ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 79

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2022年 10月 11日 勉強へのモチベーション

こんにちは。最近は一層冷え込んできて体温調節が難しく感じている鈴木です。

暑くなったり寒くなったり難しい季節ですが、皆さんも体温調節をしっかりして、

体調を崩さないようにしましょう!(特に受験生!)

さて、今回のテーマは低学年に向けてです。皆さんは「未来発見講座」というものを知っていますか?

実は、月に一回吉祥寺校で実施しているものなんですよ!

そもそも未来発見講座って何?という声があると思うのでここで紹介します!

未来発見講座とは超一流のスペシャリスト

(例えば、オリンピックの金メダリストや一流企業の社長など)が

今までにやってきて良かったこと、今の時代に至るまでにどんなことをしてきたのか、

そしてこれからどのようにしていくのがいいのか、など大変貴重な話をしてくれる場になります。

でも、金メダル目指すわけでも、社長を目指すわけでもないし、と思ったそこのあなた!

そんなあなたにもきっと身のためになる話をしてくれます!

百聞は一見に如かず。

実際にどのように行われているかを少しお見せします。

この時は「空飛ぶクルマ」を開発している企業の社長さんのお話でした。

空飛ぶクルマって魅力的ですよね。

その空飛ぶクルマがもう間もなく実用化されようとしているのです。

上の写真のようにスタッフも一緒になって講演を聞き、その後に講演の内容について周りの人と話をします!

自分一人では気づかなかったことが、周りの人の意見を聞くことによって気づくこともあります。

実際に自分も参加してみて、単純に講演の内容が面白いと思ったし、参加してくれた生徒さんの意見を聞いて、なるほどなと思わされる時も多いです。

講演の内容はどれをとっても面白い!これは僕が参加をして思った感想です。

この講演は、僕自身も大学生として日々学んでいく中でモチベーションになるようなものばかりです。

次回は10/15、19:00~行います!

技術の力によって身体機能を拡張させることを目的に研究をしている東京大学の教授

「稲見正彦先生」が講演をしてくださいます!

透明マントや、振動や他人の動きを離れた場所で感じられる技術などなど昔では漫画の中で描かれるようなものが実現しようとしているのです!

そんな研究をしている超一流の先生の話をぜひ聞いてみませんか?

このブログを読んで興味を持った方はぜひ参加してください!

このイベント東進に入学していない人も参加することができます!

興味のある方は東進にぜひ連絡をしてください!

ぜひ公式HPも見てみてください!

https://www.toshin.com/mirai_hakken/

 

2022年 10月 7日 新時代

こんにちは!少しずつ涼しくなってきましたね。担任助手2年生の三石泰誠です。

 

今回のブログでは主に低学年(高校1,2年生)に向けたメッセージを送ろうと思います!

 

東進ハイスクールでは10月~12月にかけて新学期に入ります。高校1年生は新高2生、高校2年生は新高3生、つまり受験生になります。皆さんは新学年になる準備はできていますか?

 

私からは新学年になるうえで一番大事にしてほしいことを伝えようと思います。

 

それはズバリ、、、、

 

「責任感」です

 

みなさんは毎週のTMで宣言している受講やマスターのノルマを実行できていますか?

 

実行できない理由、いろいろあると思います。

「今週は体育祭があって、、、」

「今週は文化祭準備が忙しくて、、、」

「定期テスト期間で、、、」

「学校行事があって、、、」

これらの理由仕方ないと思っていませんか?よく考えてみてください。これらは全部あらかじめ日程がわかっていたはずです。

 

一度皆さんの計画について確認しましょう。皆さんの計画は担任の先生が一人一人の進路を考えて、先を見据えた長期的なものです。さらにそれを担任助手の先生と共有し、それを基に皆さんの週間予定シートなどで確認します。

この計画を破ると先の計画も台無しになり、受験生になった時の計画にも影響します。そしてなにより計画を立てた担任、担任助手の先生にとても失礼です。

 

それなのに

「今週はできませんでした。」

「今週は減らします」

「今週は無理です」

かなり無責任かと思いませんか。やるといったことをやってこない。約束を破ることは人としてやってはいけないことです。自分の言動を振り返ってみてください。

 

少し説教じみたことを書いてしまいましたが、これが新学年になるうえで一番大切なことです。東進に入るとき、みなさんはきっとたくさんの期待をもって頑張っていたと思います。

期待しています。頑張ってください!

 

2022年 10月 5日 結果と過程

こんにちは。東進担任助手の宇賀神虎乃介です。 みなさん、日々、志望校合格に向けて勉強に励んでいると思いますが、今日は、受験勉強において結果が全てなのかどうかについて、書きたいと思います。これについては、賛否両論あると思いますが、自分なりの考えを書きたいと思います。  自分は、受験では結果がとても大切だし、受験生は良い結果を追い求めるべきだと思いますが、その過程にこそ価値があると思います。  目標に向かって本気で努力することは、自分の成長につながるし、その経験は人生の中でとても貴重なものだと思います。  自分は大学受験をするまで、人生で本気で勉強したことがなかったですが、受験勉強をする中で人間としても成長できたと思います。  これは聞こえが良いように思うかもしれませんが、もし、自分が志望校に受かってなかったとしても、悔しかっただろうけど、後悔はあまりなかった思うし、自分の努力が無駄であったなどとは思わなかったともいます。  ですから皆さんも、結果は最後までどうなるかわからないけれど、 「やり切った。」 そう心から思えるように勉強しましょう。  少し上から目線になってしまいましたが、これからも皆さんのことを心から応援しています。

 

2022年 10月 4日 勝つために負け続ける

こんにちは。

東進ハイスクール吉祥寺校担任助手の吉田晃輝です。

今月はもう共通テストまで100日を切ったということでこれからより一層、受験生は怒涛の演習をしていくと思います。

間違えては解き直し、覚え、また間違えては解き直し、覚えということの繰り返しの日々で単純作業のように思えるかもしれませんし、一つ一つの演習が自身の成長につながっていると大きく実感するまでに時間がかかることから精神的に苦しい時期が続くかもしれません。

特にこれからは過去問など難易度の高い問題が増えていくので解けなくて自分はできないんだと自己嫌悪するかもしれません。

そんな時に考えてほしいことは、「受験本番の時にだけ成功すればいい」ということです。

模試や日ごろの演習で問題が解けないといけないと思うかもしれませんがそれは違います。むしろ解けない問題にたくさんふれあい、それが次に、本番に出てきた時にできるようになる方が重要です。模試や日ごろの演習の結果が悪かろうが合格してしまえばその悪かった成績たちは合格において不可欠な存在だったということになります。逆にできる問題を解きまくって演習の成績が良かったとしても不合格であればその演習の時間は無駄だったとなります。

簡単な問題を解いて優越感に浸るものよりもできない問題にチャレンジし続けてできるように努力する方が明らかに成長できますし、合格の可能性が高くなります。

難しくてできなくて萎えそうになろうがそれは成長には不可欠な存在なので諦めずどんどん壁にぶち当たりましょう。

低学年の方達も来年は我が身です。そのことも鑑みて今は高三になった時に演習だけをやり込めるように基礎基本のインプットを頑張っていきましょう。下地を講座受講や高速基礎マスターを活用してしっかりと作っていきましょう。

 

2022年 10月 3日 切り替え0秒

こんにちは、最近食欲の秋のせいで我慢できずに食べてしまっている濵です。頑張って抑えていきたいと思ってます、、、

こんなことどうでもいいですよね、

本題に入ります。

この時期は文化祭や体育祭、部活の引退など高校生活最後のイベントが終わってしまい勉強一本になってしまうと思います。みなさんは燃え尽きてしまったり、なかなか切り替えができなかったりしませんか。そうなってしまうのはよくわかります。ただそのような時間ははっきり言って無駄です。今までイベントに全力で注いでいたエネルギーを全部そのまま勉強につぎ込んで勢いをつけましょう。

まず今点数が低くても決して焦ってはダメです。今まで部活を先に引退し、その時間勉強をしていたので点数が高いのは当たり前です。ただそこに漬け込む隙があります。今高い生徒は少し安心し、油断してしまいます。その隙に追い抜きましょう。逆に先日の模試で良い判定がでた子は油断していると抜かれてしまうので、ここで一旦気を引き締めて頑張りましょう。

 

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