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2023年 2月 20日 最終決戦
こんにちは。
東進ハイスクール吉祥寺校担任助手の吉田晃輝です。
もう2月も下旬、もうすぐで国立二次試験の日です。
いざ本番となると焦りと不安と少しの自信によりよくわからない気持ちになりますよね。
この時期になると人との接触が減るのでより気持ちは落ち込みやすいです。
そこでこの時期には意識的に家族との会話を増やして欲しいです。もちろんたくさん勉強をして、休憩時や夕食を食べる時など家族とお話ししてみてください。正直ずっと一人で部屋にこもって勉強するよりも勉強への取り組みの質がぐんと上がると思います。
人との会話は自分の孤独感をかき消してくれます。受験勉強において孤独は憂鬱な気分を引き起こす原因にもなるし、それにより勉強に手がつかなくなるという状態に引き摺り込むこともあります。今の時期は目の前の本番に目がいきすぎてそれだけを見てしまうがために孤独な状態を自ら作っていくことが多いです。それは正直逆効果だと思います。会話に時間を取られすぎるのも良くないですが、一つ一つの勉強の取り組みの質を上げるという面で少しでも家族との会話を意識してみてはどうでしょうか。
2023年 2月 19日 志作文
今現在私は東京理科大学理工学部建築学科に通っています。
今月はなぜ私が建築分野に進んだのかについて書きたいなと思います。
まず私は将来やりたいこと(志望校)について高2の4月まで全く考えていませんでした。考えなくてはいけないとわかっていたのに、めんどくさく後回しにしてしまっていました。
しかし東進ハイスクールでは4月に自分の志について書く、志作文というものがあるのです。
私はそのタイミングで将来何をしたいのかはなどについて考えました。自分の進みたい道がわかると勉強もそのためにと効率よくすることができます。逆に志が決まっていないとどこに進んでいるか明確にならないため勉強をするやる気も起きないです。
どんな生徒でも4月には志作文を書かなくてなりません。志が決まっていない生徒は、今のうちに考えてしまって周りに差をつけてしまいましょう。
2023年 2月 18日 2年前の自分
こんにちは!担任助手2年の加藤です!
受験生の皆さん、毎日入試お疲れ様です!
最近は私大の合格発表が出始めてドキドキしながら結果を見ているのではないでしょうか?
特に私大志望の生徒は受験がそろそろ終わる時期ですね。
早慶や国公立は試験日程が遅いので、最後まで気を抜かずにいきましょう!
今回は、2年前の自分について書いていきます。
入試真っ只中で疲れ切ってもうどこの大学でもいいや、と思っている受験生はぜひ読んでみて下さい。
私は、2年前受験生だったのですが、周りの受験生より心に余裕がある人だった気がします。
結果的に良い方向に進みましたが、本来は良くない考え方を持っていたからです。
12月頃から「もう受からなくても別にいいや」と思っていました。
浪人してもいいし、受からなくてももうどうでもいい、本気でそう思っていました。
私は9月に第1志望である慶應のAOを受けていて、
学校の成績も良い方で課外活動も色々していたため、1次試験の書類選考は受かるだろうと考えていました。
もちろん推薦だけ考えていたわけではないので、ダメ元での出願です。
一般があるから大丈夫、と結果が出た11月頃から言い聞かせていましたが、
それでも第1志望に不合格というのは私の中でかなりダメージが大きく、
12月中旬から別に慶應である必要なくないかな?と疑問に思い始めました。
そんな気持ちでなんとか勉強だけはしようと思い、勉強していました。
そのまま入試が始まって第1志望以外の大学に合格して、もうここでいいやと気が緩んでいました。
入試の科目ごとの休み時間は勉強せずにぼーっとしたり、机に伏せていたりして
とりあえず出願した大学の入試を受けに行くという状態です。
もしかしたら、今入試真っ只中で2年前の私と同じような状況にいる受験生が少なからずいるのではないでしょうか?
そして、そんな自分を嫌に感じてしまうこともあると思います。
ですが、意外とどうにでもなれ精神の方が深く考えすぎずに緊張を解く要因になったりします。
現状を否定ばかりせず肯定的に受け止めることも大切です。
体調を崩さず、しっかり試験を受けに行けている、それだけで自分は100点満点だと褒めてあげましょう。
実際、これまでたくさん勉強して努力してきた受験生はみんな100点満点ですよ!
残りあと少し一緒に頑張っていきましょう!
2023年 2月 17日 AIの考える緊張を和らげる方法
こんにちは、担任助手の久保です。受験や模試を控えた皆さんに向けて、緊張を和らげるためのアドバイスをします。
とはいっても人間だれしも緊張するもので、私自身も緊張することがあります。そこで何があっても絶対に緊張しないであろう方にアドバイスを求めてみました。以下、その回答です。
「緊張を和らげるための方法」
皆さん、試験やインタビューなどの緊張は誰しも経験したことがあると思います。緊張を感じることは当然ですが、緊張を和らげることが大切です。ここでは、緊張を和らげるための方法を紹介します。
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適度な運動:適度な運動はストレスを解消することができます。また、試験前に運動をすることで、試験前の疲れをとることができます。
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呼吸法:ストレスや緊張を和らげるために、深呼吸をすることが大切です。深呼吸をすることで、酸素供給が増えるため、リラックスすることができます。
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読書:読書はリラックスすることができます。また、試験前に試験に関連するトピックを読んで、自分のレベルを確認することができます。
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音楽:音楽は心をリラックスさせることができます。好きな音楽を聴くことで、試験前の緊張を和らげることができます。
これらの方法を使って、緊張を和らげましょう。試験前に緊張を感じても、自分自身で和らげることができます。試験前にリラックスして、最高のパフォーマンスを発揮することができます。
この方もおっしゃっている通り、緊張を感じるのは当然のことです。「あっ、じぶん緊張してる、ヤバ」みたいに焦ることなく、リラックスして試験に臨みましょう。
2023年 2月 16日 直感
こんにちは!担任助手1年の高城です!2月も半ばを過ぎ、本当にあっという間に時が流れていくのを日々実感しています、、笑
まず初めに受験生の皆さん、この時期は特に試験の真っただ中でつらかったり苦しかったりの日々が続いているかと思いますが、負けずに戦っているその姿、とてもかっこいいし、立派です!!私たち一同、最後まで皆さんを心から応援しております!
また低学年の皆さんは自分の受験までを考えて本気で勉強に取り組んでいただきたいと思っております。モチベーションや勉強方法に迷いがある方はまず自分の夢・志や志望校、興味があったり学びたい分野について考えてみると、キャンパスライフやその後の想像ができ、勉強もはかどるかと思います!
さて今回私がメインでお伝えしたいのが”直感”についてです。私はあまり選択に時間をかけないことが多いように最近ふと感じ、なぜか考えてみました。今思い返せば生きている上で大きな選択となった場面がいくつもあり、たしかに迷うこともありました。けれども今となってはこの決断で間違ってなかったと自信をもって言えます!!それも自分の直感で決断し踏み出したことが多いからです。
例えば皆さんに身近な例で言いますと、私は大学受験の第1、2志望校には良くない結果しか残せず、昨年の3月には第3志望校と第4志望校のどちらに進学しようか迷っていました。学部は同じような内容のものでしたが、どちらの大学を選ぶかによって今後の人生が変わると言っても過言ではないからです。普通ならば志望順位の高い第3志望校の方に進学すると思いますが、なぜか不思議とその時、第4志望校の方に進学しようと、させていただきたい!!と強く思い、それを信じて現在の大学に通っています。
これらの話を通して、皆さんには自分の考え、意見、さらには”直感”も信じてみてほしいです!!生きていく中で選択肢の連続で、ついつい頭を抱えてしまうなんてこともあると思います。そんなときは一旦引いて自分に一番頼ってみてください!皆さんですと、志望校をはじめとして文理や受験科目選択なども後々自分にとって大きな分かれ道であり決断となるはずです。またどの時期から受験勉強を本格的に始めるか、それも合否を分ける大きな選択です。ぜひ考えてみてください。
最後にですが、どの道も「自分が」選んだのなら正解です、不正解はありません。「自分で」選択していく、そのこと自体に意味があるのですから。私たちも皆さんの決断を応援しております!
最後まで読んでいただきありがとうございました!