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2022年 5月 16日 時間が欲しかった、、、
こんにちは、この春から担任助手をやらせていただいております
濵 悠翔(ハマ ユウト)です。よろしくお願いします!!
私は現在、東京理科大学理工学部建築学科に通っているのですが、キャンパスが遠いため千葉県(チーバくんの鼻当たり)で一人暮らしをしています。自分で料理・洗濯などの家事をやるのは大変で日々苦戦しながら生活しています。そして18年間家事をしてくれた母親の偉大さに気づきました。(お母さん今までありがとう)
自分は高3の10月中旬までサッカー部をバリバリ続けていたため時間がとにかくなかったです💦 そんな中、隙間時間でよく高速基礎マスターをやっていました。高速基礎マスターとは英単語などの問題を自分のスマホで解くことがができるもので、優れたコンテンツが多い東進のなかでも特に優れているものだと思います。自分は朝学校に向かうまでの電車内でやっていました。暗記物はできるだけ電車内で終わらせることで東進では演習に時間を費やすことができました。
あと理科(物理・化学)がとても苦手でした。特に化学が苦手だったので”ハイレベル化学”という講座を5周くらい見ました。この講座は鎌田先生が化学をただの暗記ではなくわかりやすく流れを説明してくれるのでとてもおすすめです。
初ブログで緊張してしまい文章力の無さが露呈していそうで怖いです、、、というのは置いといて、これから全力で皆さんをサポートするので一緒に頑張りましょう。
2022年 5月 15日 受験勉強は”今から”始めましょう!
こんにちは!担任助手2年の加藤です!
今年も引き続き担任助手として皆さんのサポートをさせていただきます!
よろしくお願いします!
3月中旬から新規担任助手が入ってくれて受付もフレッシュな雰囲気になったとしみじみ感じています。
そんな私は大学に入ったと思ったらあっという間に2年生になってしまいました…。
今年から毎日オンキャンパスで授業を受けれるようになったので、キャンパスライフ楽しもうと思います!
さて、今回は低学年向けの内容です。
低学年の皆さんは先週1週間何日校舎に登校しましたか?
受講、マスターは予定通り進められたでしょうか?
下校時のコーチングタイムをしていて、生徒によって週間予定シートの活用具合が違う印象があります。
ちゃんと活用できている生徒は、その日できたものはチェックをしていて、できなかったところはいつできるのかを具体的に答えられています。
逆に、あまり活用していない生徒は担任助手に見せるために週間予定シートを書き、持ち歩かないと言う生徒もいます。また、持ち歩いていてもズレが生じた時に時間があれば今日できなかったところやります、と答えてくる生徒もいます。
受験学年になると、1日の予定がずれてしまうだけで合否に関わってくることもあります。
特に受験期はやらなくてはいけないことがとにかく多いため、スケジューリングがとても大切です。
低学年だからと甘えていないでしょうか?
もし心当たりがある生徒は、今すぐにも気持ちを切り替えて予定通りに勉強を進めていきましょう!
2022年 5月 13日 最終ブログ 石川
こんにちは。担任助手の石川です。2年間担任助手をやってきましたが、いよいよ最後のブログとなりました。この間大学入ったと思ったのに本当に時間が過ぎるのは早いです。
今まで色々なことを書いてきましたが、今回は最後なので大学に入ってから変わった価値観について書いてみようと思います。高校生の皆さんからしたら今からその話されても、と思うかもしれませんが、大学でやりたいこととか考えるときにひとつこういう視点もあるんだなぁくらいに読んでくれれば幸いです。
①大学は手段に過ぎない。
上手い言葉が見つからず、こうなってしまいましたが、大学そのもの(言ってしまえば学歴)が手段、というよりも大学の授業が手段、ということです。
誰にでも当てはまるように言うとすれば、自己実現のための手段です。
とはいえ、私が今通っているのは文化構想学部で、それが将来なんの役に立つのか、と思う人もいるでしょう。
わたしも分かりません。今は将来この分野で役立つからこの授業を受けようとか考えているわけでもないです。
ただ、大学で学んだことはどこかで自分の価値観を形成したり、新たな視点を与えてくれたりします。だから勉強は面白いし大事なんです。
私は大学に通っていながら碌に授業に参加していない人は大学に通う意味がないと思っています。それなら高卒で就職した方がよっぽど有意義な人生になるのでは、と。
たしかに授業によって肩入れの仕方を変えるのは必要かと思いますが、卒業のためだけに授業をとって先輩から過去問もらってテストを凌いで、ではなんの意味もありません。
このブログを見てくれている人の多くは勉強しようと思って大学に入るはずですが、いざ蓋を開けるとそういうことを平気でやっている人がゴロゴロいます。
その波に呑まれるのではなく、今後も勉強の意味を見失わないでくださいね。
②付き合う人を選ぶべき。
もちろん恋愛的な意味ではありません。笑
以前は、誰とでも仲良くしなければいけない、とか、ソリが合わない人からそれだけの理由で離れてはいけない、と思っていました。
しかし、どういう環境で誰と一緒にいるのかは人生において非常に大事な部分です。
朱に交われば赤くなる、といいますよね。
自分の理想像に近い人と一緒にいれば自分もその人に似てくるし、逆に理想像とは違う人と一緒にいればその人に似てきます。
合わない人とどうしても一緒に作業をしなければいけない場面はありますが、必要以上に親しく接する必要はないと思います。
こういう言い方はあまりよくないかもしれませんが、その人といることで自分に何かポジティブな影響がある人と一緒にいるべきだなあ、と最近は思うようになりました。
受験においてもそれは同じで、受験なんて適当にやってどっか受かれば、と思っている人と一緒にいて勉強に身が入る人は少ないでしょう。逆に、死に物狂いでやっている人と一緒にいたらその人に影響を受けることは少なからずあるはずです。
だから、誰と仲良くするか、で人生は大きく変わるはずだと私は思います。
③自分がやりたいと思ったことは臆せずやる。
大学に入ると、今までみたいに自分の身の回りについて誰かに決めてもらうことはグッと減ります。
自分で背負うものも大きくなりますが、その分自由がききます。(まあ、背負うものが大きいと言ってもまだ失敗が許される時期かなあ、とも思います。)
バイトをすればある程度の金銭的な余裕も生まれます。
一人暮らし、留学をしたいなど、本当に大きなお金が動くときは保護者の方に頼らなければいけないので自分だけで決めることはできませんが、たくさん美術館や映画館に行って芸術の知識を深めたいとか、いろんなところに旅行に行って郷土文化に触れたいとか、専門的な勉強をしたいとかは自分次第で実現できます。
やりたいことはどんどんやるべき。今までで1番自由にできるし、自由に時間を使えるのは大学生がラストです!
お金貯まってから、じゃなくて、お金がなくても今ある分でできることはなんだろうって考えられると豊かな人にもなれるのではないでしょうか。
趣味の範疇であれば、やってみて違うならその時にやめてしまえばいい。同じように与えられているはずの時間をどう過ごすかが大事なのかな、と思います。
以上が私が大学生になって考えたことです。
さて、これまでのブログで偉そうに色々と書いてきましたが、私は理想を語っていたまでだと思ってください。私自身、大学に入ってから何に対してもやる気が出なくて1日ゴロゴロしていたり、授業に出なかったりした日もありました。高校の時に朝体が動かなくて学校を休んだことも何度もあります。受験という過酷な状況だからこそ、心身が壊れそうになった時は理想を捨てて自分を守ることが必要であることも最後に書いておきたいと思います。
最後に言いたいことをつらつらと書いてしまいましたが、本当に今までありがとうございました。またどこかで。
2022年 5月 13日 新規担任助手の高城杏海です!
こんにちは!この春から担任助手をやらせていただいております。
高城杏海(たかじょう あみ)です。
私は現在、立教大学経営学部経営学科に通っています🌸
実は私は高3の夏まで国公立志望で、それまで数IAIIB、理科基礎などもやっていました…そのため今までの勉強がつながらない私立文系に変えるのもかなり勇気がいりました💦けれども、その決断をした私を担任をはじめ多くの担任助手の方が全力でサポートしてくれたおかげで悔いのない形で受験を終えることができました。なので、それを今度は私がみなさんに寄り添ってサポートしたいと思っています。よろしくお願いします。
ちなみに私が最後まで勉強していた科目は英語、国語、日本史Bです。その中でわりと得意だったのが古文と英語のライティングです。この時期だと英検とか受ける人が多いと思うのでライティングのコツとか知りたいって人がいたら気軽に声かけてください!
私は小6の時からずっとバドミントン🏸をやっていて、今でも大学のサークル、地域の練習会、後輩の指導と、週4ペースでバドミントンをしています!でもスポーツすることが大好きなので基本なんの種目でもやります笑。なので部活の悩みでも試合結果でも話したい人がいたら是非話したいです!
2022年 5月 12日 言い訳を言い訳で終わらせるな
皆さんこんにちは!ついに担任助手2年目に入りました!白木です。
去年度もいた生徒は結構名前も覚えてくれて、いろいろ話してくれて毎日楽しいです!最近入った人は是非覚えてください!理系数物化選択です。
突然嫌な話をするかもしれないですが、4月の共通テスト模試の結果はいかがでしたでしょうか?
この科目ができたとかこの科目ができなかったとか色々あるとは思いますが、ほとんどの人は全科目思い通りにいった!というわけではないのではないでしょうか。
昨年から面談などをしていて、こういう言葉を耳にします。
・時間があれば8割取れた
・解答欄ずらしてなければもっと取れてる
・たまたま勉強してない分野がたくさん出題された
etc…
当てはまるものありますよね?、、、
僕も受験生の頃は毎回これを言ってました。この調子なら本番には自分が目標としてる点数を取れるのではないか、そう思っていました。そう思ってしまったあなた
残念です。直前まで思ったようには伸びません。
どんな形であれ、低い点数を取ってしまったならそれは実力不足です。考えてみれば時間が足りないのは、まだ十分に知識が定着していないから一問に時間がかかっている訳だし、解答欄をずらしてしまうのはまだ余裕がない証拠です。
皆さんは模試が終わると担任助手から口酸っぱく直しと復習と分析をしろと言われていると思います。当然やってはいると思いますが、その内容はいかがでしょうか?
「ここを間違えた」→「この分野が弱い」→「この範囲演習すれば完璧」
だけで終わっていませんか?それだけでは無く、時間が足りなかったのならこういう時間配分でやる、このようなタイプの問題はこういうやり方を使って時間を短縮する、などの工夫も分析のうちです。
もしそれで次回あまり点数が伸びなくても大丈夫です。まだ本番ではありません。毎年12月ごろにそれに気づいてやり方変えて結局逆効果になっている受験生も一定数見受けられますが、今ならまだ間に合います。
模試後のその言い訳、言い訳じゃなくすための努力をしてみても良いのではないでしょうか?そこで詰まったらいよいよ担任助手の番です。何なりと頼ってください。
次回の共通テストレベルの模試は6月12日の全国統一テストです!それまでに自分にできる最大限を尽くしましょう!