ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 67

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2022年 12月 13日 本番が迫ったからこそ

こんにちは、東進ハイスクール吉祥寺校担任助手の吉田晃輝です。
冬の寒さも本格的になり、刻々と本番が近づいてまいりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回はこの時期の体験談を話していきたいと思います。
自分はこの時期はとても情緒不安定でした。本番がもうすぐそこに迫っており、自分の実力が試せる、過去1の人生のかかったギャンブルをするのだと思うと、とても楽しみでもあり、不安でもあり、楽観的になったり、悲観的になったりと良くわからない状態にありました。
そんな中で自分の精神を落ち着かせるためにしていたのが勉強です。ただ、この時期の勉強は前回、自分のブログで書いたようにわからない問題にたくさん触れるものとは違います。
この時期に自分は初見だけど解けそうな問題、または以前解いたことのある過去問をやっていました。これの狙いは単純に自信をつけることと、自分の成長を実感することです。自己肯定感を上げることで精神の安定化や本番への不安を軽減し、楽しみに感じたりやってやろうという意識を強く持たせたりするためにやっていました。
前者の方は志望大学の難易度よりも1か2段階くらい落とした大学の過去問を解いていました。満点まではいかなくとも7、8割は余裕でいけるくらいになっていればその問題を解いていて楽しいでしょうし、間違いなく自信がつ きます。
後者は一度夏、秋をかけて1周していると思うので2周目で知識抜けがないかと解けるようになっているかの確認です。過去問で問われる知識がその大学の本試を解く上で重要な知識となっていることが大いにあるので知識の補填はきっちりとやる必要があります。
という感じで自分はこの時期を過ごしていました。勉強時間は気持ちが乗らないことが多く、夏よりも減ってしまいましたが、できることをやるのはそこまで苦じゃなかったので開始すれば集中力が続きました。始めるまでが大変かもしれませんが、そこは問題とペンを用意して一文字かくことを強く続ければできなくはないので頑張っていきましょう。
最後の最後は楽しんだもん勝ちです。その精神で乗り切りましょう。

2022年 12月 12日 狙え、副教科

こんにちは、担任助手一年濵です。

12月12日のブログですね、今私は手術中だと思います。笑

というのも先月のブログで肩を脱臼してしまったと書かせていただいたのですが、実はその手術日が今日なのです。手術中だろうがいつでも受験生を応援しています。

もう受験も大詰めですね。今回は理系の生徒で困っている人も多いと思う副教科の勉強方法について紹介したいと思います。

私も昨年、副教科を後回しにしてしまっていたためこの時期点数を全くとることができない状況でした。やらなきゃいけないとわかってはいるのに、英語や数学・理科に時間を取られてしまい結局できない日々を送っていました。しかしさすがにこのままではまずいと感じ、冬休みに入るにあたり予定を立てました。

まず朝東進に来て、現古漢・社会一年分を必ず毎日解きます。そして解き終わり復習をした後、英語や数学・理科に入ります。そのまま勉強を続け閉館する1時間前、古文単語、助動詞や漢文の基礎知識や社会のインプットを同じく必ず毎日やります。

ポイントは最初と最後にやるという点です。

途中に持ってきてしまうと予定が崩れてしまったり、他教科に気を取られてしまいできない可能性があるからです。

私は共通テストまで毎日続けたことにより、点数を倍近く伸ばすことに成功しました。

もちろん主要教科をおざなりにしてはいけませんが、副教科に悩んでいる人はこの方法を試してみてください。

また副教科に限らず、点数が伸びず困っていても決して最後まであきらめないでください。

受験生は最後の1分1秒まで伸びます。日々積み重ねていきましょう‼︎

2022年 12月 11日 受験勉強に休みはない

こんにちは!担任助手2年の加藤です!

 

12月に入った途端に急激に寒くなりましたね。

気がついたらもう12月。歳を重ねるにつれて時の流れが早くなっているように感じます…。

 

今月はクリスマスと大晦日、来月はお正月。

年末年始は楽しい行事が盛り沢山ですね。

 

それでも大学受験をする皆さんにはあまり関係ありません!!

 

今回は主に低学年向けですが、ここ1年、もしくはそれ以上頑張ってきた受験生が気を緩めてしまわないようにぜひ読んでほしい内容です。

 

よく高2生以下の生徒と話していてよく言われることがあります。

「毎日校舎に登校したら疲れちゃう」

「そしたらずっと勉強ばっかりの生活になっちゃう」

 

受験勉強をして疲れて当たり前です。逆に楽をしていて受かると思いますか?

勉強ばかりの生活になるのが受験生です。逆に遊んでいて受かると思いますか?

 

そもそも休もうと考えている時点で他の受験生に精神的に負けています。

確かに勉強ばかりの生活はあまり楽しくないと思います。

でも、低学年はあと1,2年全力で勉強をすれば自分の行きたい大学に通うことが出来ます。

たった1,2年努力をするか、怠ってあの時勉強していれば…と大学入学後も後悔するかどちらが良いですか?

特に1月に本番を控えている受験生は今までの努力してきた分、休みたくなるかもしれません。

それでも年末年始でも頑張り続けている受験生は必ずいます。

ここで休んだら置いていかれるだけです。

 

また、低学年の生徒は10月末の決起会で受験に向けて頑張ろうと思えたはずです。

口だけで「やる」と言うことは簡単ですが、問題は行動に移せるかどうかです。

 

少し厳しいことを言いましたが、気が緩む人が多いからこそ差をつけられる時期です。

こたつに入って寝て至福を感じる冬休みではなく、

苦手科目や分野を克服して成長を感じられる冬休みにしましょう!

校舎は年末年始も開いています!家だと集中できない生徒はぜひ登校しましょう!!

 

 

 

 

 

2022年 12月 10日 幕引き

こんにちは、担任助手の久保です。

受験を目前に控えてソワソワしている皆さん、お元気ですか。

ところで皆さんは「受験の終わらせ方」について考えたことはありますか。

受験生の皆さんはここまでに長い年月をかけて、少なくとも数か月以上はお勉強に勤しんできたと思います。ご苦労様です。

皆さんがずっと目標としてきたであろう受験は入試当日をもって形式上終了します。

しかし受験は人生の1通過点に過ぎないと言われるように、皆さんの人生は受験やその結果に関係なくその先も続いていきます。

そこで考えてみて欲しいのが、受験を終えたあなたに何が残されるのかということです。

「合格」という結果が残るかもしれないし、「不合格」という結果が残るかもしれない。

はたまた合否に関係なく「頑張った自分」という過去が記憶に残るかもしれないし、「出会った仲間・支えてくれた家族」が未来につながるかもしれない。

何だっていいのですが、10代後半のとても大切な時間を受験勉強に注いでしまった皆さんは、いつか未来の自分に対してその時間の意味をしっかりと説明できるようになって欲しいなと思っています。そしてそれは結果に依らないものであってほしいと願います。

未来の自分に胸を張って説明できるように、今この時を大切にすごしましょう。そのためにも、あなたの受験生時代の幕引きをどうするのか、そろそろ思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。

 

2022年 12月 9日 努力、そして忍耐

こんにちは、担任助手1年の高城です!

いよいよ寒い寒い12月に入り、皆さまはどのようにお過ごしでしょうか?寒さで朝起きたくなくなる人もいれば、家を出たくなくなる人もいて、様々な形で冬の影響が出ていると思います。私も朝、布団にずっと居たくて大学の講義に遅刻しそうになっているときもあります笑

さて!初めから冬のマイナス面について書いてしまいましたが、みなさん特に受験生の方々には朗報を伝えたいと思います!冬休みです!!大学入学共通テストまであと約1ヶ月という、この1分1秒も無駄にできない時期に2週間ほど丸一日勉強できる日が続きます!

私は1年前、この期間に共通テスト前の最後の追い込みができると思い、もはや楽しみにしていました笑ですがいざ冬休みが始まると、実際にはいまいち集中できずダラダラと勉強していた記憶が残っています、、

受験が終わってからだいぶ経ち、現在の大学にも満足して通っていますが、最後12、1月に最大限の努力ができなかったことだけは今でも後悔しています。あの時気を抜かなければ良かったと。

合格以上に自分に残るのは受験生時代に”頑張った自分”です!!なので受験生のみなさんには、今の熱量のまま最後の最後まで進んでいってほしいです!ただ体調にはくれぐれもお気を付けください。

みなさんのラストスパートを応援しています!一緒に頑張りましょう!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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