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2022年 10月 24日 朝に強くなる!!
みなさんこんにちは!担任助手一年の橋本八重です!
最近はネットフリックスで、バックナンバーのライブを見ながら朝の準備をすることにハマっています。
いつか生のライブにも行きたいなーと考えています。
話は変わりますが、みなさんは朝型ですか?それとも夜型ですか?
受験でよく言われるのは、受験勉強において朝型にしたほうがいいということです。
その理由は共通テストは、朝からあるからその時に脳がちゃんと働くようにするためです。
私は、高校のテスト期間などは夕方の六時に寝て、深夜一時に起きるという日常を過ごしていました。
自分では、これは朝型だと思っていたのですが、めっちゃ夜型らしいです。
朝型と言うと、これからの季節強敵が現れます。それは布団です。
気温が下がってきて、暖かい布団に包まれていると人間はそこから抜け出せなくなってしまいます。私は、これに苦戦して何回も後悔した朝を迎えることがありました。
みなさんにはそのようになってほしくないため、私が去年の担任助手の方からアドバイスをもらってよかった朝の起き方をみなさんに伝授しようと思います。是非試してください。
一つ目は、バラエティーに富んでいる、粉末のスティックタイプのドリンクを一本朝起きたら飲むと言う方法です。
私はブレンディーのスティック30本入りを購入したのですが、十種類くらいのフレーバーがあり、この中から一本、前日の夜に次の日の朝に飲むフレーバーを決めて、それを楽しみにして朝起きます。
朝に一つ楽しみを決めておくと、朝思ったよりもすんなりと起きることができました。しかも、朝に程よくカフェインを取り込むことによって、飲まない日よりも頭がスッキリする気分になりました。1日の中で楽しみがあることは勉強勉強の毎日の中でもとても大切なことだと思います。
これと同じ方法で、朝好きな音楽を一曲かけるという方法もあります。好きな曲を聞けば、テンションも自ずと上がるので、頭もスッキリとすると思います。
バラード系よりは、元気が出る曲をお勧めします。
二つ目は、着る毛布を着て寝る方法です。
朝、布団から出られないのは寒いからと言う理由が大きいと思います。眠気ももちろんありますが。その時に着る毛布を着て寝れば、毛布と一緒に移動することになるので、寒さと言う点を解消することができます。
三つ目は、アラームを遠くに置いておく。これはよく聞く方法だと思いますが、私的にも効果的な方法だと思っています。アラームを消すためには毛布から出る以外方法はないので、強制的に一度起き上がることができます。私的な意見にはなってしまうのですが、一回布団から出てしまえば、眠気がなくなることはあります。
五分おきにアラームを鳴らすことも効果的だと思います。
いよいよ共通テストまで三ヶ月を切っている今現在。徐々に生活習慣も、共通テストに合わせていくことが大切です。みなさんがベストコンディションで、共通テストに臨むことができるようにするためにも、夜型の人は朝型に慣れていきましょう。
私は、毎回東進に行くたびに音読室で音読をしている生徒や、HRクラスや自習室で一生懸命に勉強を取り組んでいる皆さんに元気ややる気をもらっています。そんな私も、みなさんと残りの時間一緒になって一生懸命皆さんをサポートしていきたいと思います。どんな小さなことでもいいから悩んでいたら声をかけてください!!!
長くなってしまいましたが、11月には全国統一高校生テストも控えています
。
模試ということを忘れずに、一喜一憂しすぎないで、自分の実力と第一志望の大学との差を縮められるように残りの時間も勉強を頑張っていきましょう!!!!
2022年 10月 22日 最後の最後まで計画・実行。
皆さんこんばんにちは。吉祥寺校の担任助手、安部拓寛です。
タイトルを見て、そんなこと当たり前じゃないかと思った人が大半だとは思いますが、その当たり前のことができなくなってしまうのがこの時期なんじゃないでしょうか。少なくとも私はそうでした。夏の初め、がっつり夏休みの計画を立てさせられて、その通り実行して、その分成績が上がりました。新学期、あとは単ジャンやるだけだからといって計画も立てず漫然と勉強していた自分をぶっ飛ばしたいな、と今では思います。
大丈夫ですか?同じような状況の人いませんか?そうじゃなくても、今自分が何やってるのかわかんないけどとりあえず勉強してる、みたいな人いませんか?そんな時こそ、計画・実行です。最後の最後、入試本番1秒前まで計画・実行、やっていきましょう。家族や友達、学校の先生、そして我々東進スタッフを頼るのも手です。不安が少しでもあれば、とりあえず話してみましょう。
2022年 10月 21日 新学年になる君へ
こんにちは!東進ハイスクール吉祥寺校担任助手の佐々木です。
今日は私にとって受験勉強へのターニングポイントであった高校二年生のこの時期を思い出し、皆さんに紹介しようと思います!
私の受験勉強に火をつけたのはズバリ!決起会です。
今まで勉強への危機感を持っていたものの実際には行動に移すほどのモチベがない、、という状態が続いていました。
しかし決起会でのプレゼンを聞き、受験の厳しさを実感し、そろそろ本気で頑張らないと!という気持ちが出てきました。
そこからは毎日のように東進に来て、勉強をしていました。
今までがっつり勉強をしていなくて急に1人で勉強にのめりこむのは難しいかもしれません。
しかし、新高3になる人は新しいチームミーティングになり勉強で切磋琢磨しあえる友達を作れる機会でもあります。
今既に本気を出せている人、決起会を機にさらに勉強のモチベを高めましょう!!
そして、まだ本気を出せていない人、決起会を機に自分の心の奥底で感じている危機感に忠実になり行動に移しましょう!!
皆さんが新学年になり勉強への姿勢が少しでも変わった姿を見れるのを楽しみにしています!!
2022年 10月 20日 今日の1時間
こんにちは!担任助手の松本です。
10月も後半に差し掛かり、寒い季節になってきましたね。
11月2-4日に上智の学祭があります。オープンキャンパスではカリキュラムや研究内容、設備などを見たり知ったりできますが、学生の雰囲気がわかるのは学祭だと思います。その大学を目指すきっかけにもなるかもしれないので、ぜひ高1、2年生だけでなく、中学生も足を運んでみると良いと思います。ちなみに私は2日の昼にメインストリートで踊ります(笑)
今日の本題は学祭ではなく、大学受験をする予定のある中学生、高1,2生の皆さんに、今からの勉強の大切さを伝えたいと思います。
私がよく受験生にする話があります。
大事な大学の個別試験まであと100日あるとします。大学の試験では1点どころか、小数点の点差で合否が分かれます。今、1時間でも30分でも毎日勉強時間を増やせたとしたら、やらなかった時より50-100時間勉強時間が増えるわけです。試験の直前に、あと100時間勉強しても良いよと言われたら、一問、どころか何問も解ける問題が増えそうじゃないですか?そうすると、点数は数点、数十点上がってきます。合否は全く変わってくるでしょう。心の余裕もできそうです。
それだけ、受験生にとって、今日の1時間は大切です。
そう考えると、中学生、高1,2生の皆さんは、今から毎日一時間、同じ志望校を目指すライバルより勉強できたら、どれだけの差を付けられるんでしょうか?高2生はあまり時間はありませんが、中学生や高1生は今からの努力次第で、300時間、なんなら1000時間の差をつけられたら、どこの大学でもいけそうじゃないですか??
「今日、いつもより1時間だけ頑張る」
それを毎日続けることが、数年後の皆さんを助けることになります。
2022年 10月 19日 石の上にも・・・???(低学年、受験生向け)
こんにちは、東進ハイスクール吉祥寺校の樋川です!
突然ですが、こんなことわざをご存知でしょうか。「石の上にも・・・」この後には何が続くでしょう?
受験生にとっての答えは、「石の上にも半年」です。
「え、三年じゃないの?」と思った人もいるでしょう。「石の上にも三年」は冷たい石の上でも3年座り続ければ温まることから、我慢強く辛抱すれば必ず成功することの例えです。しかし、高3には3年も残されていません。受験までの時間は、あと5ヶ月です。
しかし、視点を変えてみれば、あなたの石の上の苦しい生活は、あと5ヶ月で終わるのです。泣いても笑ってもあと5ヶ月です。たったの5ヶ月なら、頑張れると思いませんか?
いつまで力をセーブしているつもりですか?あと5ヶ月ぽっち、全力で頑張れなくてどうするんですか?
逆に、低学年の皆さんには、まだ2年、もしくは3年あります。
非進学校出身の私ですが、高校一年生で東進に入学し、3年間コツコツ頑張ることで東大合格を手にすることができました。まさに「石の上にも三年」です。3年あればなんでもできます。東大にだって入れます。
低学年の皆さんも、まだ高一だから、まだ高二だからと言わず、今から頑張ってみてください。