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2023年 1月 21日 共通テストが終わって
こんにちは!担任助手の松本です。
共通テスト、共通テスト同日模試から1週間ほど経ちましたね。今日は受験生とこれから受験生になる高校2年生に向けてこのブログを書かせてもらいます。
受験生は、他社の共通テストリサーチの判定なども出揃ったと思います。もう出願も決めましたか?勉強は変わらず全力でやれていますか?
この時期の勉強は本当に合格に直結します。私は共通テストと大学個別試験の併用試験で第一志望を受験しましたが、共通テストで失敗しリサーチの判定はE判定。間違いなく落ちただろうと思いながらも、次の日から睡眠以外の時間を全て第一志望の勉強にかけました。行儀悪いと言われようがご飯中にも勉強し、危ないと言われようが自転車乗っていても勉強のことしか考えませんでした。結果第一志望に合格することができました。あの時諦めなくてよかったなあと心から思います。
受験生の皆さん、共通テストの結果がどんなに悪かったとしても諦めないでください。ここから伸びる人もたくさん見てきてます。最後の最後まで最大の努力ができるように応援してます。
今高2の方は、受験まで一年を切りましたね。君たちはもう受験生です。毎日勉強が当たり前です。毎日校舎に来て、しっかりやれている人はいいと思いますが、まだ勉強に熱が入らない人、いますよね?
今の受験生に一年前の自分に何を言いたいか聞くと、大体は勉強しておけ、後悔するぞ、というようなことを言います。今の時点で勉強の積み重ねが何もない人、間に合わないですよ。逆転合格なんてそうそうあるもんじゃないです。本気で志望校合格を目指すなら、遊ぶ時間をなくして勉強すべきです。東進の合格設計図では、インプット、基礎固めは6月で全て終了して過去問に入ります。まだ始めてない人はいつからやるつもりなのかわかりませんが、もし4月から始めたら、2、3ヶ月で全範囲一周できるんでしょうか。国立志望なら尚更です。
もう、やってる人はやってます。そういう時期です。
こちらもサポートできることがあれば全力でします。頑張りたいという思いがあるのなら、一緒に頑張りましょう。応援しています!!!
読んでいただきありがとうございました。
2023年 1月 20日 受験での失敗
皆さんごきげんよう担任助手1年宮路です
一段と寒くなり、いつもヒートテックを手放せない日々を過ごしています。
さて、とうとう共通テストも終わり残すところ二次私大だけとなりました。受験生の人は今は最後の追い込みをかけていることだと思います。
そういう自分は最近、高校時代の友達と会う機会あり、あの受験からもう1年かと話していました。その中で受験時の失敗談があったので皆さんに話したいと思います。
まず一つは、時計です 試験会場にもよりますが時計のない場所があるのでほとんどの受験生は腕時計を持っていきますね自分の友達、仮にI君としましょう、彼は時間配分で失敗しないようにと、普段使っていない目覚まし時計を本番にもっていきました。
試験中、真面目に問題を解いている最中にいきなり大きな音で鳴り始めました。すぐ止めようとI君は思いましたが止め方が分からず、そのまま1分程度なり続けて止まりました。
幸い、試験会場が大きくて試験管には誰の時計の音かわからず退出は免れましたが、I君はもうパニック状態全然問題が頭に入らなかったそうです。
なので、時計は毎回の模試などで使用しているものを本番でも使用するようにしましょう
二つ目は時間です。皆さんも本番の日は模試の日に比べて早く試験会場に向かうと思いますがほんとにこれは重要です。
ある大学の試験日、自分は前日にどの電車に乗るか調べてから寝ました。朝は普通に起きて駅に着くと予想より早く着いたのでもっと早いのに乗っていこうと思い電車に乗りました。
その電車は快速で本当なら降りなければいけない場所を通り過ぎてしまいました。最初は焦りましたが調べなおすと、間に合うことが分かりそのまま落ち着いて試験を受けることができました。
結果的に早すぎたせいでこうなってしまいましたが、早かったことにより大きな問題となりませんでした。だからこそ時間には十分に余裕をもって本番は行動しましょう。
以上のことが実際にありました。
ここで伝えたいのはどちらも受験での失敗でしたが初めて見る問題や公式を忘れしてしまったなどの試験そのものではなく、それ以外の失敗談です。
受験生の皆さんはこれまで必死になって勉強してきました。たとえどんな結果だろうと自分のすべてを出しきれたら後悔はないと思います。
ですが上記のようにそれ以外のせいで最高のパフォーマンスが出せないのは本当にもったいないです。残り少ない時間、時間を有効活用して失敗しないようにしましょう
2023年 1月 19日 君たちにおける共通テスト
みなさん、こんにちは!担任助手2年生の三石泰誠です。
いよいよ、共通テストが終わりましたね。受験生にとっては本当にラストスパート。高校2年生以下にとっては今までの勉強の区切りになったのではないかと思います。今回、私は高校2年生以下、低学年に向けて今回の共通テストについて述べます。
低学年のみなさんは「同日体験受験」という形で共通テストを受験しました。結果はどうでしたか?
基準として、得点率が7割以上で早慶の合格率が50%程度というデータがあります。一年前のこの段階で7割とっても、その半分が不合格。これが早慶の受験です。
もちろん、このデータがすべてではありませんし、今回点数が取れなかったことによってゲームオーバーになるわけではありません。しかし、合格している生徒はみんな、この段階からしっかり目標点数を獲得して合格の道を走っています。
今回良い点数を取ることができた人、素晴らしいです!引き続き合格への道から外れないよう勉強しましょう。今回思うような点数が取れなかった人、まずいです。このずれには即修正が必要です。なんとしてでも次の模試までに点数を上げて、合格への道に乗っかりましょう。
少し厳しいことを言いましたが、それほど今回の試験は低学年にとっても大切な試験がこの時期の共通テスト模試です。しっかり復習し、次の模試でよい点数を絶対に取りましょう!
2023年 1月 18日 笑顔ルール
こんにちは。
共通テストも終わり、受験勉強も残すところあと1,2か月になりました。
東進担任助手一年の宇賀神虎乃介です。
今日は僕が受験生の時に実践していた”笑顔のルール”について書きたいと思います。
皆さんはよく顔に感情が出る方ですか?
僕は、すぐ顔に出てしまいます。
勉強していて疲れたら、目つきがいささか悪くなってしまったり、
何か良いことがあると、にやにやが止まらない怪しい男になってしまったり。
ポーカーフェイスの男はかっこいいなと思い、
ポーカーフェイスになる練習を鏡の前でこれまで何度もしてきましたが、
結局、僕はポーカーフェイスを習得することはできませんでした。
無念。
受験期は何かとストレスの多い時期だったので、僕は常に余裕がなさそうな顔をしていました。
気がつくと、塾が終わって家に帰り、話しかけるなと言わんばかりの険しい顔で親に
「ただいま」
と、低い声でぼそっと言うのが僕の日課となっていました。
そんな僕が作ったルールが『笑顔のルール』です。
内容は簡単で、どんなに疲れていても、ただいまを言う時は全力で笑顔をつくるというものです。
少し狂気じみているように感じる人もいるかもしれませんが、
古典的心理学理論の『情動の抹消起源説』によれば、人は生理的変化によって、感情が生まれるそうなので、
ストレスフルな顔をしていたら、より一層、ストレスは溜まるし、
笑顔でいれば、楽しい気分になります。
楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのです。
皆さんも、作り笑顔で、感情をコントロールしてみてはいかがでしょうか。
苦しい時こそ笑顔です。
日常生活でこれを実践しすぎると、友達にひかれる可能性があるので注意してください。。。
2023年 1月 17日 最終決戦へ
こんにちは。
東進ハイスクール吉祥寺校担任助手の吉田晃輝です。
みなさん、共通テストも終了し、どの大学に出願するか悩んでいることかと思います。手応えが良くて第一志望に立ち向かう準備のできた方、手応えがあまり良くなくどの大学に出願するか決めあぐねている方、さまざまだと思います。出願校を決めるにあたって、皆さんは共通テストリサーチ等の結果を見ながら判断されることだと思います。そこでこの共通テストリサーチを自分がどう見ていたかを話したいと思います。
自分は共通テストリサーチは東進含め5社ほど出しました。理由としてはさまざまな評価を得ておきたいと思ったからです。実際、業者によって判定は変わりました。いい判定をくれてるところもあれば意外と厳しめにつけているところもありました。
この共通テストリサーチで自分が一番重要視したのは志望者内で自分より高い点数をとっている人の数と自分と同じ得点帯にいる人の人数です。大体1400人ぐらいにいました。全然募集定員内に入っていませんでした。この時はやばいと感じました。二次でかなり頑張らないと逆転ができない状況でした。ここでかなり火がついたと思います。そのおかげで本番までの約40日を勉強し続けられたと思います。皆さんも共通テストリサーチを諦めをつける材料ではなく、着火剤として利用していただければいいなと思います。
自分を乗せられればあとは演習、復習あるのみです。共通テストを終えた今は自分の夢に向かって楽しく勉強できます。最終決戦へ向けての準備をいま、始めましょう。
低学年の皆さんは同日体験を終えて自己採点までしたところだと思います。結果はどうでしたか?あくまでおおよそですが今回の結果が来年の結果と相関があります。そう聞いてまずいと思った方、今すぐに勉強を始めましょう。まずは今回の体験受験の復習からです。”鉄は熱いうちに打て”という諺にもある通り、今が受験勉強を始める一番のきっかけです。ここから勉強の習慣化を始めていき、来年志望校合格を勝ち取りましょう。