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2022年 9月 17日 ルーチン化のすゝめ
ルーチン化、かっこよく言えばルーティーン化。
今回はこれについてお話したいと思います。
なぜルーチン化が良いと言われているのか。
それはいちいち何をするか考えることがないために、
①心理的負担が少なくなる
②一つ一つの行為により集中できる
からだと考えます。
僕がこのルーチン化という手段を手に入れたのは、高3の夏の事でした。
朝東進に来てリスニングの演習をしてから社会の演習、過去問演習二つとその復習、受講一つ、そして帰ってから熟語を50個覚えて寝る、みたいな感じ。
同じように学期中でも、学校から東進に来て問題演習8問解いて受講やって帰るとか、
部活終わり東進来て受講一つやってマスター閉館までやって帰る
みたいなルーチン化が考えられると思います。
先ほども述べましたが、このルーチン化、
圧倒的に疲れにくくて効果が高い!
ぜひこのルーチン化の威力、一度お試しを。
吉祥寺校担任助手 安部拓寛
2022年 9月 16日 夏休みが明けて
こんにちは!東進ハイスクール吉祥寺担任助手の佐々木智佳子です。
夏休みがあっという間に終わりもう9月中旬になってしまいましたね。
夏休みに頑張って、燃え尽き症候群になってしまっている人もいるのではないでしょうか?
そこで!今回は夏休みが終わって学校が始まり、少し勉強のやる気が下がりがちなこの時期に私が勉強量を確保するためにやっていたことを紹介します!
私はこの時期、とにかく朝早く学校に行っていました。
6時45分に学校に行き、誰もいない教室や自習室で勉強していました。
朝から勉強をすることで自然と午後もこの調子で頑張ろうというやる気が出てきました。朝は周りの人が少ないので歩きながらなんと音読もできちゃいます!!
また何といっても朝から一人で黙々と勉強をすることで優越感に浸れます。
このように早朝からの勉強はとてもお勧めできます!!教室が騒がしくなるお昼休みはなるべく早くご飯を食べ終わり、自習室で勉強をしていました。授業が終わると逃げるように正門を出て東進に向かっていましたね(笑)
この時期は夏休みも終わり何となくやる気がでないという日もあるでしょう。
しかし!ここで勉強から逃げてはダメです!
夏休みの皆さんの頑張りを最大限に活かすためにも、これからの1日1日を大切にし、悔いが残らないような秋にしましょう!!
2022年 9月 15日 単ジャンの数学について
こんにちは。担任助手の松本です!
高校生の皆さんは、この時期楽しい行事がたくさんありますよね。高校3年生は、受験勉強と高校生活最後の行事の両立がとても大変だと思いますが、、
大学生の私はというと、まだ夏休みです(笑)
受験生の皆さんは、単元ジャンル演習が始まりましたね。
生徒からの質問で、
「苦手分野が優先して出てくるって聞いてて、確率が出てきてたからやってみたのに、その問題で確率が出てくるのはほんの一部で、数列とか全然違う分野がメインになってることもある。これじゃ意味ないじゃないですか!」
っていうのが時々出てくるんですが
違うよそれが単ジャンのいい所でしょうが!!って私は言いたい。
だって単ジャンまでたどり着いた君たちは、今まで、確率なら確率だけの単体の分野での問題演習は散々やってきたんじゃないですか?大学入試ってのは、様々な分野の融合問題ばっかりですよ。それに慣れる練習ができるのが単元ジャンル演習です。ただの問題集や大問別とは違います。
だからとにかく単ジャン解きまくってください。
がんばれ受験生!
2022年 9月 14日 9月の大敵
皆さん、夏休みお疲れ様でした!担任助手の樋川です。今日は9月の大敵についてお話ししたいと思います。
9月の大敵、それはずばり、油断です。
夏休み、皆さんはよく頑張ったと思います。しかし、9月になり学校が始まって、少し気が緩んでいる人もいるのではないでしょうか。
ここで思い出してほしいのは、夏休みに頑張った受験生はあなただけではなく、他にも山ほどいるということです。夏休みの重要性を知らない受験生はいません。本気で志望校を目指している生徒は、夏休みは気合を入れて頑張ります。しかし9月になると皆、気が緩み出します。皆さんの中にも、少し油断している人がいるのではないでしょうか。
しかしここがチャンスなのです。9月の油断は大敵でもありますが、裏を返せば大きなチャンスでもあります。ライバルたちが油断している隙に、大きく差をつけましょう。夏休み思うように勉強できなかった生徒も、9月の勉強量次第で巻き返せるかもしれません。
夏休み後で疲れもあるかもしれませんが、体調を整えて、是非頑張ってください!
2022年 9月 13日 演習の秋
こんにちは担任助手2年の尾関です。
暑さもだいぶ和らいできましたね。
勉強の方はいかがでしょうか?
受験生は基礎固めを終え、演習中心に移行できているでしょうか?
僕の体験談ですが、化学の受験勉強が追いついておらず、この時期に教科書と睨めっこして暗記ばっかりしていた思い出があります。
ただ、受験までの残りの日数を考えるとそんなことをしている暇はありませんでした。結果的に演習不足によって難しい問題に手も足も出なくなってしまいました。
僕の受験の失敗から言えることですが、皆さんはここからたくさんの演習を積んでほしいと思います。
ここでインプット中心の学習からアウトプット中心の学習に切り替えないと間に合いません。
逆にいうと、ここでたくさんの問題演習をできた生徒は合格へと近づきます。
たまに問題の解答を理解したつもりでも、いざ自分でやってみると手が止まってしまうことがありますよね。そんな時は実際に自分の考えていることが答案に書けるところまで復習を繰り返してもらいたいなと思います。そこまでできて真の学力が身につくと僕は考えています。
演習をするということはとても大切であるがゆえに時間のかかることです。ここから先の勉強でわからない問題が出てくるのは当たり前です。
わからない問題に対してどれだけわからなりに考えられているのか、それが入試本番で思考力として発揮されます。
長くなって話もそれてしまいましたが、どんな問題に対しても粘り強く取り組んでもらいたいなと思います。
演習の秋!頑張りましょう!