ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 71

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2022年 10月 21日 新学年になる君へ

こんにちは!東進ハイスクール吉祥寺校担任助手の佐々木です。

今日は私にとって受験勉強へのターニングポイントであった高校二年生のこの時期を思い出し、皆さんに紹介しようと思います!

私の受験勉強に火をつけたのはズバリ!決起会です。

今まで勉強への危機感を持っていたものの実際には行動に移すほどのモチベがない、、という状態が続いていました。

しかし決起会でのプレゼンを聞き、受験の厳しさを実感し、そろそろ本気で頑張らないと!という気持ちが出てきました。

そこからは毎日のように東進に来て、勉強をしていました。

今までがっつり勉強をしていなくて急に1人で勉強にのめりこむのは難しいかもしれません。

しかし新高3になる人は新しいチームミーティングになり勉強で切磋琢磨しあえる友達を作れる機会でもあります。

今既に本気を出せている人、決起会を機にさらに勉強のモチベを高めましょう!!

そして、まだ本気を出せていない人、決起会を機に自分の心の奥底で感じている危機感に忠実になり行動に移しましょう!!

皆さんが新学年になり勉強への姿勢が少しでも変わった姿を見れるのを楽しみにしています!!

 

2022年 10月 20日 今日の1時間

こんにちは!担任助手の松本です。

10月も後半に差し掛かり、寒い季節になってきましたね。

11月2-4日に上智の学祭があります。オープンキャンパスではカリキュラムや研究内容、設備などを見たり知ったりできますが、学生の雰囲気がわかるのは学祭だと思います。その大学を目指すきっかけにもなるかもしれないので、ぜひ高1、2年生だけでなく、中学生も足を運んでみると良いと思います。ちなみに私は2日の昼にメインストリートで踊ります(笑)

今日の本題は学祭ではなく、大学受験をする予定のある中学生、高1,2生の皆さんに、今からの勉強の大切さを伝えたいと思います。

私がよく受験生にする話があります。

大事な大学の個別試験まであと100日あるとします。大学の試験では1点どころか、小数点の点差で合否が分かれます。今、1時間でも30分でも毎日勉強時間を増やせたとしたら、やらなかった時より50-100時間勉強時間が増えるわけです。試験の直前に、あと100時間勉強しても良いよと言われたら、一問、どころか何問も解ける問題が増えそうじゃないですか?そうすると、点数は数点、数十点上がってきます。合否は全く変わってくるでしょう。心の余裕もできそうです。

それだけ、受験生にとって、今日の1時間は大切です。

そう考えると、中学生、高1,2生の皆さんは、今から毎日一時間、同じ志望校を目指すライバルより勉強できたら、どれだけの差を付けられるんでしょうか?高2生はあまり時間はありませんが、中学生や高1生は今からの努力次第で、300時間、なんなら1000時間の差をつけられたら、どこの大学でもいけそうじゃないですか??

「今日、いつもより1時間だけ頑張る」

それを毎日続けることが、数年後の皆さんを助けることになります。

 

 

2022年 10月 19日 石の上にも・・・???(低学年、受験生向け)

こんにちは、東進ハイスクール吉祥寺校の樋川です!

突然ですが、こんなことわざをご存知でしょうか。「石の上にも・・・」この後には何が続くでしょう?

 

受験生にとっての答えは、「石の上にも半年」です。

「え、三年じゃないの?」と思った人もいるでしょう。「石の上にも三年」は冷たい石の上でも3年座り続ければ温まることから、我慢強く辛抱すれば必ず成功することの例えです。しかし、高3には3年も残されていません。受験までの時間は、あと5ヶ月です。

しかし、視点を変えてみれば、あなたの石の上の苦しい生活は、あと5ヶ月で終わるのです。泣いても笑ってもあと5ヶ月です。たったの5ヶ月なら、頑張れると思いませんか?

いつまで力をセーブしているつもりですか?あと5ヶ月ぽっち、全力で頑張れなくてどうするんですか?

 

逆に、低学年の皆さんには、まだ2年、もしくは3年あります。

非進学校出身の私ですが、高校一年生で東進に入学し、3年間コツコツ頑張ることで東大合格を手にすることができました。まさに「石の上にも三年」です。3年あればなんでもできます。東大にだって入れます。

低学年の皆さんも、まだ高一だから、まだ高二だからと言わず、今から頑張ってみてください。

 

 

 

2022年 10月 17日 少年よ大志を抱け

みなさんこんにちは。担任助手2年の尾関です。

いよいよ秋を感じる季節になりましたね。

低学年はいよいよ受験学年となりますね。今の受験生と同じぐらい勉強できているでしょうか。勉強に身が入らない原因の一つに将来の夢や志がないことが考えられます。

僕は今大学2年ですが、明確な夢は決まっていません。ですが、来年にはインターンや就活を始めなければなりません。そんな時に将来につきたい職種が決まっていないのはまずなと痛感しています。

何が言いたいかというと、将来について考えられるのは始めるのは早い方がいいということです。早く始めれば始めるほど、他の人にリードできます。高校生だからまだいいやと捉えるのではなく、今すぐに考え始めるべきだと思います。大学生になると高校生よりも自分で色々なことができる時間が増えます。その時に将来やりたいことにつながることをできると他人よりも一歩リードすることができるのです。成人年齢が18歳に引き下げられたように、もう高校生のみなさんは一人で判断できます。冷静に今から将来について考え始めることと、社会人直前になって考え始めるのはどちらが自分にとっていいかわかるはずです。

将来について何をきっかけに見つければいいかわからないという生徒の皆さん!

東進吉祥寺校では自分の将来を考える『未来発見講座』、『トップリーダーと学ぶワークショップ』などのイベントを月2回開催しています。ちょっとでも将来について考えたいなと思う生徒はぜひ参加してみてください。

将来について自分のしたいことが見えてくると自ずと勉強にも身が入ってくるはずです。頑張っていきましょう!!

The future belongs to those who believe in the beauty of their dreams.

担任助手 2年 尾関翔太郎

 

 

2022年 10月 17日 共通テストまでの過ごし方

みなさんこんにちは、最近ダンスの楽しさに改めて気づいた西村です。サークルモチベが再びでできて、深夜練などを日々頑張っています。

さて、気づけば共通テストまで100日を切ってしまいましたね、時間の流れの速さを感じるとともになぜか生徒時代より緊張しています(笑)

これからの想像がつかないというみなさんに向けて、今回は共通テストまでの過ごし方を西村なりに解説していきたいと思います。

第1フェーズ

11月頭にある全国統一高校生テストまでは秒ですぎます。ここの時期までにいかに勉強を積めるかが勝負です。学校行事も終わり寒くなってくるとともに周りも焦ってきて、受験ムードが一気に高まります。基礎がおろそかになっている人は重点的に見直せる最後のチャンスです。個人的には単ジャン・過去問などの演習に加えて、日本史・世界史、英単語、古文単語などの基礎を改めて見直すのをおすすめします。

第2フェーズ

全国統一高校生テストが終わってからクリスマスごろまでは本当に長いです。先に言っておくと病みます、いろいろな誘惑にも負けやすくなりますし、目の前から逃げ出したくもなります。自分も今までほぼ毎日東進に来ていたのが週4,5回登校になりました。ここで1番大事なのは周りと比べないことです。今まで自分は積み上げてきたんだと暗示をかけて、できていない自分を周りと比べるのではなく、1日の最低限、本当の最低限のタスクをこなせたかどうかを日々確認していきましょう。キャパりすぎて自分の状態が見えなくなるのが1番の問題です。自分を客観視することを意識できるといいと思います。

第3フェーズ

クリスマスから共通テストまでは再び秒になります。焦りの境地みたいな状態にたどり着きます。学校もなくなり、知っている人と会えないので不安が増殖するときもあると思います。そんなときにおすすめなのが場所を変えて勉強することです。例えば午前中は学校で友達と勉強して安心感を感じて、午後からは東進で頑張ろうといった感じです。演習量も大事ですが、この時期はメンタルケアも非常に重要になってきています。いろいろ悩むことはあると思いますが、友達などに相談して一人で抱え込み過ぎないようにしましょう。

これからも大変になると思いますが、泣いても笑ってもあと少しです。一日一日できる最大限の努力をしていきましょう!

 

 

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