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2022年 12月 29日 共通テスト同日体験受験 君はどう受ける
最終共通テスト模試が終わって1週間と少しが経ちましたが、低学年の皆さんはもちろん復習を済ませましたよね??
本日のブログでは共通テスト同日試験当日の過ごし方について話していきたいと思います。まず、模試は何を意識して行われているものでしょうか。
答えは簡単、本番ですね。
もう一つ質問です。あなたが本番で最高のパフォーマンスをするには当日どのように過ごすのが最善ですか?その答えはあなた次第です。
家を出る時間の何時間前に起床するのか。道中の電車ではなにをするのか。試験開始前は何をして時間を潰すのか。お昼は何を食べるのか。どんな筆記用具を持っていくのか。どんな格好で行くのか。などなど本番のパフォーマンスには当日の過ごし方もおおきく関わってきます。
残り模試回数も少なくなってきましたが、その中で自分なりに試行錯誤を行い、当日最高のパフォーマンスができるような過ごし方、マイルールを見つけてみましょう。担任助手一同応援しています!
担任助手二年 オスカー
2022年 12月 27日 直前期の勉強法
みなさんこんにちは。担任助手2年の尾関です。
もう共通テストまで20日を切りました。
今回は受験生に向けて,ここからの勉強でできることをお話ししようと思います。
僕がこの直前期にした勉強法は,今までやってきた苦手な問題を繰り返し学習することです。
メリットとしては2つあります。1つ目は,できなかった問題をできるようにすることで,自分の成績が上がっていくことを実感できることにあります。そうすることで,自分はできることが増えたと自信へつなげることができます。2つ目は,やるべきことを絞ることができることです。自分が何をすればいいかということに悩むことにありません。
これから新しい参考書をやるなどはNGです。より多くの問題をやることはもちろん大切ですが,新しいものを始めると,わからない分野が浮き彫りになりどんどん不安になってしまいます。
あくまで僕の意見なので,参考までにしてほしいです。ただ,やることがわからない生徒はぜひ今までにやってきた問題集や過去問,単元ジャンル演習などを暗記するぐらいまでやりこんでみてください!
It always seems impossible until it’s done.
担任助手2年 尾関翔太郎
2022年 12月 26日 ストレスからの逃亡方法
おはようございます、担任助手1年の西村岳です。本日は12月26日、昨日はクリスマスでしたね!皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか。楽しいクリスマスを過ごすことができていたら幸いです。
こんな話はさておき本題に入っていきましょう。受験生は共通テストまであと1か月を切り非常に緊張していることと思います。自分自身も、受験生時代には冬休みを気が気でない状態で過ごしていた記憶があります。今回はそんな緊張を少しでも和らげ、みなさんに束の間の安息を与えられるような方法を紹介していきます。
1.学校に行こう
受験生の冬休みって非常に孤独なんですよね、毎日、ただひたすら塾に行き勉強をして、家に帰ってご飯を食べて風呂に入って寝て、また起きて塾に行って、このルーティーン化された毎日が結構堪えます。この生活を送っていたら会えるのは東進の友達と担任助手、家族だけ。思いの他、代わり映えのしない毎日はつらいんですよね。そんな中で刺激を与えてくれるのが学校に行き、友達と会うことです。直前期に大切なのは何よりもモチベーションの維持。冬休みの間も登校が可能で、ちょっと今自分きついかもと思っている人は学校に行くことをおすすめします。
2.好きなものを好きなだけ食べよう
直前期って嫌になります、すべてを投げ出したくなって物を壊したくなる衝動にかられますよね(自分は日本史を覚えるために単語を書きまくっていた裏紙をびりびりに破いていました)。皆さんもストレスの逃げどころが次第になくなり、追い込まれていくと思います。そんな時には食べるのが1番。好きなものを好きなだけ食べて幸せをできる限り感じましょう。おすすめどころでいうと、ガッツリ食べたい人はラーメン、甘いものを食べたい人はプリン、モンブラン。他にも、入試会場近くの行きたいお店などを見つけて「入試のご褒美にしよう!」と決めることもストレスが軽減される方法としてあります(何より、入試に対してのモチベーションも少しは上がる!!!)。食欲は人間の三大欲求の1つですよね。食べ過ぎると「体重が、、、」「お肌が、、、」と気になる人もいるとは思いますが、ストレスがかかっている時こそ欲求に素直になり、ストレスフリーを目指しましょう。
※あくまでも直前期の話です、ガチの直前期、入試1週間前ごろからは体調に気を付けて体に優しいものを食べましょう。お腹壊さないようにね、気を付けてね!!!個人的には鍋がおすすめです。
3.東進には毎日登校しよう
直前期で何より大切なのは勉強量を減らさないことです。直前期で急激に伸びる人がいるということは、裏を返せば少なからず成績が落ちてしまう人がいます。少なくとも、ある程度の勉強量を確保できていれば成績が落ちることはありません。精神的に不安定になると「今日は家でやろうかな」と言って東進に来ない人が結構多いですが、そのような人に限って家だと勉強できないということが多々あります。少なくとも東進に来ているうちは勉強します。しんどいと思いますが最後のところで踏みとどまって勉強をやめない。ここの差は最後の最後で非常に大きなものになります。勉強はやめずに受験が終わるまで突っ走りましょう!
あと受験が終わるまで約2か月、多分個々の時期が一番しんどいと思います。けどここを乗り切ればもう終わり、楽しい大学生活が待っています。担任助手のみんなも全力でサポートするので一緒に頑張りましょう!
2022年 12月 24日 君は素晴らしい
担任助手1年の近藤佑樹です、いかがお過ごしでしょうか。
いよいよ受験が間近に迫る中、クリスマスがやってきました!「せめて今日くらい休ませてよー」という人も居るかもしれませんが、暦は待ってくれません。
受験生の皆様はなかなか苦しい状況ではないでしょうか、我慢し続けていると思います。そんな時こそポジティブにいきましょう。
自分の為に努力する受験生は本当にかっこいい、自分の人生に本気で悩んでる姿は素晴らしい。
受験生に限らず、東進では色んな生徒に出会います。夢に向かって頑張る生徒、上手くいって喜ぶ生徒、苦しくて辛い生徒。
色んな学生の姿を見るこの担任助手という立場ですが、一番大きく感じるのが「人間て素晴らしいな」ということ。
辛い時こそ笑ってください。折角の勇姿が暗い顔をしていては勿体ない!
皆様にこんな言葉を送り今日一日を過ごして頂きたい。「君は素晴らしい!」と。
2022年 12月 20日 自分の経験を伝えます
こんにちは1年担任助手の鈴木です。一段と寒さが厳しくなってきましたね。
僕は末端冷え性なので、この時期は本当につらいです…。
さて、先月は受験生に向けた話をしたので、今回は高校1、2年生に向けての話をしようと思います。
けど、最後には受験生のためにもなる話をしようと思うので良ければ見ていってください。
ひょんなことにはなりますが、僕は先月フルマラソンを走ってきました。
前にランニングサークルに入っているといいましたが、その一環ですね!
はじめてのフルマラソン=42.195kmということでどうなるのかな、
なんて思いながら準備していました。
僕は走る前にサブ4と呼ばれる、4時間を切って完走するという目標を立てていました。
4時間を切って走るためには1kmあたり5分40秒を切って走り続ける必要があります。
僕は走る前までそんな長い距離を走ったことがなかったので、貯金を作って走ろうと思っていました。
いざ本番!20kmぐらいまでは1kmあたり5分前後のペースで走っていき、どんどん貯金を作っていきました。
しかし...30km手前あたりから足がだんだん動かなくなり、ついには何回か歩くような事態に陥ってしまいました。
まだまだ、距離のある中で絶望感もありましたが、貯金を作ってきたから大丈夫、目標は達成できると自分を鼓舞して何とか走り続けました。
結果は、というと3時間57分、何とか目標を達成しました。
ここまで、長々書いてきましたけれどもここからが本題です。
この経験を通して感じたことは、
勉強でも貯金を作っておくことは大事
ということですね!吉祥寺校の皆さんは、今同日模試に向けて受講を進めたり、
マスターに取り組んだりしていますね。
それは
自分で決めた目標=第一志望校に合格する
ということのためにやっていることだと思います。
けど、今やっている量で十分ですか?本当にそれで目標を達成できますか?
この先いつ何があるかわからないのが受験勉強です。僕らが受験生時代には、最後の1ヵ月程度、コロナ対策のために東進に通うことができなくなってしまいました。来年以降はそうはならないように僕らも頑張りますが、本当に何があるかはわかりません。だからこそ、何が起きてもいいように貯金を作っておくようにしてください。早期にやることを終わらせるということは合格に向けての一番の近道です。
それから、これは受験生も含めてすべての人に向けた言葉を送って締めたいと思います。
何事があってもあきらめないこと、自分はできると信じて取り組むこと。
これはフルマラソンを走っても感じたし、僕が受験生時代に大切にしていたことです。いろいろな面でこれからきつくなることは多々あります。それでも、自分を鼓舞し続けてください。自分を信じることができた人には幸運が訪れるって僕は信じてます。
自分を信じて、最後まであきらめずに頑張りましょう!
長々と読んでくださり、ありがとうございました。