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2018年 6月 12日 どうして模試を受けないといけないの!?
こんにちは、担任助手の宮下です♪
いよいよ梅雨入りをして、雨がたくさん降ったり暑かったりの毎日ですが
みなさんいかがお過ごしですか?
梅雨の時期は雨で気持ちがどよーんとしますよね…
ですが、紫陽花がとっても鮮やかな色で咲いていてとっても綺麗です。
ぜひ見てみてください!
さて、
今週末、6月17日(日)は、
全国統一高校生テストです!!
模試を受けるみなさん、
準備はできていますか?
(全国統一高校生テストのお申し込みはこちら)
東進で2ヶ月に1回実施される、このセンター試験本番レベル模試ですが
ただの模試だと思って受けていませんか?
今回私がみなさんにお伝えしたいことは、模試の重要性です。
なぜ模試を定期的に受ける必要があるのでしょうか?
模試を受ける意味をきちんと理解すれば
模試をより最大活用でき、きっと自分のものにできるはずです!
模試を受けると
①セルフコントロール
②弱点認識
③現状把握
④学力向上
ができると私は考えています。
模試は受験本番に直結するとっても大事な模擬戦です!
そんな自分にとって良いことづくしの模試を、何となく受けて何となく復習するのは
本当にもったいない!
また、2ヶ月ごとの模試で「この科目だけは絶対に何点あげる!」
といったような小さな目標を立て、それに向けた努力をすること、
そしてそれをきちんと継続していくことがとても大切です。
模試を有効活用すれば、学力も第一志望校合格への可能性も
ぐんと効率よく伸ばすことができるのです。
是非、模試を受ける意味を自分なりに考えて意識しながら受験してみてください☺︎
それではまた今度(^^)/~~
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2018年 6月 11日 興味のある分野が決まっていない人へ
こんにちは!ついに梅雨がやってきますね。雨はあまり好きではないのですが、綺麗な青色の紫陽花を見ることが出来た日は少し嬉しいです笑
さて今日は、大学の受験校が決まっていない子に向けて、少しお話ししたいと思います。
「志望校決めなさい」と、担任助手や学校の先生に言われている人は多いのではないでしょうか。
でも、いざ決めようとしても急に決められるものではないですよね。
私がおすすめする方法はまず、興味のある分野を絞ることです!
そこで、2点、私が行っていた、「TEDなどを見て興味のある分野を見つけてみること」と、「オープンキャンパスに行くこと」を紹介します。
TED(Technology Entertainment Design)とは、アメリカの番組で、世界で活躍をしている人が30分弱とても魅力的なプレゼンをしているものです。
英語でプレゼンをしているのですが、日本語の字幕もついているので完璧に理解しながら見ることが出来ます。
「TED プレゼン」と調べると様々な人のプレゼンが出てきます。
自分の興味がある分野がなかなかわからないんだよなあという方は、ぜひ検索してタイトルで少し惹かれるものを見てみましょう!
具体的にどのような研究をしているのか、どのような心持ちで仕事をしているのかなどなど。将来を考えるきっかけになると思います。
おそらく、本当に興味のない分野のTEDは見ようとは思わないはずです。少し時間のある時に見ていくと毎回見ているジャンルが似ていることがあり、もしかしたらそれが進みたい分野かもしれません。
かなり面白いプレゼンばかりで、私は毎週見ているので、ぜひおすすめしたいです。(英語の勉強にもなりますし笑)
次はオープンキャンパスに行くこと!!!
私はオープンキャンパスに高校1年生の時に5校、高校2年生の時に4校行って、生命科学に進もうと決めました。
私自身、理系に進む事は決まっていたのですが、どの学部に進みたいかは全く考えていませんでした。
そのため、オープンキャンパスはとにかくいろいろな学部の説明を聞きました。
大学の研究内容、学生の雰囲気、教授の熱意、カリキュラム。。。
たくさんのことがオープンキャンパスに行くことでわかります。
時間がある方は必ず行ってほしいです。
ちなみに。。。オープンキャンパスがお申込制の大学がいくつかあります。すでに始まっているものや、6月下旬からお申込開始のものがあるのでお気をつけてください。
少しだけ調べたものを載せておくので参考までに。
東京大学:7月中旬からお申込開始
慶應大学:すでにお申込開始
千葉大学:6月15日からお申込開始
自分の進路は考えないと決められません。でも、急に考えることは厳しいですよね。
上に書いたことは何か考えるきっかけにもなればいいなと思っています。
担任助手にも聞いてみてくださいね!!!
2018年 6月 10日 英語≠受験のため
最近は日により気温の差が激しくなってきましたね。体調管理には充分に気を付けましょう!
さて、受験生の皆さんであれば必ずと言っていいほど英語を勉強していますよね
その英語の学習を受験勉強までで終わらせてしまうのは非常にもったいない事だと思いませんか?
今は口うるさいほどにグローバル化社会と言われています。そんなことなんて知ってるわという人が多いでしょう。
しかし、「別に日本国内で就職するから英語なんて話せなくてもどうにでもなる」、といった考えの人たちも数多くいることでしょう。
結果から言うと、日本国内で働くとなっても日本語だけでうまくやっていくのは今後の社会において厳しいでしょう
故に、日本語とは日本人のみが使用するごく少数的な言語のうちの一つであります。
高齢化により人口が減少することが明らかである日本で言語を守るという姿勢よりかは新たなものに適応していく能力が求められます。
その為にも、今勉強している英語が受験勉強のためだけではなく「自分の将来にまで活かすんだ」という姿勢で学ぶ方がより学ぶ意義を見出せるとは思いませんか?
そう思う人はもちろん、今までそう思っていなかった人たちもこれからでも全然遅くないので是非、そのような姿勢で英語、さらには自分が現在学んでいる科目に向き合ってみよう!
2018年 6月 9日 コーチングタイム、知ってますか?
皆さん、こんにちは! 担任助手一年生の渡邉菜津美です。近ごろじとじとを強調する挨拶の多いブログですが、私のお家の近くでは紫陽花が水をいっぱいに含んで咲き零れるほどですよ! 元気を出していきましょう♪
さてさて、今日は「コーチングタイム」についてお伝えします。皆さん、下校する前に週間予定シートを担任助手に見せてから帰るという決まりができたのをご存知でしょうか?
「もう知ってるよ! 」な皆さんも、「あれれ、なんだそりゃ?」な皆さんも、ここで確認していってくださいね!
コーチングタイムは、皆さんが書いた週間予定シートの計画を、予定通り実行できるよう手助けする決まりです。
活用の仕方は以下の通り!
①週間予定シートを書く
②自分が書いた項目で、その日実行できたものにチェックをつける
③下校時に担任助手にチェック済みのシートを見せ、サインをもらう
どうですか、簡単でしょ?(笑)
しかし、このたったひと手間が、皆さんの背中を押すはずなんです。計画をどんなにうまく立てたところで、それを実行できずにいては無駄になってしまいます。
週間予定シートを書く労力が時間の無駄ではなく、皆さんがみずみずしく知識を湛えるための種になれば、受験勉強への向き合い方はもっと前向きになるはずです!
だらだらやっていても勉強はつまらないもの。しっかりと時間に区切りをつけて、計画・実行の習慣を基盤に、背筋のシャキンと伸びた学習を心がけましょう!
担任助手一年 渡邉菜津美
2018年 6月 8日 「なぜ」を考えよう
こんにちは
西です。
6月に入って一週間経ちました。
だんだん暑くなってきましたね。
暑さに負けないように水分補給はしっかりしましょう!
さて、今日のテーマは
「なぜ」を考えよう
です。
例えばですが、
“なぜ”大学受験をするのか
“なぜ”勉強しないといけないのか
などです。
これらを考えることは
①勉強の理解を深めるために
②モチベーションを保つため
にいい効果をもたらします
これらについて解説します
①勉強の理解を深めるために
例えばですが、三角比というのをご存知でしょうか
サイン、コサイン、タンジェント
とかを習ったことが有ると思います
高校生は絶対といっていいほど三角比を習います。
それは”なぜ”なのか
ざっくり言うとナナメをタテとヨコに分けることによって嬉しいことがあるからです。
例えばですが30度の坂を上ることを考えましょう(実際はそんな急な坂は日本にありませんが)
坂を100m歩いたときに標高として何メートル昇ったかわかりますか?
ここで三角比を知っている人は、100mにsin30°を掛けたもの(=50m)が正解であることに気が付くでしょう。
このようにサインやコサインという文字だけでは何をやっているかは分かりませんでしたが、
使い道が分かったとたん、その分野を勉強する意味などが分かってくると思います。
他にもいろいろな”なぜ”があります
日本史・世界史で
“なぜ”このような事件が起こったか
などを調べると面白い発見ができると思います
②モチベーションを保つため
これの例として
“なぜ”その大学を目指すのか
“なぜ”大学受験をするのか
が挙げられます
この”なぜ”は明確な答えはなく、人それぞれで答えを持たないといけないものです。
特に受験生はしっかり持ってほしいです。
答えが見つかりにくいぶん、これがしっかりしている人ほど勉強のモチベーションが高くなり、合格を勝ち取りやすくなっています。
もしここら辺が怪しいという人は担任助手に話をしてみるといいでしょう。
特に吉祥寺の担任助手はこの部分がしっかりしてますので、困ったら相談してみましょう!
以上
“なぜ”を考えよう
でした。
参考になればと思います。