ブログ | 東進ハイスクール 吉祥寺南口校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 9

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2024年 7月 21日 夏に向けて🍉

皆さんこんにちは。橋本風です!

 

7月も中盤となり夏休みが近づいてきましたね☼

 

夏をどう過ごすかでその後の成績が大きく変わってきます!

 

毎日東進に行って勉強をして家に帰って・・・

 

その繰り返しの中で勉強することを”ただの作業”にしてしまうのはもったいないです(-_-;)

 

私の場合はしっかり目標をたて、それを達成するためにやらなければいけないことを毎日考えて

 

受験までの目標→そこから導きだせる今月の目標→そこから導きだせる今週の目標→そこから導きだせる今日やらなければならないこと

 

という感じで具体的なTo Doリストを作っていました!

 

やる事を具体化することで勉強へのモチベや集中力がかなり上がります

 

また、その日中にやりきれなかった事は絶対に次の日までには終わらせるようにしていました!!!

 

自分に合った効率のよい勉強法を常に更新させ、夏に向けて良いスタートをきりましょう🏁

 

 

 

 

2024年 7月 20日 朝登校できた?

こんにちは!担任助手1年の八木です。

いよいよ今日から東進の夏休み時間割が始まりましたね!みなさん朝登校できましたか?

受験生にとってこの夏は、勉強量を確保できるとても大切な時期です。ただ、この夏は受験生だけでなく、低学年のみなさんにとっても大切な時期なんです。

 

「部活とか学校の夏期講習とかあって忙しいし、まだ受験まで時間あるから夏はそんなに勉強しなくてもいいかなぁ」

こんなことを思っている低学年の人はいませんか?

実は、この夏を受験生のようなスケジュール感で過ごすことができれば、いざ受験生になったときに大きなアドバンテージを得ることが出来るのです。どういうことかというと、夏に学校から解放された中、頑張って朝早起きして勉強するというのは意外とハードですぐに体が慣れるわけではありません。そのため、「受験生になったときに気合出して頑張ろう」と思っても大体うまくいきません。僕は受験生のとき朝登校しようと思って寝ても、結局できなかったということが何度もあり、すごくもったいなかったなと感じています。低学年のうちから毎日朝登校して勉強できれば、受験生になったときにすぐに体を夏モードに切り替えることが出来ますし、低学年なら今年の反省を来年に活かすこともできます。

「受験生になれば勝手に”夏は早く起きて毎日東進に来て勉強できるような体”になる」なんてことは起こりません!

単純にたくさん勉強できるというメリットもあるので低学年のみなさんもぜひ朝登校してたくさん東進で勉強しましょう!

2024年 7月 16日 受験生のメンタルヘルス

こんにちは、担任助手の嵯峨です。

 

今回は夏の学習における正常なメンタルの維持について書いていきます。

 

受験生の人は毎日朝から勉強をすることが求められますが、それを当たり前にこなすのはもちろん大変です。

自身の弱みに向き合う時間が毎日何時間もあり、単調な暗記や演習に嫌気がさすこともあるでしょう。私自身、やるべきことがたくさんあるのに集中できない・身が乗らないという経験は冬の受験シーズン真っ只中にしていて、出来そうなことだけやって思考停止状態が長く続くことも多かったです。しかしながら、夏はいいメンタルの状態で勉強できていたことも確かです。

 

ここではメンタル崩壊状態になる前にすべき工夫を、自身の経験を基に述べていきます。

 

 

 

①受験のことだけを考えない

いわゆるメリハリをつけて勉強するという状態です。受験のことだけを考え続けると負のループに陥る可能性がありますし、成績がいい人ほどメリハリのついた勉強ができています。休むときは休み、集中すべき時に一番の集中力を出すために、受験から離れる時間は必要です。
具体的にはエンタメの時間をとることや友達との非受験トークを30分ほどする、瞑想、筋トレをする、読書をするといったことが有効です。

 

 

②ネガティブ思考を封じる

過去問演習や参考書が不調な時は誰にだってあります。思いがけず他人と比べてしまって自分のできの悪さに落ち込むことだってあるでしょう。そんな時でも常にポジティブ思考でいましょう。私の場合だと自分が今までやってきたことを信じて、この間違えを直せば成長できる!と言い聞かせていました。いやだと思わなければ体が拒絶することなく勉強できるので、気持ちが大事です。

 

 

③楽しみを作る

①に通づるところはありますが、毎日小さな楽しみを作ることは人によっては有効です。常に全力を尽くすことは無理なので、気をそらすための楽しみを作ることをお勧めします。
①と違う点は休憩ではなく小さな娯楽を用意するべきであるという点です。例えば週1回カップ麺を食べる、コンビニでお菓子を買って深夜に食べる、癒しグッズで癒されてみる、動物と触れ合うと言ったことが適切な娯楽として挙げられます。
※ゲームや買い物、SNSは終わりがないので受験生の娯楽として適切ではありません。

 

 

いかがでしたか?この夏はやるべき学習をしっかりこなすために、上記の方法を参考にメンタルを整えましょう!

 

 

2024年 7月 15日 ついに夏休み!

こんにちは!松岡です。みなさん定期試験は終わりましたかね?お疲れ様でした。もうすぐ(もう?)夏休みですね!受験生にとってはもちろん、高校2年生、1年生にとっても非常に大切な期間なのでぜひ東進に来て勉強時間を伸ばして最大限の努力をしましょう!

さて、受験生はこの夏休みで共通テストと第一志望校の過去問を10年分解くことになっていますね。進み具合はどうですか?そろそろ共通テストは5年くらい終わりましたかね。受験生向けのホームルームでもお話があったと思いますが、過去問の復習について少しお話しします。

まず、共通テストの過去問では基礎知識の確認をしっかりしましょう。共通テストの問題は基本的な知識で解ける問題がほとんどなので、時間をかけても解けなかった問題は復習の際にどんな知識が抜けていたのか確認して、教科書や過去の受講のテキストを見返して抜けていた知識をしっかり身につけましょう。基礎の知識が定着しているかどうかは今後勉強していく中で成績が上がっていくかどうかの大きな分かれ道になります。漏れのないようにしっかり復習してください。

二次私大の過去問は今の時期に解くととても難しく感じるかもしれません。毎年、解けない問題を解いて解いたことのない過去問を減らすのはどうなんだ・・・という声を聞きます。しかし、今は解けるかどうかということは問題ではありません。むしろ今解けている人がすごすぎます!では、なんのために解くのでしょうか。答えはこの先の勉強にあります。

9月からは単元ジャンル別演習などの分野ごと、志望校ごとの演習が始まります。この演習で最適な問題をAIに出してもらうためというのも過去問を解く理由の一つです。しかし、もっと重要なことがあります。9月以降はたくさん問題を解いていくと思いますが、もし志望校が求める力や能力を知らないとなんのために問題を解いているのか、どんな問題を解けばいいのかわかりませんよね?これから先の演習をより意味のあるものにするために、第一志望校合格のために自分に足りないものは何か、受験でできるだけ多くの点数を取るためにはどんな対策をすれば良いのか。これを考えてほしいのです。

そのためには、志望校の各大問では何がでているのか、どのくらい時間がかかっているのか、どのくらい点数が取れているのかを確認(分析!!)して、本番どんな解き方でどれくらいの点数を取って合格するのかを想像(目標立て!!)しながら、自分が伸ばしていきたいことやもう少しやらないといけないこと(計画!!)を考えていきましょう。

解けない問題に向き合わなければならないことは大変ですし、毎日勉強を続けることはしんどいと思うこともあると思います。分析の仕方も最初はよくわからないでしょう。そんな時は身近にいる担任や担任助手の人に頼りましょう。担任助手も受験生の時は皆さんと同じ苦しみを味わってそれを乗り越えてきています。モチベーションが上がらない、朝起きられないなど些細なことでもぜひ相談して受験の天王山である夏休みを有意義なものにしましょう!


2024年 7月 11日 夏休みの1日の過ごし方

 こんにちは!1年担任助手岩宮です!!

7月も後半に差し掛かり、夏休みが始まっている学校も多いと思います。夏休みにどれだけ勉強時間を確保できるかどうかが受験の結果を大きく左右すると聞いたことがあると思いますが、勉強時間の長さと同じくらい勉強の「質」が大事になってくるのが夏休みです。勉強の質を上げるために必要なことはとにかくちゃんと計画を立ててから勉強を始めることです!何をいつまでに終わらせなければならないのか一か月の大まかな計画を立ててから一日の予定を立てると、勉強の質が一気に上がるはずです。そこで今月のブログでは去年の自分の夏休みの一日の過ごし方の例を紹介しようと思います!私の受験生HRに出てくれた生徒にはすでに見てもらったものになりますが、是非参考にして夏休みの計画立てに役立ててください。

ー夏休みの1日のスケジュールの例ー
8:30登校
8:45~13:30過去問1年分
13:00~14:00お昼ご飯
14:00~17:00過去問復習・分析ノート作成
17:00~19:00受講、確認テスト
19:00~21:30苦手分野復習、暗記、マスター

 こんな感じのスケジュールで夏休みは過ごしていました。一番意識していたのが、東進に着いてすぐに過去問を始めるということです。1年分解くのにはかなりの体力を使いますが、大変なことは後回しにしないで体力が一番残っている朝にやるのがおすすめです!そして昼食後の過去問の復習は17時までに終わらせると決めて、だらだらやらないというのも心掛けていました。みんなも解説授業を分からなかった問題に限定して視聴するなど、意識的に効率を上げていってください。私は私立文系だったので国公立志望の人はこのスケジュールで進めるのは大変だと思いますが、どこの大学を志望している人も共通テストの過去問10年分、二次私大の過去問10年分を夏休み中に解き切れるよう具体的な計画立てを徹底してください!スケジュール管理や勉強の進度で困ったことがあったらいつでも受付に声をかけに来てください!有意義な夏休みを過ごせるよう毎日応援しています!