ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 62

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2023年 1月 19日 君たちにおける共通テスト

みなさん、こんにちは!担任助手2年生の三石泰誠です。

いよいよ、共通テストが終わりましたね。受験生にとっては本当にラストスパート。高校2年生以下にとっては今までの勉強の区切りになったのではないかと思います。今回、私は高校2年生以下、低学年に向けて今回の共通テストについて述べます。

 低学年のみなさんは「同日体験受験」という形で共通テストを受験しました。結果はどうでしたか?

 基準として、得点率が7割以上で早慶の合格率が50%程度というデータがあります。一年前のこの段階で7割とっても、その半分が不合格。これが早慶の受験です。

 もちろん、このデータがすべてではありませんし、今回点数が取れなかったことによってゲームオーバーになるわけではありません。しかし、合格している生徒はみんな、この段階からしっかり目標点数を獲得して合格の道を走っています。

 今回良い点数を取ることができた人、素晴らしいです!引き続き合格への道から外れないよう勉強しましょう。今回思うような点数が取れなかった人、まずいです。このずれには即修正が必要です。なんとしてでも次の模試までに点数を上げて、合格への道に乗っかりましょう。

 少し厳しいことを言いましたが、それほど今回の試験は低学年にとっても大切な試験がこの時期の共通テスト模試です。しっかり復習し、次の模試でよい点数を絶対に取りましょう!

 

2023年 1月 18日 笑顔ルール

こんにちは。

共通テストも終わり、受験勉強も残すところあと1,2か月になりました。

東進担任助手一年の宇賀神虎乃介です。

今日は僕が受験生の時に実践していた”笑顔のルール”について書きたいと思います。

 

皆さんはよく顔に感情が出る方ですか?

僕は、すぐ顔に出てしまいます。

勉強していて疲れたら、目つきがいささか悪くなってしまったり、

何か良いことがあると、にやにやが止まらない怪しい男になってしまったり。

ポーカーフェイスの男はかっこいいなと思い、

ポーカーフェイスになる練習を鏡の前でこれまで何度もしてきましたが、

結局、僕はポーカーフェイスを習得することはできませんでした。

無念。

 

受験期は何かとストレスの多い時期だったので、僕は常に余裕がなさそうな顔をしていました。

気がつくと、塾が終わって家に帰り、話しかけるなと言わんばかりの険しい顔で親に

「ただいま」

と、低い声でぼそっと言うのが僕の日課となっていました。

 

そんな僕が作ったルールが『笑顔のルール』です。

内容は簡単で、どんなに疲れていても、ただいまを言う時は全力で笑顔をつくるというものです。

少し狂気じみているように感じる人もいるかもしれませんが、

古典的心理学理論の『情動の抹消起源説』によれば、人は生理的変化によって、感情が生まれるそうなので、

ストレスフルな顔をしていたら、より一層、ストレスは溜まるし、

笑顔でいれば、楽しい気分になります。

楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのです。

 

皆さんも、作り笑顔で、感情をコントロールしてみてはいかがでしょうか。

苦しい時こそ笑顔です。

日常生活でこれを実践しすぎると、友達にひかれる可能性があるので注意してください。。。

 

 

 

 

 

2023年 1月 17日 最終決戦へ

こんにちは。

東進ハイスクール吉祥寺校担任助手の吉田晃輝です。

みなさん、共通テストも終了し、どの大学に出願するか悩んでいることかと思います。手応えが良くて第一志望に立ち向かう準備のできた方、手応えがあまり良くなくどの大学に出願するか決めあぐねている方、さまざまだと思います。出願校を決めるにあたって、皆さんは共通テストリサーチ等の結果を見ながら判断されることだと思います。そこでこの共通テストリサーチを自分がどう見ていたかを話したいと思います。

自分は共通テストリサーチは東進含め5社ほど出しました。理由としてはさまざまな評価を得ておきたいと思ったからです。実際、業者によって判定は変わりました。いい判定をくれてるところもあれば意外と厳しめにつけているところもありました。

この共通テストリサーチで自分が一番重要視したのは志望者内で自分より高い点数をとっている人の数と自分と同じ得点帯にいる人の人数です。大体1400人ぐらいにいました。全然募集定員内に入っていませんでした。この時はやばいと感じました。二次でかなり頑張らないと逆転ができない状況でした。ここでかなり火がついたと思います。そのおかげで本番までの約40日を勉強し続けられたと思います。皆さんも共通テストリサーチを諦めをつける材料ではなく、着火剤として利用していただければいいなと思います。

自分を乗せられればあとは演習、復習あるのみです。共通テストを終えた今は自分の夢に向かって楽しく勉強できます。最終決戦へ向けての準備をいま、始めましょう。

低学年の皆さんは同日体験を終えて自己採点までしたところだと思います。結果はどうでしたか?あくまでおおよそですが今回の結果が来年の結果と相関があります。そう聞いてまずいと思った方、今すぐに勉強を始めましょう。まずは今回の体験受験の復習からです。”鉄は熱いうちに打て”という諺にもある通り、今が受験勉強を始める一番のきっかけです。ここから勉強の習慣化を始めていき、来年志望校合格を勝ち取りましょう。

 

2023年 1月 16日 忘却

こんにちは、担任助手の濵です。

一昨日、昨日の共通テストお疲れ様でした。

もっとできたのにとか、結構よかったなとか、皆それぞれ思うところはあるとは思います。

そのような感情は一旦忘れ去りましょう。

確かに大きな目標であったとは思います。しかし実際は1つの通過点に過ぎずもっと強大なものが後には控えています。

ああすればよかったなどと考える時間ははっきり言って無駄です。

よくできたなと余韻に浸る時間も無駄です。

自己採点をし、5分フィードバックしたら寝て忘れましょう。ただ受験票だけは捨てないようにしてください。二次試験で必要になるからです。(私は知らなくて忘れました)

まぁつまり切り替えが命ということです。この区切りで大きく合否が分かれます。ここで集中が途切れてしまうのか、それとももう一度初心に帰り気を引き締め直すのか。

差は歴然です。ここからはどれだけ泥臭く貪欲にできるかが鍵になります。

どんなにカッコ悪くても合格を勝ち取りましょう。

 

2023年 1月 15日 気持ちの切り替え

こんにちは!担任助手2年の加藤です!

 

まず高3生は共通テスト本番、低学年は同日体験受験お疲れ様でした!

 

受験生は、自分の思うように出来た人、そうでない人といると思います。

それでも、今はとにかく頑張った自分を褒めてあげましょう。

そして、できなかった問題や自信のなかった問題を確認して次に繋げましょう。

 

今回の内容は気持ちの切り替え方についてです。

共通テストは上手くいったけど、これからの一般が心配…、共通テストが上手くいかなかった…という人はぜひ参考にしてみて下さい。

 

①今考えてもしょうがないと割り切る

この考えが最初から出来ていれば、テストの成績が悪かったことに対してあまり落ち込むことは無いかもしれませんが、

今考えてもしょうがないと割り切らないとこの後の試験に悪影響です。

 

共通テストはほとんどの人にとって大学受験初めての入試です。

最初から100%の力を出せる方が珍しいです。

意外と思っているより周りもできていなかったりします。

どうしても受験期は自分だけ上手くいっていないと思ってしまうことが多いですが、

受験生全員同じ気持ちだということを知っておくだけでも気持ちが軽くなると思います!

 

②次の入試で間違えずに済む

模試の時によく担任助手に言われていたと思いますが、試験は受けて終わりではありません。

それは入試本番でも言えることです。

今回できなかった問題が次の大学の入試で出てくるかもしれません。

そう考えたらまだ次があるのに、できなかったと自分を責めたり、落ち込んでいたりする時間が無駄に思えてきます。

次の入試で良い点数が取れるように今回出題されたんだなとむしろ感謝してみるのも良いかも知れません。

 

③好きなことをする、好きなものをたくさん食べる

とにかく気分転換してみましょう。

私の場合、犬を飼っているため、受験期も犬を抱っこしながら勉強をしたり、休憩中に一緒にごろごろしたりしていました。

私にとっては良い気分転換でしたが、犬にとっては迷惑だったかもしれませんね(笑)

運動をして少し体を動かしたり、自分の興味のある分野の本を読んでみたりして一度短時間だけ勉強から離れてみてください。

あまり勉強から長く離れすぎないようにだけ注意してくださいね!

 

気持ちの切り替えと言っても、感情論的であまり参考にならない人もいるかもしれませんが、

まずは頑張った自分をしっかり褒めましょう。

 

まだ入試は始まってばかりです。あと1カ月ほど頑張っていきましょう!

辛くなったらいつでも校舎にきて、担任助手に声かけてください!

 

 

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