ということが多々ありました

 

では、なぜ不安に思うのか。

そこには

「受かる保証なんてないし。」

「成績が伸びない。」

など、1人1人理由のがあると思います。

でも、不安になったからといってうまくいくわけでもないのが現実。

もうどうしたらいいんでしょう・・・

 

 

では、こう考え方を改めてはどうですか?

「コントロールできないものに悩むなら、うまくいくことを考えて笑顔ですごそう!」

するとその笑顔に惹かれて結果的に良い流れが来ると思います。

笑うかどには福来る、では無いですけど、悩むくらいなら受験を楽しんじゃいましょう!

 

みなさんに幸あれ!!!

2018年 6月 4日 海外交流

 

今更ですがはじめまして!(笑)

今日はじめてブログを書く担任助手1年の今井です!

 

 

先週からコーチングタイムが始まりましたが、みなさんきちんと予定シートを活用できていますか?

予定はたてることはもちろんですが、それを紙面上に書くこともとても重要です!

なぜなら頭でわかっていても、いざ書くとすると意外とかけない、または決まっていないことに気付けるからです

入試も同様、自分の力で書くことが求められます。頭ではきめているけど、というのは意外と危なかったりするのです。

週間予定シートも是非本気で書きましょう!

 

 

 

 

 

話は変わるのですが、

私はこの金~日の間に、大学が主催している留学生サポーターの事業に参加し、山中湖へ合宿に行きました!

同年代の学生と英語を使って交流できるのは本当に新鮮でした

そこでわたしは2つのことに気付きました。

 

1つは今まで自分が英語をきいて日本語に翻訳して考えていたものが、意外とちがうことです。

たとえばI don’t know をわたしは今まで「私知らない」というかなりぶっきらぼうな言い方だと思っていましたが

留学生は「わからない」という意味で多く使っていました。

自分の英語の訳し方は意外と本当の英語とはちがっているものなのだと知りました。

 

2つめは、プレゼンテーション力です。

2日目の日程が、留学生のプレゼンテーションを聞く、というものだったのですが

学生は紙などのメモを見ずにすらすらとしゃべっていました。

おそらく自分の言いたいことと話したい流れがしっかり自分の中にあるのだろうと思います。

同じ日本人の大学生だったら全員が全員こんなにすらすら話せないだろうなと思います。

みなさんも自分の考えをすぐすらすら言いなさいといわれたら、できますか?

自分の考えをすぐまとめるのは意外と難しいことです。

自分自身も苦手なことではありますが、

グループ長会議などで意見をまとめて発表する機会があるのでみなさんもぜひ積極的に参加しましょう!!

いろんなことを考えるよい機会になることまちがいなしです!

 

個人的にはこんなことをひしひしと感じながら過ごした3日間でしたが、ものすごく楽しかったです。

自分のつたない英語なんて伝わらないかもしれないという不安がありましたが

一生懸命伝えると伝わるものでした。

 

みなさんのまわりにも、そういう海外交流のイベントがあると思います。

英語を話すことが苦手であることなどに負けずに

ぜひ積極的に参加してみてください!

きっと一人一人にちがった発見や経験があると思います。

 

マスターも継続して英語の勉強も頑張っていきましょう。

マスターに出てくる英語も普段の会話でたくさんつかいます!!

これから少しずつ暑い日も続きますが、体調管理しながらに引き続き頑張りましょう!!

2018年 6月 1日 頑張れ、部活生!!!

こんにちは!
吉祥寺校担任助手 橋本雅弘です!

私は、高校時代、剣道部でした。
週5回の練習で、厳しいながらも充実した日々を送っていました。

しかし、
部活に夢中になりすぎると、勉強がおろそかになりがちになります。
自分もそうでした…

でもでも!
それで受験という戦場で戦い抜けるでしょうか?
厳しいと思います。

そのためには、
勉強と部活の両立が必要です。

皆さんが部活と勉強を両立させるために
僕たち担任助手がアドバイスするイベントがあります!

それが、

部活生イベント

です!

このイベントは、
6月3日 18時から行います。
皆さんのご参加、お待ちしてます!