ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

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2025年 3月 3日 なぜ?を突き詰めよう

こんにちは!担任助手2年の中野です。

高校3年生は受験を終えた人も出始め、進路が決まったという人もいると思います。

この時期だからこそ、受験を終えた皆さんのみならず、これから受験生となる皆さんにも考えてみてほしい、、、

皆さんは「なぜ」勉強をしていますか?

・大学に合格するため

・定期テストでいい点を取りたい

もちろんこのような理由があると思います。ではさらに、それは「なぜ」か考えてみたことはあるでしょうか?

大学3,4年生になると就職活動に突入することになり、自分の働く意味や目的を考えることになると思います。その前に少し、大学受験を終えたこの時期だからこそ(受験にこれから立ち向かっていく今だからこそ)考えてみてください。何事も、目的をもって活動した方がやりがいや達成感は大きくなるものです。どうせやるなら「なぜ」を突き詰める気持ちがあったほうが楽しく終えられると思います。

東進には、様々なイベントがあります。卒業生に向けては「業界研究会」、高校生に向けては「トップリーダーと学ぶワークショップ」や日々の志ホームルームです。

大学を出て、いわゆる「いい」企業に就職する、もしくは大学受験を乗り越えていきたい大学に行く、これらはもちろん素晴らしいことですが、それよりもっと先に自分がどのように社会に貢献して過ごしていくかを考えることがより充実した人生につながると考えています。

ぜひこれらのイベントを活用して、自分を見つめなおすきっかけにしてもらえればと思います。


 

2025年 2月 24日 同日に向けて

お久しぶりです、東進担任助手一年生の三好です。このブログをお読みの貴方は今なにをしていたところでしょうか? そもそもこうして呼びかけるような書き方をしたところでこれを読んでいる人など本当に存在するのでしょうか? 我々はこの広い宇宙の中で独りぼっちなのでしょうか? その謎を探るため我々は以下略。

……茶番はさておき2月末というこの微妙な時期、明日に迫る国立前期。同日試験を受ける人も本番だよという人もいるのではないでしょうか。正直なところ私はあまり御大層なことを言えるような、立派な受験生ではなかったのですが一応皆さんの先輩として言っておきます。

今回はもう後がないという気持ちで、全力を出してみてください。

正直本番の人は言われなくてもそうするでしょうが、それでも言っておきます。また、まだ同日だよという方もせっかく過去問を一年分消費するのですから、今自分の立ち位置を把握するため全力をぶつけてきてください。普段の模試と違い、同日・直近日試験は二日に分けて行われます。休憩時間の身の振り方なども一度シミュレートしてみてください。

それではご武運を。

2025年 2月 17日 受験に失敗はないよ

こんにちは、貞森です!担任助手です。1年です。上智大学総合グローバル学部に通っています。

 

ブログを書くのが久々すぎて書き方を忘れかけている今日この頃ですが、受験生の皆さんは元気ですか?????

本格的に受験が始まってきて最後の国立の試験まであと一週間ほどとなりました。順調ですか?

順調ではないなと思った皆さん、順調な受験生なんて全体の3割にも満たないと思います。なので元気出して勉強してください。

自分の受験も決して順調ではなかったです。現に第一志望の大学にも落ちましたし、共通テストも大失敗していました。

 

ここで受験を終えた時に後悔のしない方法を自分なりのものではありますが伝えることが出来ればなと思います。

私は最終的に大学を決めるときに東京外国語大学と上智大学ですごく迷っていました。周りからは外大に行った方がいいと言われることが多い一方、自分のホントにやりたいことは何だと考えた際は上智の方がいいのかなとも思っていました。

結果的に上智にしたのですが、知名度的にも外大の方が国立だし就職とかも強かったのではないかと思うことがありましたが、今は上智に進学したことを全く後悔していません

自分が一番大事にしたのが、どのランクの大学であろうと、自分がやりたいと思ったこと、4年間を通じてこの学問を学ぶことが自分のためになるかというものです

たとえ話ではありますが、早稲田に受かったとしても、全く興味のない学部であったとしたら自分は他の大学に進学していたと思います。

要は、どの大学であっても、そこに自分のやりたいことがあるのならば、そこに進学することは全くマイナスな事ではないという事です。

自分が大学の4年間を通じてやりたい事がみつかっているのであれば、どの大学に進学しようと、皆さんの選択は全て正解になるはずです!!!!!

 

 


 

2025年 2月 14日 受験シーズンに意識してたこと

こんにちは!担任助手1年の奥田です!

今回は受験生の皆さんに向けてです。いよいよ受験シーズンも本格化してきて、合格発表も始まってきている頃かと思います。この時期になると、焦りや不安を感じる方が多いかもしれませんが、今までの自分の頑張りに自信をもって挑んできてほしいと思います!ここで少しだけ私が受験期に意識していたことについて書こうかと思います。

1.今できることに集中する

どうしても試験が近づいてくると、「この分野出来ないかも」とか「ここの範囲もう1回見直しておきたいかも」など今までにはなかった不安に駆られることも多いと思います。ここで大事なのは今できることをやることなのではないかと思います。優先順位を付けて、苦手分野を徹底的に復習することで合格により近づいていくことが出来ると思います。新しい範囲だったり、どうしても解けないというような問題よりも、あと少しで解けたかもというような問題を徹底的に復習するようにしていました。

2.最後の1秒まで問題に向き合う

入試本番になるとどうしても難しくて解けない問題に出くわすということも少なくないかもしれません。そのような時は焦ってしまう人も多いかもしれませんが、そこで焦ってしまうのはもったいないです!一旦深呼吸をして気持ちを落ち着かせましょう!試験時間の最後の1秒まで粘り続ければ解答の糸口が見えてくるかもしれません。最後の最後まで全力投球で行きましょう!

3.本番の自分を想像すること

1,2番とも少し関連しますが、受験本番は実力だけでなく、メンタルも大きく影響してきます。普段から本番を意識して過去問に取り組むことはもちろん大事です、が!当日、会場入りをするときは「自分がこの中で1番努力してきた!」、「自分が合格する未来しか見えない!」というような気持ちを持つことが大切になってくるかと思います!緊張でそれどころではないかもしれませんが、ポジティブ思考になることを少し意識してみて下さい!

 

試験当日、皆さんがベストを尽くせることを祈っています!


 

2025年 2月 13日 トップリーダーに出よう!

こんにちは。担任助手の八木です。

今日は低学年の皆さんに向けての紹介です。

皆さんは「トップリーダーと学ぶワークショップ」というものがあるのを知っていますか?

どういうイベントかというと、企業の方や研究者の方のお話を聞き、様々は校舎から来た子たちとワークショップやディスカッションをするという会です。

トップリーダーについて詳しくは11月のブログに書いたので、よかったらそちらも読んでみてください。

すごい人の話を聞こう!

さて、2月のトップリーダーでは京都大学医生物学研究所所長で、リバーセルという会社の創業者でもある河本宏先生がお話してくれます。河本先生は細胞や血液内に侵入した病原菌を攻撃するT細胞の研究をされています。なかでも、がんへの攻撃力が高い「キラーT細胞」をiPS細胞から作り出し、T細胞製剤を点滴してがんを治すというがん治療を推進されています。

今回のお話は医学部など、医療系を志望する生徒さんには有益なお話ばかりだと思います。医療系を志望している生徒の皆さんはぜひ参加しましょう!

また、医療系以外を志望している皆さんにもぜひ出てほしいです。というのも、企業が大卒者に期待する知識のうち、「文系・理系の枠を超えた知識・教養」がダントツで1位だからです!iPS細胞ってみなさん1度は聞いたことあると思いますが、どういう風に使われているのかって意外と知らないと思います。今回のトップリーダーではそれについてのお話もあると思うので、みなさんぜひ参加してみてください!

 

明日締切!
無料招待は3/27(木)まで

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。