ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 81

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2022年 7月 18日 夏休みは今と変わりのない時間

こんにちは!担任助手1年の吉野ひかりです。

夏休み!!楽しみですか?やる気は100%中何%ですか??

夏休みホームルームを聞いてくれた高3生はありがとう、ここにも内容を一部残しておきます。

さてさて、夏休みはなぜ受験の天王山と言われ、重要視されるのでしょうか。

夏休みは40日間と長いので、1日5時間の差でも夏休み全体では200時間の差になります。夏休みの時間をどれだけ勉強に費やせるかで、受験生活全体の勉強量の個人差がかなり開くからだと思います。1日15時間を目標にしましょう!

量より質っていう人がいるかもだけど、同じくらい良い質で量も頑張ってる子がいれば勝てるわけがありません。もっとやってる人は絶対にいます。受験は相対評価だから、妥協して受かるほど甘いものではありません。

 

具体的に夏休みにやることは、

①基礎固め

②二次・私大の過去問

 

です。①は良いとして、一般的には冬に過去問をやる中で、なぜ東進では夏休みに過去問をやることを薦めているのでしょうか?

 

・まとまった時間があるから、本番と同じ時間帯で過去問を解ける

・直前期に比べて、まだ余裕のある夏休みに解くと精神的ダメージが小さい

・志望校の問題傾向を早めに知ることで、勉強のメリハリをつけられる

・自分と志望校のギャップを知って、差を埋められる時間がまだ残っている

 

この4つほどが考えられます。そして、夏休みに大事なことは以下の通りです!

 

8/21の共通テスト模試を目印に

•計画を立てて迷わず勉強する

•生活のルーティーンを作る

•朝登校

 

ここまで読んでくれて、夏休みになったら頑張ろうと思っている人へ。

夏休みは、今となんら変わりない時間です。1日は24時間です。同じような時間に、夏休みという名前がついているだけです。夏休みになったからといって、急にあなたがスマホをいじらなくなったり、急にあなたがダラダラする時間がなくなるっていうことが、自然に起こる訳がありません。甘い意識は変えようと思わなきゃ変わらない。だから、夏休みからじゃなくて、もう今日から!意識を切り替えて、1日1日を振り返った時、「やりきった」と思えるような毎日を過ごし、実のある夏休みにしていきましょう。

 

 

2022年 7月 15日 7月の勉強はこれ!

  1. 寒暖差が激しい日が続いていますが体調の方は大事でしょうか。受験では結果を出すことが第一目標ですが、それ以前に受験可能なコンディションで当日臨むことが必須となってくるので勉強に加えてこちらも気をつけるようにしましょう!

本日はこの時期にやっていた勉強がテーマということで自分の受験形式(私立理系:英語・数学・物理)での勉強内容を共有したいと思います。

 

数学:単元ジャンル別演習を回してました。共通テスト形式の問題でなかなか点が取れなかったのでとにかく日毎に3単元ずつ演習しました。さらに、伸び悩みの原因が解くスピードを意識するあまり問題を理解していなかった点だと判明したので問題を見てから解答の道筋をすぐに立られるよう演習を重ねました。

物理:受講を早いペースで終わらせたので内容が抜け落ちる前に私大レベルの演習を行なっていました。こちらは東進外のコンテンツを使用していたのでここで名前等を紹介することは控えさせていただきます。

英語:共通テストの点数に15点ほどのブレがあり、その原因が読むスピードによるものだと判明したので、それ以降は毎日出会う長文を音読するようにしていました。意識としては回数を設けたりせず、頭の中で日本語訳せずそのまま話の流れの展開イメージができるところに落とし込めるまでと決めていました。

以上が7月の勉強法紹介でした。さらに詳しく知りたいという人はぜひ聞くようにしてください。たくさんの質問待ってます。

担任助手2年 マコーマック元気オスカー

 

2022年 7月 14日 朝登校

受験勉強お疲れ様です!

先月Top Gun (マーヴェリックの方)を観て、

防衛医大に入ればよかったと思っている佐藤です。海軍志望です。

受験が終わったら皆さんも是非観てくださいね!

 

期末テストも終わり、いよいよ勝負の夏がやってきます

受験生の皆さんに伝えておきたいのは、

夏が終わると時間が経つのが一段と早くなるということです。

夏が明けて気づいたら受験…なんてことにならないように、

この夏をどう過ごさなくてはいけないのか自分で考えてくださいね。

 

私からは夏休みの朝登校についてお話しします。

受験生が夏休みに自分史上最長で勉強するのは、当たり前です。

その中で周りと差をつけるにはわずかな時間も逃さないことです。

夏休みの開館時間は8:00ですが校舎は7:45には空いています。

7:45に登校した人と8:15に登校した人について考えてみると、

どちらも朝登校をしてはいますが、

二人の間には夏休みの1ヶ月半で22.5時間の差が生じます。

                                              この夏みなさんには、朝登校するしないのレベルではなく、

どれだけ早く朝登校したかというレベルで周囲と競い合って欲しいと思っています。

 

毎日を120%の力でこなして、夏を乗り越えてください!

 

2022年 7月 13日 世界で一番熱い夏

こんにちは!担任助手2年の森田です。

一時期ありえないくらい暑い日が続いていましあが、ここ数日は雨もあったりと少し涼しくなってきましたね。そうは言っても湿気が高いので部活中に汗が止まらなくなります。個人的にはこんな気候が1番嫌いです。汗かくなら夏らしい青空の下かきたいものです。

これはまさに感覚と実態の差からくる気持ち悪さでしょう。乗り物酔いを引き起こすのもこれが原因らしいですね。あと自分はそんなに使ってないと思っていたのに気づいたらお金がものすごく減っている時の気持ち悪さが嫌いです。

そんな「感覚と実態の差」が勉強においても現れやすいのが夏休みです。時間がたくさんあり、たくさん勉強したはずなのに模試で成績が伸びないなんて人がよく出てきます。

今日はそんな夏にしないために大切なことをいくつか紹介していきたいと思います。

 

①優先順位をつけよう!

予定を立ててみた人ならわかると思いますが、今までやってきた勉強の復習や基礎のやり直し、過去問演習と夏休みにはやらなくてはいけないことがたくさんあります。そんな時に重要になるのが優先順位をつけることです。やることが多く一杯一杯になり何にも手をつけられない。楽な方に逃げて配点が大きくない科目ばかりやってしまう。このような状況に陥らないためにも優先順位をつけやらなくてはいけないことから手をつけていきましょう!

これに関して皆さんにお勧めしたいのは優先順位が一番高いことを朝一番にやることです。大事なことを後回しにしていると、途中で取り組んだ科目で時間がかかり手をつけられなくなったりすることが多々あります。やらなきゃいけないことからどんどん消費していきましょう!

 

②実践を意識した勉強をしよう!

皆さんの最終的な目標は入試本番で実力を出し切って志望校に合格することでしょう。そしてそれを達成するための小さな目標が模試で結果を出すことになるでしょう。そのためには模試や試験本番を意識した勉強をする必要があります。自習室やホームクラスで一人で勉強することはもちろん大事です。しかしそれだけでは実践的な練習にはなりません。

今できる実践的な練習といえば「共通テスト過去問演習会」です!過去問もHCで壁に囲まれノンプレッシャーでやってあまり意味はありません。ぜひ周りにも受験生がいる環境で緊張感を持った演習をしてください!

 

③復習を大切にしよう!

そして最後に過去問や演習を行う中で復習を大切にしましょう。過去問や演習が筋トレだとしたら、復習はその後に飲むプロテインです。きちんとやらないとトレーニングに見合う効果は得られません。過去問や演習だけで満足せず復習までをワンセットと考えて予定を組みましょう!

今回は有意義な夏休みを過ごすためのポイントを3点紹介しました。ぜひこれらのポイントに注意して「世界で一番熱い夏」を過ごしてください!

 

2022年 7月 11日 この時期の勉強!!!

こんにちは!!!担任助手の橋本です!!!最近は暑い日も続いて体力的にも精神的にもキツイ日が続いていると思いますが、水分をしっかり取りながら頑張りましょう!

 

私が夏前にやっていた、英語の勉強法について共有したいと思います。

 

私は夏前には英語の基礎固めをやっていました。

 

文法はビンテージ、単語はターゲット1800と速読の英熟語に多くの時間を取っていました。

 

ビンテージは多い日は三時間くらいやって、何回もとき直すことを意識しました。

 

でも、一気にやりすぎると参考書を見るだけで嫌悪感を抱くので、ほどほどで頑張って下さい!

 

このぐらいの時期から、少しずつではありますが短めの長文も読み始めました。

 

時間を意識しながらもちゃんと読めているか、構文の参考書と併用して勉強していました。

 

私は、最近はラクロス漬けの毎日で、こまめに日焼け止めを塗っても真っ黒になってしまうので、いい日焼け対策知っている人は教えてください!