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2023年 8月 4日 必勝サイクル
しらおです!
ついに夏休みですね!よく受験は夏で決まると言いますが、なぜでしょうか?そもそもそれって本当ですか?
僕はその通りだと思います。
現役生の皆さんは、普段はどうしても学校に時間を取られてしまうため、今の自分に合った勉強をできる時間も短いと思います。
しかし、夏休みは自由です!東進は13時間も空いています!自分のためだけに好きなだけ時間を費やすことができます!
その時間をどうやって使うかは自分次第です。だからこそ、夏は差が付く!自分のために時間を有効活用できた人とだらけちゃった人、夏休み約5日間の差は2学期が始まるとなかなか取り戻すのは難しい。
だから夏休みは現役受験生にとっては超重要!!相手は同い年だけではありません。去年ギリギリの差で合格に届かなかった高卒生が闘志を燃やして必死に勉強しています。
今のペースで大丈夫?
でも自分のための勉強って、何をすればいいかわからない、、って人も多いはず。過去問を進めましょう。
もう過去問?って驚く思います。でも、目的は合格点を取ることではありません。誰も夏に合格点なんて取れない。
じゃあ何のためにこんな早くから過去問をやるのかというと、、、
自分に必要なことを見つけるためです!
あなたの過去問の結果を、AIが解析して合格のために必要な演習問題を作ってくれます!オーダーメイドです!
夏休みは秋以降の演習の準備期間とも言えます。充実した夏休みにして、秋以降のフェーズにつなげていきましょう!
2023年 8月 1日 夏の勝者
こんにちは 担任助手1年の加納です╰(*°▽°*)╯
ついに8月が始まりました!私も今日から夏休みです!朝登校はちゃんとできていますか?朝から勉強する癖をつけて一日にできる最大限の勉強をしましょう!(もっとも睡眠時間を適切に確保したうえでの朝登校ですが)
さて、今回は受験生向けに夏休みに過去問をやる意義についてお話ししたいと思います。
皆さん考えてみて下さい。過去問結局解くなら早く始めた方が良くないですか?しかも一番時間が取れる時期に。
前回のブログでもお話ししたように高3の夏休みは、受験の天王山と言われています。今まで学校帰りの数時間しか勉強時間が確保できなかった人も、夏休みに東進で開館から閉館までいると10時間以上勉強時間を確保できますね。その時間、有意義に使いませんか?
この夏休みに誰よりも努力した人が2月、3月で第一志望校合格を手にします。
東進の勝利の方程式は、7(6)~8月にかけて共通テスト、二次私大の過去問を10年分解くことになっています。この早い時期に問題を解くことに疑問や不安を持っている人もいるかもしれません。思いつく不安としては、先に解き終えてしまうことで解く問題がなくなってしまう、、などでしょうか。ですが、先にやるデメリットは過去問に関してはないと私は考えています。
なぜなら、共通テストや二次私大の直前に問題の出題傾向も知らずに、ただただ演習として問題を解き続けただけでは意味がないからです。確かに、受験当日に問題の出題方法が変わってしまうかもしれません。ですが、出題傾向を把握するほかにも、自分がどの範囲を苦手としているのか、逆に何が得意なのかを炙り出すことができます。実際過去問を解いてみると、自分ができていると思っていても、できていなかった問題があります。そのような落とし穴も夏にに埋めませんか?加えて自分の弱点を踏まえて学習計画を練り直し、その苦手、無くしましょう。
話は長くなりましたが、夏休みに過去問をする意義はたくさんあります。
この夏過去問を解き、復習と分析をして、誰よりも志望校に詳しい人になりましょう!!!
2023年 7月 31日 チームミーティング通信7/31~8/6
2023年 7月 28日 演習の夏!
みなさんこんにちは。松岡です。あっという間に夏休みですね。
さて、夏といえば過去問ですね。みなさん進捗はいかがでしょうか。目標の年数分やるのも大切ですが、過去問は演習の後の分析と復習が大切です。今回は演習の復習についてお話ししたいと思います。
まず、演習の前に目標得点を決めておくと良いでしょう。全体で何点取りたいのか、科目ごと、大問ごとに目標点が決められるといいと思います。本番の目標点も想定しておくとより良いと思います。
過去問を解き終わったらいよいよ復習です。点数が足りていなかった科目についてはどの大問が伸ばしやすいのか、現状何が足りなかったのか考えてください。考えたら復習ノートを作ると良いでしょう。きっと夏以降や受験前に役立つと思います。
足りなかった部分をどうやって補うか考えましょう。演習するのか単語帳をするのか教科書を見るのか。それはいつやるべきなのか。ここの部分は担任や担任助手の先生に相談するのもいいでしょう。
失敗から学ぶ事は大切です。今はあまり結果に落ち込む事なく次の勉強につながる演習にしましょう!
2023年 7月 27日 エアコンの効いた部屋で、毛布にくるまるのって気持ちいいですよね。
こんにちは、担任助手1年の中野です。
高校生の皆さんは、夏休みが始まって1週間弱、いかがおすごしでしょうか。
校舎で頑張っている皆さんの姿を見て日々心を打たれながらも、大学生は絶賛試験中で、「早く夏休み来てくれ…」と毎日苦しんでおります。
さて、受験生のみなさんは毎日朝から頑張っていると思いますが、校舎で話を聞いていると「ねむくなっちゃう」「どうしても寝ちゃう」という声をちらほら聞きます。夜もきちんと寝ていても昼に眠くなってきてしまうのは仕方のないことです。
そんな皆さんへの対応策をいくつか、、、
・場所を変える、音読する→校舎の中でもやっている人ちらほら見かけました、めっちゃいいと思います。
・時間を決めて(目安10~20分とか)寝てしまう。→寝落ちしてしまって、「気づいたら何時間も寝てた!」よりは、あきらめて寝てしまったほうが時間短くて済みます。
・少し外を歩いてみる→この時期は暑すぎてきついかもしれませんが、ホームクラスや自習室の閉じこもった空気から一回離れて外の空気を吸ってみるのが割と効果的です(直前期は、暖房であったまった東進から一歩出て、外の冷風に吹かれるのが快感でした)
夜ちゃんと寝たうえで眠い時の対応策なので、夜の睡眠時間を削っている人は、まず夜きちんと寝ましょう。
共通テストまであと180日を切って、残り25週間ほどです。
将来自分がどうなっていたいか、大学に入って自分がどうなっていたいか、本番に自分がどうなっていたいか、夏休みの終わりに自分がどうなっていたいか、今週の終わりに自分がどうなっていたいか、今日の終わりに自分がどうなっていたいか……..目標を逆算したら、「意外と時間がない!」となる人が多いのではないでしょうか。(自分もそうでした)
夏休みの今が、本番自分がどこまでいけるかを決める最後の機会です。((自称)説得力のある中野の体験談を詳しく聞きたい方はぜひ直接( ´∀` ))
「本気でがんばったこと」そのものが一生の思い出になります。本気で頑張る皆さんの後姿を見ながら、少しでも力になれればと思っています。たかが半年、されど半年、どこまでいけるかは君次第です。頑張ろう!