ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2019年10月の記事一覧

2019年 10月 13日 現高校1年生へ

こんにちは、今日は

高校1年生にむけて書きたいと思います。

 

夏休みも終わり、2学期の生活に慣れてきたことだと思います。

だがしかし、僕はこの時期に勉強できるかどうかが

受験学年での勉強の次に合否を左右すると言っても過言ではないと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜか。。

 

それは、どの高校生も

この時期から勉強量が減るから

なんです。

 

高2の冬になればたいていの受験生は

勉強を開始します。

 

そしてそのほとんどの受験生は

「夏休みにやるっしょ」

と言ってこの時期やらず、結局夏にもさぼってしまいます。

 

人間そういうものですよね

高1の今の時期に継続的に勉強できない人は

高2になってからもやるわけがありません。

単語や、簡単な計算からで良いです。

今から継続的にやっていくべし!!!

 

ここで告知をさせて頂きます!!

来月10月27日(日)に?全国統一高校生テスト?があります!!

高校3年生は志望校など決めるのにもってこいのテストです!!自分の現状の成績をしっかりと把握してそこから万全の対策を立てられるようにしましょう!!

高校2年生以下は今回、再来年から始まる新テスト形式4技能試験の模試となっています!!さらに10月30日には特別公開授業というイベントがあり、この新テスト形式の問題を普段は映像でしか見られない東進の超有名講師の方に生授業で解説して頂きます!!世間一般ではまだ対策方法が確立されていないテスト形式です!!

今回の全国統一高校生テストの解説授業をしていただくのは東進英語科の誇る超有名講師、渡辺勝彦先生です!!

その明快な口調テンポの良い楽しい授業で皆さんの勉強モチベーションを一気に引きあげます!!基礎英語から早慶大英語などどのレベルにも共通する英語の王道を指導、勉強は楽しくやるものと銘打ち、受験生心理にとことん踏み込んで成績の上がる極意を伝授します!!

自らの経験を元に多くの生徒を志望校に逆転合格へと導いてきた名講師の授業を君も受けよう!!

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2019年 10月 12日 歴史、これからどうすればいい?

みなさんこんにちは!担任助手1年の羽生です。最近太ってしまい、体が重くて動かすのがつらいです。どうでもいいですね!

 

今日は歴史の勉強法について書いていこうと思います!対象者はごく限られますが、参考にしていただければと思ってます。(あ、ちなみに僕は世界史選択でした。)

 

もう10月というのもあり、特に受験学年は歴史の勉強に比重がかかってくる時期ですね。低学年で読んでいる方もいるので、歴史はどういう科目かを簡単に説明します!

①とにかく暗記量が膨大

これは誰もが分かっていることだと思います。人物名や地名、年号のみならず、出来事と出来事の因果関係だったり、事件の内容だったりも覚える必要があります!

②直前まで伸びる

保障はできませんが、英語や数学に比べ、直前期の詰め込みが効きやすい科目ではあります。

③(国公立では)大きく差をつけるものではない

東大や一橋大などでは、地歴科目の配点は英数に比べて低く設定されています。そのため、歴史だけで周りよりいい点を取って合格しようという作戦は危険です。

 

さて、ここからは上記のことを嫌というほど理解しているという前提で、受験学年の人に向けて問います。

効率的に歴史の学習ができていますか?

歴史って1周するだけでもかなり負担ですよね。でも正直なところ、1周に時間をかけすぎるのはあまりオススメしません。なぜなら、次やるときに忘れてしまうから。一部のわかりにくい部分を完璧に理解するまでやって、他のところを忘れてしまえば意味がありません。世界史であれば、1日3時間くらいの勉強で最短2週間くらいで終わらせられると思います。

別に雑にやれと言っているわけではありません。ただ、受験が近づくにつれてやることは増えていきます。この時期に極端に完璧を求めるのは無謀です。他の科目にも言えることですが、取捨選択の能力もこの時期から徐々に身につけてください。

また、歴史の科目でも、何を重点的に問うてくるかは大学によって様々です。それを理解するためにも、センターや志望校の過去問は、歴史もしっかり解いてください!僕はセンターと東大の過去問で把握したことを踏まえ、出来事がいつ起きたか、そしてその原因と内容を特に注視しながらインプットの作業を進めていました。歴史は、分かったつもりでいても意外と問題は解けないってことがすごく多いです。その意味でも過去問は積極的に解くべきだと思いますね!

そういえば文化史も勉強する必要がありましたね。これに関しては僕も相当苦手でした(笑)。文化史は本当にただの暗記が中心で、つながりとか流れがほとんどないんですよね。しかも意外と量も多いんですよ。今まで文化史を全くやってきていなかったという人は、この時期から触れた方がいいかもしれません。

 

長くなりましたが、あくまでここに書いたことは参考程度にして、できれば自分に最適な方法で勉強してもらいたいです。他の科目との時間や負担のバランスも考えながら、より一層深みのある歴史の勉強をしていってください。

 

 

 

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2019年 10月 9日 過去問を解いてみて、どうでしたか?

皆さんこんにちは!

担任助手の山本です

 

受験生の皆さん、いかがお過ごしでしょうか

この時期は第一志望校の過去問に取り組み、その点数によってまた一喜一憂するような時期だと思います

 

僕もこの時期を経験しましたが、今でもよく覚えている事は初めて過去問を解いた時のことです

過去問を解いた時は凄い出来たという手応えがありました

合格最低点を取れれいるんじゃないかという淡い期待まで抱いていました

 

正直凄く浮き浮きしていました

しかし、東進の過去問演習講座の添削を待ち切れずに赤本で自己採点をしてみたのですが、その結果を見て驚きました

 

自分の想像以上に点数がとれていませんでした

 

相当落ち込みました

 

でも、この点数を引きずったまま勉強をしても意味ないし、取ればいいやと思い、切り替えて勉強をしました

 

 

初めて過去問を解いて、合格最低点を取れる人なんていないと思っています

今振り返ると当たり前のことのように思えます

 

 

また、模試の結果についても同じです

 

僕は12月模試の英語の点数が、10月模試より20点下がりました

相当へこみましたが、引きずったまま勉強そしたとしても何もかも悪い方向へ向くだけです

 

「次に点数を取ればいい、本番で合格最低点より一点でも多く点数を取ればいい」

 

少しでも上向きなメンタリティーで勉強に取り組むように意識してみてください

悩んでふさぎ込んでも決していい方向には向かないと思います

しっかりと自信を持って本番に望めるようにしましょう

 

メンタル面から大学受験という戦争は始まっていますよ

 

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2019年 10月 7日 スキマ時間を有効に使おう!!

 

こんにちは!!!

最近、研究室をどこにしようか迷っている西田浩司です。

今回はスキマ時間に関して書こうと思います。

「また隙間時間の話かぁ~」「隙間時間はもういいかな」と思っている人もいると思いますが、正直スキマ時間はまじで大事です!!なのではじめはスキマ時間の重要性を書き、その後にスキマ時間の使い方に関して書こうと思います。

 

初めにスキマ時間の重要性ですが、スキマ時間を有効的に使えればだいぶ時間を有効的に使えると思います。

まず前提として、勉強の質と言うのは基本的に人によってあまり変わるものではありません。もちろんごく一部の人はものすごいセンスで勉強の質がいいという人はいます。例えば教科書を一回読むだけで内容を覚えることのできる人や、授業だけで理解できる人というのも少なからずいます。しかしながら基本的には同じくらいの勉強の質といえます。加えて、一日の勉強量と言うのも実はそう大差はないと言えます。一日で使える時間と言うのは限られるので、塾や家での勉強量に関してはほとんど大差はないです。

だからこそ他の人と差をつけたい場合は、他の人よりも早く受験勉強を始めるか、スキマ時間を用いて勉強量で差をつける必要があります。

朝や夜、移動時間などのスキマ時間が大事になってくると言えます。

 

それではスキマ時間を有効的に使うにはどうすればいいだろうか。

スキマ時間では基本的に短い時間でできるような勉強をしましょう。例えば、単語帳を見る、音読をする、暗記系をするなどがあげられます。ポイントは、いつ、どこで、どの時間がスキマ時間に当たるのかを認識することです。例えば、学校に行くまでの電車での移動時間、最寄り駅から学校までの歩いている時間、夜寝る前の5分間などなど、見つければたくさんあります。まずはどの時間がスキマ時間に当たり、どれぐらいの時間を充てることが出来るのかを把握するのが大事です。

次に大事なのは、それをコンスタントに行うことです。今日一日だけやるのではなくこれから毎日継続的にやることです。毎日やらなければあまり意味はありません。まずは今日、明日からしっかりとやっていきましょう。

 

これを機にスキマ時間を有効的に使っていきましょう。何をやるのかは任せます。単語帳をやるのもよし、教科書を見るもよし。まずは継続的に行えるように今日から有効的に使っていきましょう!!!

 

 

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2019年 10月 6日 これから本番までの流れ 高3生必読

こんにちは。担任助手3年の青島です。

本日のブログの対象は高3の皆さん。

ここから本番までの勉強の流れを再確認します。

よく読んでください。

↑の図を参考にしながら読んでください。

 

まず過去問についてです。

「まだ実力が足りないから、過去問演習に踏み切るのは11月から12月でいいか」

なんて思っている人は考えを改めてください。

絶対に間に合いません。

過去問演習は何のためにやるものですか?

出題傾向を把握して、その後も続く「普段の演習」を効率よく進めるためです。

過去問を解いて、はい終わり!

ではありません。

皆さんはなるべく早く第一志望校の過去問を10年分解き切り

単元ジャンル別演習や市販の問題集でさらに演習を重ねていかなければなりません。

そしてセンター試験が終わったら、2週目あるいはさらに年代を遡り

志望校に特化した実力を磨くのです。

直前期に終わればいいやと思っているのであれば

その考えは非常に危ういですよ。

自分の長期スケジュールをすぐに見直してください。

東進生の皆さんは、今月から解き始めましょう。

 

続いて単元ジャンル別演習について

過去問が10年分終わったらすぐに

あるいは過去問演習と並行して

単元ジャンル別演習を毎日解きましょう。

このシステムの特徴は一言でいうと

「苦手・得意を問わず、膨大な演習量を確保できること」

AIが提案する優先順位に沿って、毎日一問からでも構いません。

ひたすらに問題を解き続けましょう。

 

提案された演習をやり切った生徒は、格段に合格率が高くなっています。

具体的な目標としては、年内に400問を解ききることが必要です。

厳しいですか?

しかし合格する人はなんとか時間をやりくりして、演習の時間をとっています。

今、時間がいっぱいいっぱいだと感じている人

一秒も絞り出せないほど全力を尽くしていますか?

もし、そうでないのに無理だと決めつけるなら

おそらく今が変わらなければいけない時期です。

 

そして最後に受講です。

受講の目標修了時期は11月30日。

過去問演習を優先したうえで、この日程までに終わらせてください。

(ただし直前期まとめ講座を除く)

5コマの記述答案型講座をダラダラとやっていても仕方ありません。

短期集中で受けきり、二週目の過去問演習に活かしてください。

そして当たり前ですが、死ぬ気で定着させること。

いま手に入れた知識を、次使うのは入試本番です。

この一回きりで定着させてやる!

と思いながら血眼にして耳かっぽじって聞いてください。

 

なかなかハードなスケジュールを確認しましたが

これが出来なければ現役合格は厳しいと思ってください。

ほとんどの人がこのスケジュールより遅れているはずです。

そこでまあしょうがないかと考えるか

いやもっと頑張って追いついてやる!

と考えるかで、合否は決まります。

より詳しいスケジュールのお話は

校舎にて担任助手に聞いてください。

本日のお話は全高3に当てはまるものです。

気を引き締めて10月を過ごしましょう。