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2022年 6月 18日 東大の男女比
こんにちは!担任助手1年の久保光太郎です。
今月のテーマは大学紹介ということで、東大の男女比について語ります。
皆さんは東大生の男女比がどれくらいか、想像できますか??
東大の最近の取り組みとして、学生の男女比の差を小さくするということがしばしば記事に取り上げられていますが、このことから想像できる通り、実際のところ女子の比率が小さくなっています。数値としてはおおよそ、男子:女子=7:3。
男女比に偏りはあるものの、男子校出身の私にとって東大に入学するまでは、そこが共学であることに憧れを抱き楽しみにしていました。しかし実際に入学してみるとどうでしょう。私のクラスは所謂「男クラ」で、なんとクラス全員が男子なのです。まさか男子校7年目の生活を送ることになるとは思いもしていませんでした。笑 しかしクラスの雰囲気は非常によく、面白い仲間に囲まれて毎日楽しく過ごしています。
もちろん科類や第二外国語によって事情は違いますが、理系進学を目指している方、特に私と同じ理科1類を目指している方はその辺のことを事前に知っておくと気持ちの準備ができていいかもしれません。
2022年 6月 17日 立教大学の良さ!
高城杏海です!もう2回目のブログがまわってきて時の流れの速さを実感しています💦
今回は大学紹介をテーマとして私が現在通っている立教大学について書きたいと思います♪
まず、立教大学は私立大学で、池袋キャンパスと新座キャンパスがありますが、観光学部、コミュニティ福祉学部、現代心理学部のみ新座キャンパスにあり、その他の学部は池袋キャンパスにあります。ちなみに私の経営学部も池袋にあります!(笑)
立教大学には上記の3学部に加え、文学部、異文化コミュニケーション学部、経済学部、経営学部、社会学部、法学部、さらには唯一の理系学部である理学部のように多種多様の学部があります。また、それぞれ独自の講義形態を展開しているため、自分の興味のある学び分野についてより深く学ぶことができることもポイントです!
学部だけでなく、構内には良い雰囲気の緑があったり、学食が安い上においしかったりと良い点ばかり思いついてしまいます…(笑)強いて言うなら構内が狭いことは若干マイナスに捉える方もいるかとは思いますが、逆に捉えるとその分友達に会える頻度が高くなるという利点に転換できちゃいます!!
最後にぜひ池袋は都心にあり行きやすいと思うので一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
2022年 6月 14日 大学紹介:東京理科大学
こんにちは!
最近、海外サッカーのシーズンが終わってしまい、暇な時間に何していいかわからない林遼夢です。
本日は私が通っている東京理科大学 理工学部 先端化学科について紹介します。
理工学部のキャンパスは薬学部と一緒で、千葉県野田市にあります。わかりやすく言うと、千葉県のマスコットキャラクタであるチーバ君の鼻先にあります。埼玉県と茨城県に挟まれていて自然豊かです。
神楽坂にある理学部のキャンパスがうらやましいです。
化学科と言ったら皆さんどんなイメージをいだきますか?
実験と答える人が多いのではないでしょうか。
先端化学科では毎週金曜日に化学実験があります。周りの理系を見ても、1年の前期から実験がある大学はめずらしくそこが利点だと思います。
実験前に予習ノート、実験後にはレポートを手書きで書かなくてはならなくて、それがめちゃくちゃきついです。1週間常に課題がある状態がずっと続きます。しかも化学の知識はまだまだ足りないので、すべてのことを1から調べ自分の言葉でまとめ考察する必要があるので中々時間がかかります。
だけど、やりがいがあって終わったときの達成感はなによりも気持ちがいいです。
理科大のかわってるなと思うところは、キャンパスのどこを歩いていても数式の話が聞こえてきて、理系科目が大好きな人たちが集まってるんだなって身にしみて感じています。
講義棟は建てられたばっかでとても綺麗で7階までぎっしり教室がある感じです。
一番最近建てられたところには、上島珈琲というカフェがあってなんかいけてる感じがします。訪れたことはないけど笑
学食も安かったりするので是非、野田キャンパスに来てください!
2022年 6月 13日 東大での生活
こんにちは!担任助手1年の吉野です。私と同じく東京大学に通っている担任助手が多いので、「東京大学」というより「東京大学生活」について書こうと思います。
大学は高校までとは違い、受け身で授業で習うことよりも、能動的に勉強することが増えます。大学に入ってからはゼミで薦められた図書を読んだり、レポートに向けて関連分野の本を読んだり、ただただ興味分野の本を読んだり、とにかく読書量が増えました。
東大の図書館は周りが木々に囲まれているので、窓際の席では緑が目に入ってきて心が癒されます。(駒場キャンパスは都市の喧騒から離れ、自然豊かです。朝の6〜7時にキャンパスに行くと澄んだ空気を吸って鳥の鳴き声を聞いて、気持ち良く1日を始められます〜)
能動的になるといえば、ディスカッションや発表をする機会も増えました。東大には活発なディスカッションできる場がある、というのは私の経験上(まだ2ヶ月しか経っていませんが)強く言えることです!
次に、東大の風土について。
東大は、大学に入ってから学部を決められる「進学振り分け」という制度があります。私含め、進路が決まってないから東大に来たという学生が少なからずいます。だからこそ、学部や文理にとらわれず幅広く授業を受けられるほか、学生の活動も活発です。
複数のボランティア活動を通して自分の将来を見つめ直す人、1年間休学してインターンや留学をする人、さまざまです。いい意味でフラフラして、多様な経験をして、将来を考えていくという風土が東大にはあるなあと感じます。日々周りから刺激を受けられる環境です。
さて、今回の文章では真面目な面ばかり書いてしまいましたが、東大生も遊んでるし、ほぼ部活しかやっていない人もいるし、意外と普通の大学生ですよ!東大に入ってみると、テレビで見る東大のイメージとのギャップを感じます。
ただ、「ふざけるときはふざける、やるときはやる」切り替えができる人が多いのは言えるかもしれません。
東大に入るには多くの努力が必要かもしれませんが、努力する価値のある大学だと自信を持って言えます。まだまだ語れることは沢山あるので、気になった人はぜひ聞いてください〜
2022年 6月 12日 Lux Veritatis
こんにちは!担任助手2年の龍です。
今日は全国統一高校生テスト当日ですね!今までの成果が出せるよう応援しています!
さて、早速ですが私が通っている上智大学の紹介をしていきたいと思います!
みなさん上智大学にはどんなイメージを持っていますか??
グローバル・立地の良さ・カトリックいろいろあると思います。
まず立地は最高です!中央線・丸の内線・南北線四ツ谷駅から徒歩1分でとても通いやすいです!!四ツ谷駅周辺は美味しいグルメもありますし、少し歩いて赤坂の方に行くと優雅でお洒落なお店もたくさんあるので空きコマは友達とカフェ巡りしたりもします!
他には上智大学=グローバルというイメージを持つ方は多いと思います。実際上智の中を歩いていると英語や中国語での会話が聞こえてくることは多々あります!私は経済学部なので、特別英語に触れる機会が多いわけではありませんが、marketing strategyなどオールイングリッシュの授業を取ってみたりしています!上智らしいなという完全な自己満ですが、、、笑笑
最後にカトリックについて!私は中高もキリスト教の学校に通っていたので、上智の雰囲気がとても好きです。イグナチオ教会が隣接されていたり、校内に聖堂があったりします。1年生のときはキリスト教人間学という教養科目が必修になっているもの上智ならではなのではないでしょうか!
さらっと上智大学について紹介させてもらいました!まだまだ語れそうなので、気になる方は是非質問しにきてくださいね!