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2022年 10月 7日 新時代
こんにちは!少しずつ涼しくなってきましたね。担任助手2年生の三石泰誠です。
今回のブログでは主に低学年(高校1,2年生)に向けたメッセージを送ろうと思います!
東進ハイスクールでは10月~12月にかけて新学期に入ります。高校1年生は新高2生、高校2年生は新高3生、つまり受験生になります。皆さんは新学年になる準備はできていますか?
私からは新学年になるうえで一番大事にしてほしいことを伝えようと思います。
それはズバリ、、、、
「責任感」です
みなさんは毎週のTMで宣言している受講やマスターのノルマを実行できていますか?
実行できない理由、いろいろあると思います。
「今週は体育祭があって、、、」
「今週は文化祭準備が忙しくて、、、」
「定期テスト期間で、、、」
「学校行事があって、、、」
これらの理由仕方ないと思っていませんか?よく考えてみてください。これらは全部あらかじめ日程がわかっていたはずです。
一度皆さんの計画について確認しましょう。皆さんの計画は担任の先生が一人一人の進路を考えて、先を見据えた長期的なものです。さらにそれを担任助手の先生と共有し、それを基に皆さんの週間予定シートなどで確認します。
この計画を破ると先の計画も台無しになり、受験生になった時の計画にも影響します。そしてなにより計画を立てた担任、担任助手の先生にとても失礼です。
それなのに
「今週はできませんでした。」
「今週は減らします」
「今週は無理です」
かなり無責任かと思いませんか。やるといったことをやってこない。約束を破ることは人としてやってはいけないことです。自分の言動を振り返ってみてください。
少し説教じみたことを書いてしまいましたが、これが新学年になるうえで一番大切なことです。東進に入るとき、みなさんはきっとたくさんの期待をもって頑張っていたと思います。
期待しています。頑張ってください!
2022年 10月 5日 結果と過程
こんにちは。東進担任助手の宇賀神虎乃介です。 みなさん、日々、志望校合格に向けて勉強に励んでいると思いますが、今日は、受験勉強において結果が全てなのかどうかについて、書きたいと思います。これについては、賛否両論あると思いますが、自分なりの考えを書きたいと思います。 自分は、受験では結果がとても大切だし、受験生は良い結果を追い求めるべきだと思いますが、その過程にこそ価値があると思います。 目標に向かって本気で努力することは、自分の成長につながるし、その経験は人生の中でとても貴重なものだと思います。 自分は大学受験をするまで、人生で本気で勉強したことがなかったですが、受験勉強をする中で人間としても成長できたと思います。 これは聞こえが良いように思うかもしれませんが、もし、自分が志望校に受かってなかったとしても、悔しかっただろうけど、後悔はあまりなかった思うし、自分の努力が無駄であったなどとは思わなかったともいます。 ですから皆さんも、結果は最後までどうなるかわからないけれど、 「やり切った。」 そう心から思えるように勉強しましょう。 少し上から目線になってしまいましたが、これからも皆さんのことを心から応援しています。
2022年 10月 4日 勝つために負け続ける
こんにちは。
東進ハイスクール吉祥寺校担任助手の吉田晃輝です。
今月はもう共通テストまで100日を切ったということでこれからより一層、受験生は怒涛の演習をしていくと思います。
間違えては解き直し、覚え、また間違えては解き直し、覚えということの繰り返しの日々で単純作業のように思えるかもしれませんし、一つ一つの演習が自身の成長につながっていると大きく実感するまでに時間がかかることから精神的に苦しい時期が続くかもしれません。
特にこれからは過去問など難易度の高い問題が増えていくので解けなくて自分はできないんだと自己嫌悪するかもしれません。
そんな時に考えてほしいことは、「受験本番の時にだけ成功すればいい」ということです。
模試や日ごろの演習で問題が解けないといけないと思うかもしれませんがそれは違います。むしろ解けない問題にたくさんふれあい、それが次に、本番に出てきた時にできるようになる方が重要です。模試や日ごろの演習の結果が悪かろうが合格してしまえばその悪かった成績たちは合格において不可欠な存在だったということになります。逆にできる問題を解きまくって演習の成績が良かったとしても不合格であればその演習の時間は無駄だったとなります。
簡単な問題を解いて優越感に浸るものよりもできない問題にチャレンジし続けてできるように努力する方が明らかに成長できますし、合格の可能性が高くなります。
難しくてできなくて萎えそうになろうがそれは成長には不可欠な存在なので諦めずどんどん壁にぶち当たりましょう。
低学年の方達も来年は我が身です。そのことも鑑みて今は高三になった時に演習だけをやり込めるように基礎基本のインプットを頑張っていきましょう。下地を講座受講や高速基礎マスターを活用してしっかりと作っていきましょう。
2022年 10月 3日 切り替え0秒
こんにちは、最近食欲の秋のせいで我慢できずに食べてしまっている濵です。頑張って抑えていきたいと思ってます、、、
こんなことどうでもいいですよね、
本題に入ります。
この時期は文化祭や体育祭、部活の引退など高校生活最後のイベントが終わってしまい勉強一本になってしまうと思います。みなさんは燃え尽きてしまったり、なかなか切り替えができなかったりしませんか。そうなってしまうのはよくわかります。ただそのような時間ははっきり言って無駄です。今までイベントに全力で注いでいたエネルギーを全部そのまま勉強につぎ込んで勢いをつけましょう。
まず今点数が低くても決して焦ってはダメです。今まで部活を先に引退し、その時間勉強をしていたので点数が高いのは当たり前です。ただそこに漬け込む隙があります。今高い生徒は少し安心し、油断してしまいます。その隙に追い抜きましょう。逆に先日の模試で良い判定がでた子は油断していると抜かれてしまうので、ここで一旦気を引き締めて頑張りましょう。
2022年 10月 2日 心の余裕
こんにちは!担任助手2年の加藤です!
最近、少しずつ肌寒くなってきましたね。
私は寒さに弱いので、また冬が来ると思うと少し気持ちが沈みます…。
ちなみに10月30日は19:00から低学年向けに決起会があるので、”必ず”参加してください!!
低学年の生徒にとって1年間で最も大きいイベントです!
今回は、決起会前ということもあり、低学年向けに受験勉強の早期スタートについて書いていきます。
受験勉強は早く始めれば、勉強時間も増え、合格率が上がるということは誰もが理解していることだと思います。
ただ個人的には受験勉強を早く始めることで”心に余裕ができる”というのも実は大きなメリットになると考えています。
受験期は、やらなければいけないことも多く、遊びなどの楽しめるものも生活からなくし、勉強一色になります。
起きても勉強、寝ても勉強。
そのような生活が今の低学年の皆さんに想像できるでしょうか。
少し厳しいことを言っているかもしれませんが、友達と遊びたい、出かけたいなどの浮ついた気持ちがある状態では合格は程遠いです。
保護者や担任助手に強制されてやるのではなく、自主的に勉強に取り組む姿勢が大切です。
勉強ばかりの生活でほどんどの受験生はきっと精神的に辛くなる時期が来ると思います。
実際、私もそうでした。
現在大学2年になり、受験からは2年ほど経過していますが、それでも受験期の辛さは鮮明に覚えています。
この危機感は受験勉強に早めに取り掛かることで軽減されるものだと思います。
受験勉強は数年経過しても辛さを忘れられない経験です。
しかし、その分受験勉強を通じて達成感を味わうことができます。
私はぜひ生徒の皆さんに苦しさも達成感も味わってほしいと思っています。
ですが、その時に辛さが少ない方が皆さんも嬉しいですよね。
だからこそ、早めにスタートすることでメンタル面の苦痛を減らしましょう。
1年後、2年後の未来を想像して勉強に取り組むのはなかなか難しいかもしれません。
それでも切り替えてやるべきことをしっかりこなしていける人が合格する人です。
自分の行きたい大学に行って、楽しんでいる姿を想像して頑張っていきましょう!