ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 82

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2023年 1月 10日 あと4日

林です

共通テストまで残すことあと4日となりました。いかがお過ごしでしょうか。

我ながらになりますが大学生のテストも共通テストの次の日からあり留年と戦う日々です。

共通テスト後の自分の感情について書きたいと思います。

去年のテストは皆さんご存じの通り難化した年でしたね。

2日目の教科が特に難しく最後の理科で鼻血が出ました。笑

今年はどうなんでしょう。

私立理系志望だったこともあって自分は第一志望校に直接関係はしませんでしたが、併願を何としてでも共通テスト利用でとっておきたかったので思うところはありました。

点数で見ても12月の模試よりも低かったりして厳しいかなと思っていました。

実際、一か月後の合格発表では共通テスト利用で合格することが出来ました。

点数が低くなったのは自分だけでなく周りも一緒。

相対的に見て受験生全体での自分の立ち位置はそんなに変化ありませんでした。

個人差はあると思いますが私の場合は結果オーライでした。

そんな例もあるんだなとどこかに思ってくれて少しでも気楽に受けられたらうれしいです。

 

 

 

 

2023年 1月 9日 感謝とシャットダウン

こんにちは。担任助手1年の吉野ひかりです。

今日は共通テストで役立ちそうなことを

①緊張を和らげるために

私はすごく緊張する人で、共通テストの始まる時には少し手が震えました。初めの科目がただマークシートにマークする社会科目だったので何とかなりましたが、数学などで手が震えたら大変ですよね。なので今日は緊張を和らげる方法を。

その方法とは、感謝すること。

自分が今まで受験勉強をする中でお世話になった人。憧れの対象になってくれた先輩。東大を薦めてくれた先輩。やる気を保たせてくれた担任助手。話を聞いてくれた担任助手。いつも見守ってくれた学校の担任の先生。ご飯を作ってくれる親。一緒に勉強してくれた東進や学校の友達。そういう人たちの顔を思い浮かべて、「ありがとう」と心の中で言いました。

感謝するという行為により、脳内ホルモンの関係でリラックス効果があったり、自分の関心ごとを他に向けられるといったことが言われています。私はこれをやりましたが、実際少し緊張が和らいだし、何より「私は1人じゃない」と強く感じました。もちろん、受けるのは1人だけど、いろんな人に支えられて今試験会場の教室に座る私がいる。このことを意識するだけでも、何か変わると私は思います。

②1日目の試験が終わったら

まず、他の人の声をシャットダウンする。できた、あの問題の答え76だよね、、そういった声が共通テスト会場から帰る道では話されています。イヤホンをつけて自分の大好きな音楽を爆音で聞いて、他の人の声なんて聞かずテンション上げていきましょう!

そして、自己採点は絶対に絶対にしない!(振りではありません)自己採点する時間があるなら2日目の勉強をしましょう。

1日目が終わったら、その感触がどうしても残ると思います。でも、どれだけ振り返ったって後悔したってその教科の点数は1点も変わりません。もし10点落としたと確信してしまったなら、2日目でその10点を取り返すという勢いで2日目の勉強をしましょう。1日目で何点落としたなんて考えなくていいです。満点だと思い込んでいいです。

共通テスト、これまでやってきたことを信じて、ラスト1秒まで力を出し切ってきてください!応援しています。

 

2023年 1月 8日 出陣!

新年あけましておめでとうございます!担任助手の龍です。本年もよろしくお願いします!

 

さて共通テストまで残り2週間をきりましたね。体調面だけは気を付けて過ごしてくださいね!!

共通テストを目前にして、皆さん少なからず緊張していると思います。

「試験本番で自分の実力が出せなかったらどうしよう」「頑張ってやってきたのにうまくいかなかったらどうしよう」といった緊張は受験本番まですべてをかけてやってきた人だけが感じられるものだと思います。

その緊張を「受験生として、すべてをかけて頑張ってこれた」という自信に変えて共通テスト当日、さらに私大入試・国公立大学二次試験を迎えてください!

共通テストの結果にあまり左右されず、第一志望校の受験、そして全ての結果が出揃うまで走り抜けてくださいね!

 

現高2以下の皆さんはそんな受験生の背中を追って、毎日登校・毎日受講・毎日マスターなど日々の勉強量をさらに増やしていきましょう。

 

受験生は共通テスト本番、高2生以下は共通テスト同日体験受験!!残り数日間ですが追い込みましょう!応援しています!

 

2023年 1月 5日 あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。担任助手の佐藤です。

 

過去に戻れるとしたら、みなさんはいつを選びますか?

私は迷わず受験期を選びます。

時間に追われる日々を強いられている受験生の皆さんには理解しがたい考えかも知れませんが、

私が人生で一番輝いていたのは受験期だったと思っています。

持て余す時間もなく、自己管理しながら目標に向かって勉強に勤しむ姿は、どんな瞬間よりもかっこいいと思います。

大学生になったいま、受験生の皆さんを見ていても本当にかっこいいなと思います。

 

明確な目標が常にある人はそう多くはありません。

時間に追われ、自分を年単位で追い込む機会も、これからあまり訪れません。

受験で学んだ知識はもうほとんど覚えていませんが、一日一日を大切にしながら目標を追うという素晴らしい感覚は、鮮明に記憶しています。

 

みなさんは今を大切に、受験が終わっても能動的に目標を見つけて努力し続けてください。

 

2023年 1月 4日 最終章

こんにちは。担任助手2年の森田です。

共通テスト本番がいよいよ近づいてきましたね。緊張している人も多いんじゃないでしょうか。

森田が受験を経験した中で共テ直前の緊張は、受験を通じて緊張した場面ランキングの2位に位置しています。ちなみに堂々の第1位は第一志望校の合格発表直前です。ですからテストそのものの緊張としては1位ということになりますね。

僕自身、共テ直前は追い込まれすぎて担任助手の「頑張って」という声かけにも腹が立っていた、という話は一部では有名な話です。頑張っているのは当たり前だろと。今思うとかなり尖っていますね。ただそれだけ緊張していたということです。

12月の模試後ホームルームでもお話ししましたが、緊張というものはなかなか克服できるものではありません。それでも緊張するというのはここまで努力してきた人だけが味わえるいわば特権のようなものです。人生の中でも一二を争う緊張する場面だから逆に楽しもうと思えると、いい結果が望めるかもしれません。

担任助手2年目ということもあり、今年は昨年以上に沢山の受験生の勉強の様子を見てきました。最初は、一年前の受験生の合格実績が良かったこともありどうしても彼らとみんなを比べてばかりいました。実際ちょうど1年前の1月の月間向上得点は1つ上の代と比べて5点以上開いていて、この先どうなることやらと心配していました。そんな心配も今では懐かしく思います。

新型コロナウイルスの感染拡大から2年以上経ち、少しずつ学校の行事も行えるようになってきた2022年。受験勉強という視点から見ると今年の受験生のみんなは昨年の受験生より忙しかったでしょう。みんなはみんなのペースで1年間頑張ってきました。結局12月まで終わってみると、2022年の年間の向上得点は1つ上の代より8点も高い点数になりました。本当にみんなの努力を誇りに思っています。

大変なことも多かった中で本当によく頑張りました。ただ少し残酷なことを言うようですが、いくらここまで頑張ってきたとしてもここで気を抜いてしまっては全て無駄になってしまいます。最後まで気を抜かず、自分の全てをぶつけてきてください。

日々必死に勉強している中で、僕たちの声が届かないこともあるかもしれません。ただこれだけは覚えておいてください。私たちはみんなのことを心の底から応援しています。人生で共通テストを受けることなんて何回もあるわけではありません。ぜひ楽しんで、いってらっしゃい!

 

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