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2022年 5月 11日 数カ月後の自分のために
こんにちは!担任助手の杉本です。
今回のブログは私が高校2年生のときに学校の説明会で聞いた話で非常に印象に残っていることを書きます!(もう5年ほど前ですが、、、)
説明会の内容は受験について講師の方からお話を伺うようなものでした。
「今日から毎日5個古文単語を覚えよう」
説明会で、このようなお話がありました。
5個の古文単語を覚えるだけなら1日10分程度で終わると思います。そして毎日続けると、単語帳に掲載されている単語は約300語なので、2カ月で古文単語を一通り覚えることができます。
毎日10分でこんなにも差がつくのかと当時の私は非常に感銘をうけました。
毎日少しでも良いからコツコツ続けることが大事。当たり前のことですが、古文単語を例に具体的に考えるとかなり大きな差になります。
古文単語に限らず、毎日10分だけ英文法の時間を作る、漢文の時間を作る、など、優先順位をつけて後回しにしてしまっている分野を毎日短時間でも学習することで、何か月後に大きな成長につながります。
数か月後に現在の自分に感謝の気持ちを持つためにも、ぜひ1日10分でも新しいことを始めてみましょう!
2022年 5月 10日 おすすめ!!!!!
こんにちは!大学の化学が物理の内容ばっかで、高校物理をやってなくて苦しんでる林です!
今回はおすすめの東進コンテンツについて紹介していきます!
難関化学・無機有機化学演習です!
化学科ということで化学について紹介します。
この講座の良いところはこれだけで無機と有機が完結させられるところです!
受験で問われる無機や有機の物質の性質や反応性などはほとんど冒頭ページに記載されています。これから過去問を解いて暗記漏れがあれば印をつけたり、その反応等が記載されていなければ書き込むなりして自分なりのテキストにすることを強く勧めます!
そして近年流行ってきていて、受験生が苦戦するであろう発展問題は授業で解説があります。
10回の授業で幅広いレベルをカバーできることが時間のない部活生にも有益だと思います。化学はこれだけを勉強しました!
併せて理論化学もあるので是非化学を得点源にしたい人はとってみてください!!
2022年 5月 9日 新担任助手の常盤茉理乃です!
こんにちは!担任助手の常盤茉理乃です!
☆自己紹介
名前 常盤茉理乃
大学 東京女子大学 現代教養学部数理科学科 情報理学専攻
出身高校 共立女子高校
部活 弦楽合奏部(ヴィオラ)
好きなアーティスト SEKAI NO OWARI
好きな食べ物 ラーメン、トムヤムクン
ラーメン愛してます。ラーメン好きな子は是非、語りあいましょう!トムヤムクンなど、タイ料理も好きです!
SEKAI NO OWARIの曲には受験期に支えられていました^_^
話すことが大好きなので沢山話しかけてほしいです!よろしくお願いします!
2022年 5月 8日 自分から求め続ける
こんにちは。担任助手1年の吉野です。
今日は、この講座が無ければ合格は危うかったと考えるほど、ためになったと考える講座を紹介します。
一つ目は、青木純二先生の「数学の真髄」です。これは特に、典型問題はできるけど応用問題ができない人にオススメです。
皆さんは数学の参考書の解答解説を読んでいて、「内容はわかるけど、どうしてこの解法が思いつくの?」と感じたことはありませんか?
私は、なぜその発想になるかを考えず解法を覚え、2周目で正解してできた気になっていました。それでは初見の問題の解き方がわからないのは当たり前です。
それを解決させてくれたのが、この「数学の真髄」なんです!
青木先生からは、解法を思いつくまでの考えるプロセスを学びます。解法そのものではなく過程を学ぶことで、他の問題にも活かせるエッセンスを得ることが出来ます。
皆さんが受験をする日は既に決まっていて、受験当日までに解ける問題の数には限りがあります。だから、ひとつの問題からできるだけ多くのことを吸収して欲しいです。
二つ目は、低学年向けで「ダイナミック英文法講義」です。この講座では、表面的な解説ではなく、核心となる部分を教えてくれます。
パターン暗記で文法問題を正解しているだけでは、英語の点数は頭打ちになってしまいます、、コアイメージを頭に入れることで、教科書通りではない問題が出たときに適応しやすくなります。文字通り、‘ダイナミック‘に変化に対応できるのです。
私が取った講座の中から2つ薦めてみましたが、ひとりひとり今必要な講座は違います。担任の先生から薦められるものから選ぶだけでなく、自分がどういう講座を取って、どういう能力を身につける必要があるのかを考えて、東進に求めて欲しいと思います。
2022年 5月 8日 後悔のはなし
こんにちは、担任助手2年のオスカーです。ゴールデンウィークも一昨日で終わりました。悔いなく全力で勉強と向き合うことは出来ましたか?感想は人それぞれだとおもいます。今回のテーマはこれから受験を迎えるみんなのためになる後悔のはなしです。
受験における後悔とは何でしょうか。多くの人が真っ先に思い浮かべるのは第一志望校合格を達成できなかった場合の後悔なのではないかなと思います。
しかし実際に第一志望校合格が達成できなかった時に感じるのは後悔ではなく不甲斐なさなのではないかなとおもいます。後悔とは「あの時もっとマスターをやっていれば…」や、「確認テストの判定をSSにまで上げていれば…」など過去の特定の原因に対して別の結果や過程を求める感情のことです。
第一志望校に落ちることは結果であり原因でないのでこれに対する感情は後悔でなく不甲斐なさなのです。
これを裏付けているのが我が生涯一片の悔いなし!!という言葉です。この言葉は自分の悔いのないようにに人生を送れたらそれで満足だという意味です。
後悔と不甲斐なさはもう変えることのできないことに関する感情という点では似ています。その反面未然に防げるものなのか否かという違いがあります。
後悔になる原因としてはやらねばならないことがあげられます。皆さんがやらねばならないことは自分たちで見つけ出すのは当然ですが、わからなくなってしまった時には私たち担任助手が示すのでぜひ積極的に頼るようにしてください