ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 86

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2022年 8月 21日 3ヶ月

担任助手2年の龍です!

今日は共通テスト本番レベル模試でしたね!夏休み中の大事な模試で緊張したという人も多いのではないでしょうか。目標の結果が出せた人も出せなかった人も、模試は受けた後が1番重要です!明日からまた頑張りましょう!

3ヶ月

これは今やっている勉強の結果が成績に表れてくるのに必要な時間だそうです。もちろん全ての人・教科に当てはまるわけではないと思います。

今回の模試、夏休み毎日朝から晩まで頑張ったのになかなか成績が伸びなかった、、と悔しい思いをしている人も少なからずいると思います。2年前、同じ8月模試を受けた私も実際にその1人でした。

模試の結果が出る度、「定期テストだったらちゃんと成績取れるのに模試だとあまりできないんです、、」というようなことを言い続けていましたが、夏休み全てを勉強に捧げてもこの出来かととっても悔しかったのをよく覚えています。

でも夏休みも夏休み明けも根気強くやり続けた結果、10月の模試ではちゃんと成績が上がりました。やはりしっかり成績に表れるには3ヶ月の時間を要するのだなと今考えてみると強く感じます。

夏休み、特に受験生の皆さんは毎日がむしゃらに勉強していると思います。模試で成績が出ないと不安になる気持ちはよくわかりますが、いつ出題されても解ける実力をつけるべくこれからも受験本番に向かって努力し続けてください!全力で応援しています!

 

2022年 8月 19日 後悔の話

こんにちは、担任助手2年のオスカーです。8月も残すところあと12日となりました。悔いなく全力で勉強と向き合うことは出来ましたか?感想は人それぞれだとおもいます。今回のテーマはこれから受験を迎えるみんなのためになる後悔のはなしです。

受験における後悔とは何でしょうか。多くの人が真っ先に思い浮かべるのは第一志望校合格を達成できなかった場合の後悔なのではないかなと思います。

しかし実際に第一志望校合格が達成できなかった時に感じるのは後悔ではなく不甲斐なさなのではないかなとおもいます。後悔とは「あの時もっとマスターをやっていれば」や、「確認テストの判定をSSにまで上げていれば」など過去の特定の原因に対して別の結果や過程を求める感情のことです。

第一志望校に落ちることは結果であり原因でないのでこれに対する感情は後悔でなく不甲斐なさなのです。

これを裏付けているのが我が生涯一片の悔いなし!!という言葉です。この言葉は自分の悔いのないようにに人生を送れたらそれで満足だという意味です。

後悔と不甲斐なさはもう変えることのできないことに関する感情という点では似ています。その反面未然に防げるものなのか否かという違いがあります。

後悔になる原因としてはやらねばならないことがあげられます。皆さんがやらねばならないことは自分たちで見つけ出すのは当然ですが、わからなくなってしまった時には私たち担任助手が示すのでぜひ積極的に頼るようにしてください。

2022年 8月 18日 無心に淡々と

こんにちは、担任助手1年の佐藤です。

大学も夏休みに入り2週間が経ちました。

高1の頃から受験というものを意識してきた自分には勉強に追われない夏が新鮮でむしろ違和感しか感じないので、新しく資格の勉強をしようと考えています。

医師である私の祖父は生涯勉強とよく言いますが、本当にその通りです。

大学受験はそんな人生の始まりであり、

自分の人生をかけて何を学ぶのかということを決定するターニングポイントのひとつだと思います。

そんな人生において大切な大学受験ですが、

受験が近づくにつれ、皆さんが辛い、やめたいと言っても

それを制してくれる大人は減っていく一方です。

勉強するのは自分のためです。

まわりのせいにしたり愚痴を吐いたり、不満を言うのではなく、

残りの半年を楽しみながら誠実に、自分のために生きてください。

少し前置きが長くなりましたね。

さて、今週末には共通テスト本番レベル模試が控えていると思います。

夏の集大成として模試まで突っ走ってもらうのは当たり前として、

私からは模試後のお話をしたと思います。

毎年、夏の模試が良くて浮かれたりあるいは悪くて落ち込んだりして、

夏にせっかくついた勉強の習慣を失い、ぼーっとしてたら10月になってた…

という受験生が少なからず現れます。

そこでみなさんには模試で一喜一憂する前に、

来週から自分がやらなければいけないことを決めておいてほしいです。

自分には落ち込んだり浮かれている暇はないのだということを自覚すれば、

夏が終わって失速するのを避けられます。

模試後1、2週間は、悟ったように無心に淡々と勉強するのが一番です。

努力は遅かれ早かれ報われるということを忘れないでくださいね。

最後に私の好きな言葉の一つを書いて終わりたいと思います。

Many of life’s failures are people who did not realize

how close they were to success when they give up.

-Thomas A. Edison-

人生における失敗した者の多くは、

諦めたときにどれだけ成功に近づいていたかに気づかなかった人たちである。

 

 

 

2022年 8月 17日 試験本番を想定しよう!

こんにちは!担任助手2年の森田です。

8月の共通テスト本番レベル模試がいよいよ近づいてきましたね。夏休みが始まって約1ヶ月。ここまでの勉強の成果が問われる模試です。

そんな模試の前に受験生のみなさんに伝えておきたいことは、

「試験本番を想定しよう!」

この一言に尽きます。

試験本番を想定して問題を解いて自分のとりたい点数を目指す。これは当たり前のことです。今日は試験本番で良い結果を出すために、意外と見落としがちな試験そのもの以外で大切な3つのポイントについてお話ししたいと思います。

①余裕を持って行動しよう!

試験だけに限る話ではないですが、自分の実力を出し切るためには万全の準備が不可欠です。模試でも時間ギリギリになって走って会場に着いて汗をかきながら試験を解いたり、必要な筆記用具や参考書がない状態で試験に挑むことになると満足のいく結果は望めないでしょう。

具体的な例を挙げると、前日のうちに荷物や受験票の準備・経路の確認を済ませておく、時間に余裕を持って会場に到着する、といったことです。共通テストや二次私大の試験でいきなりやるのではなく模試のうちから余裕を持って行動する習慣をつけておきましょう!

②試験が始まる前の時間の使い方を極めよう!

試験が始まる前の時間の使い方は細かい違いであっても点数の良し悪しに直接関わってきます。自分の不安なことや試験で重要なポイントを効率的に復習するのか、それとも終わった科目の見直しや解けなかった問題の後悔をするのに時間を割くのか。皆さんはどちらでしょう

普段の勉強や一人でやる過去問演習ではなかなか実践的な練習をすることができません。模試という時間も限られ、緊張感もある状況でいかに最高の準備をできるようにするか。これからの模試の中で自分なりの時間の使い方を極めていってほしいと思います!

③試験から帰ってからの動きを確認しよう!

これは自己採点の話です。自己採点は試験の結果に関わることではないですが、共通テスト本番のことを考えると重要です。共通テストの結果が返ってくるのは受験が終わった4月になってからで、出願の参考にする共通テストの点数は自己採点の点数に頼るしかありません。今のうちから試験が終わったらすぐ自己採点する習慣をつけると同時に、採点の精度も上げていきましょう。

また試験を解く中でも自己採点する際にどれをマークしたのかわかりやすいように印をつけるなどの工夫ができるといいですね。模試の次の日に校舎で自己採点を出してくれるのを楽しみにしています!

冒頭にも話した通り8月の模試は重要な模試です。緊張する人も多いかと思います。しかし共通テスト本番までまだまだ時間はあるので失敗しても挽回できる余地は十分にあります。夏休みの自分の頑張りを信じて堂々と戦ってきてください!

2022年 8月 15日 夏バテには要注意!!!

 みなさん、こんにちは!一年担任助手の橋本です!!!!最近は、甲子園をテレビで見ることにハマっています!!

 

どこの高校を応援しているとかではないけれど、高校生の青春を感じています。

 

最近は暑い日も続いています。東進生は、1日換気はされているので、窓は空いているけれど、エアコンのついた比較的涼しい場

 

所で1日勉強できていると思います。これは、私の体験談にはなるのですが、私が東進生だった時、動くのがめんどくさいとい

 

う理由もあって、朝から夕方まで何も食べないで過ごしてきた時がありました。しかし、それはダメ!!!!!

 

勉強中も、頭を使っているためエネルギーは消費しています。しっかりお昼に栄養を取って、夜まで1日集中力を続けられるよう

 

にしましょう!お昼に外に出る時も、熱中症には気をつけて外でも水分をしっかり取って体調を第一に、残りの夏休みの期間も

 

一緒に頑張っていきましょう!!!!!!!!

 

 

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