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2023年 3月 23日 大学
こんにちは!担任助手1年の高城です。さて私事ではありますが、今回が1年生として最後のブログになります。なので、皆さんに伝えたいことを書きたいと思います。
その前にまずは受験生の皆さん、ひとまず受験お疲れ様でした!!ここまで頑張ってこれたことが本当にすごくて立派です!!そんな自分に自信をもってそれぞれの道に進んでいってください。低学年の皆さんは学年末テストも終わり、いよいよ新学年に向けて春休みを過ごすこともできるので時間を大切にしていきましょう!!皆さんの日々を全力で応援しています!
そんなこんなで本題に入りたいと思います。
皆さんは”大学”という所をどのような場所だと捉えているでしょうか??
と聞いておいて1年間しか過ごしていない私にはまだ答えという答えが分かっていません(汗。ですが、去年の進学大学が決まった当時の私の、学部の人との関わりが大半で学習内容も学部学科専門っであると決めつけていた考え・イメージは今の私には存在しないです。それだけは確かです。代わりに感じていることは、大学は今まで出会ったことのない方や学んだことのない分野との遭遇に溢れていることです!!
振り返っても、この1年間で多くの人に出会い、仲を深め、学び、の繰り返しでした。この過程を経て自分を磨き、将来へと繋げていくのだなということはこの頃思っています。
なので、皆さんにはこの大学の今までとは異なる学習場所・領域にて更なる成長をしていってほしいです!!最終的にはどこの大学や企業に就職したりしようが、それぞれのライフプランによると私は思いますが、まずは一番近い大学受験に向けて頑張っていただきたいです!!私たちは日々全力で皆さんを応援しております!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
2023年 3月 20日 1年間を振り返って。
こんにちは。担任助手1年の林遼夢です。
1年間の最後のブログということで、1年間を振り返って感じたことを書いていきたいと思います。
担任助手として1年、自分の受験で1年、合計で2年間受験の業界に携わってきて、満足いかなかった結果になった人と満足いく結果に終わらなかった人を自分の担当生含めてたくさん見ることが出来ました。
前者、後者ともに1年間を勉強に本気で取り組むことで受験に成功していなくても成長しているなと感じました。
担当生の中には、自分が受け持った4月中旬頃は、東進に登校しても、何かしらの理由を作って閉館の2時間前とかに帰ってしまう子や、前担当の時は全くチームミーティングに出席してくれなかった子や誘惑があるとすぐにそっちへと行ってしまう子などたくさんの子がいました。
正直、働き始めた当初はその子がそうしたいなら仕方がない。と目をつむってしまいました。
ですが、今となっては、その優しさは優しさではなく、僕自身が人と本気で向き合うことを、どこかで嫌われるのではないかと恐れているだけでした。
この仕事を通して、ほかの担任助手が生徒と本気で話している姿を見て、このことに気づかされました。
今の自分の担当生が1年後に全員第一志望校に合格させてあげるために、時には厳しく指導し本気で生徒と向き合うことをあたり前にできるようになりました。
その結果、3月の2周目の校舎内の高速マスター実施数ランキングは、23人張り出された内、5人も自分の担当生がランクインすることができ、その中には1位になった子もいます。もちろんこれは生徒自身の努力ではありますが、しっかりと担当生と向き合って、定期テスト後に面談した甲斐があったと思っています。ほかの仕事では中々経験することのできない、教育ということをこの1年間で経験出来とても楽しく仕事することが出来、また自分自身も一回り、二回り成長できました。
最近に1年間で自分の成長を感じたときがあり、ちょうど合格報告会が実施されていますが、1年前の自分は報告会をしたときは、まともにパワーポイントを使いこなすことが出来なかったし、本番当日にスライドをすべて作りなおすこともしました。(笑)それが今では、今年の報告会担当の子にアドバイスをできるぐらいには成長出来ました。
この一年間、自分の中で描いていた1年間にはできなかったなと思っていましたが、こうして東進のことを振り返ると意外と成長しているなと思いました。
へたくそな文章でしたが1年間ありがとうございました。
2023年 3月 19日 大学でやりたいことをやるために
担任助手1年の吉野ひかりです。
受験生の皆さん、ひとまず今年の受験お疲れさまでした。本当にここまでよく頑張ったと思います。
合格の喜びだけに浸っていられる時間、不合格を辛く感じる時間は短いかもしれないけれど、やりきったと言えるほど努力した経験はずっと皆さんを支えていくと思います。SEKAI NO OWARIのRAINの歌詞を借りると「虹はいずれ消えるけど雨は草木を育てていくんだ」ということを伝えたいです。
皆さんにとっての受験がただの勉強漬けの日々ではなく、人生の成長の機会になったらいいなと願っています。
さて、ここからは大学に入学することになった方に向けて、吉野の大学1年の生活について触れながら「大学でやりたいことをやる」ということについてお話しします。
私は、この1年間、やりたいことを全部やろうとした人間です。
運動会女子ラクロス部と「法と社会と人権ゼミ」というゼミ(サークル)の活動がメインです。ラクロス部の活動が一番で、「一部昇格」という目標に向かって、週5日・朝の7−11時に練習しています。東大女子部の中ではおそらく最もハードな部活です。でも、朝部活があることで生活習慣は良く、かつ放課後は自由な時間があるので、時間を有効活用することができます。放課後は週2−3日ゼミに参加しました。このゼミは人権をキーワードにして現代社会の諸問題を考え学ぶことを目的にしており、「現場主義」をモットーに、フィールド・ワークを中心にすえて活動しています。国会見学をして国会議員の方のお話を聞いたり、弁護士事務所・火力発電所・在日米軍基地に訪ねて当事者のお話を伺ったりしています。また、ゼミ以外でも、格差や障害に興味を持った関係で、療育や食物配布のボランティアに参加しました。
こんな感じで朝と夜にかなりの割合予定が入っているのに、私は進学振り分けで文科一類から行きやすい法学部ではない学部に行きたいので、テストの点数が必要です。なので、テスト勉強や自分のやりたい勉強は、空きコマと予定がない放課後にしていました。
当たり前ですが正直大変でした。反省点も結構あります。
そして何より重要なのが、体調管理です。睡眠が足りてないまま部活をするサイクルが数日続いてしまった時に体調を崩してしまいました。部活では6時間睡眠とるように言われているのにそれを守れなかったのが原因でした。やりたいことをやるために一番必要なのは、体調管理です!!
そんな感じで私は、周りから「予定入れすぎ」「体育会系の部活やってるのにやりたいこと多すぎ」とよく言われます。自覚はあるのですが、やっぱりメリットも大きいです。いろんな事をするといろんな人に出会えます。同じコミュニティには比較的同質な人が集まりやすいけれど、複数のコミュニティに入ると偏りが薄れて、いろんな楽しみが知れて豊かになります。
大変ではあったけれど、今この1年を振り返ってみて、やりたいことをやれたし、成長できたという自信は確実にあって、後悔はしていません。とりあえず今やりたいことを幅広くやってみて将来何をするか決めるというのは、時間的に自由で定職についていない大学生でしかできないことだと思っています。(もちろんとても恵まれた環境があった上でですが)
タラタラ書いてきましたが、やりたいことを全部やろうとするのが皆にとって正しいとは限りません。皆さんはどういう大学生活を送りますか?
2023年 3月 12日 継続をすること
こんにちは橋本です! 段々気候が暖かくなってきましたね!!!散歩日和です。
私は最近筋トレを毎日しています。時々めんどくさいなと思ってさぼりそうになる時もありますが、
この一日のストレッチのし忘れが、のちに後悔するだろうなと思って毎日頑張っています。
筋トレに関しては全然初心者だし、偉そうなことは何も言えないけれど勉強と筋トレは似ているなあと感じました。
今回のブログでは皆さんにそのお話をしたいなあとおもいます!
筋トレもそうだし、勉強もやり始めは効果を感じません。ただきついだけで挫折しそうになります。
でも、着実に変わってはいます。
効果が出ないからと言って、一日さぼるとやる前の自分と何も変わりません。
辛くてもやり続けることで、何週間後、何ケ月か後の自分は大きく変化していると思います。
自分では変化がわからなくて、勉強の無意味さや大変さばかりが募って勉強に対するモチベが上がらなくなってしまうかもしれません。
そんな時に担任助手である私たちが生徒の皆さんの小さな成長を見つけて皆さんに伝えられればいいなあと思っています。
みなさんの勉強に対するモチベを上げていきたいなと思っています!
いつでも受付にいるのでぜひ、話しかけてください!!!
担任助手一年橋本
2023年 3月 10日 東進ハイスクール吉祥寺校2023年祝・合格速報0310時点
受験生の皆さんおめでとうございます。悔しい思いをした方もいらっしゃると思います。
我々合格請負人が言うことではないと思いますが、頑張らないで合格してしまったよりも、頑張って合格できなかったという方が、今後の人生に生きると思います。
自分の受験にどう折り合いをつけられたのかどうか。晴れ晴れとした気持ちで「やり切った。悔いはない」と前を向くことが出来たのならば、これほど良いことはありません。
大学、社会人と個性を存分に発揮して豊かに自分の人生を送ることが出来ると確信しています。吉祥寺校生、本当によく頑張りました。
後期受験を残す皆さんもいると思います。最後まであきらめずに。
12日の試験終了の時に、すっきりとした気持ちでこれまでの自分を褒めてあげられるように、今、出来ることを。
2024年度入試を迎える新高3生の皆さん。今必死になった人が合格します。来年は絶対に、一生に合格写真を撮りましょう。
一般生の皆さん、大学受験は厳しいです。正しい戦い方と努力で、受験への良いスタートを切るには春休みが最後のチャンス。
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