現役合格おめでとう!!
2024年 吉祥寺南口校 合格体験記
法政大学
法学部
国際政治学科
小林凛々子 さん
( 小金井北高等学校 )
2024年 現役合格
法学部
私は高校2年生の春に東進に入学しました。東進に入る前までは、とにかく部活漬けの毎日で学習習慣は全くついておらず、学校の課題をこなすだけで精一杯でした。しかし、2年生になると周りの友達が少しずつ受験を意識して本格的に勉強を始めている姿を見て、このままでは自分だけが取り残されるという危機感を抱き、入学を決意しました。私の場合は部活が忙しく、映像による授業なら自分のペースで受講できると考え東進を選択しました。
入学当初は、部活や学校行事を理由にして授業や確認テストを後回しにしたり、週に2回しか登校しなかったりと中途半端な気持ちで通っていました。勿論この状態では成績が上がるはずもなく、学習習慣もなかなか身に付きませんでした。しかし、担任の先生や担任助手の方が部活を考慮して、私に合った学習スケジュールを一緒に考えてくれました。そのおかげで部活と勉強のバランスを上手く取れるようになり、その成果が成績にも表れるようになりました。また、勉強の進捗状況以外で受験生活での悩み事などを相談した際にも、先生方は私と真剣に向き合ってくれて、精神的にもたくさん支えてもらっていたと思います。
私が受験勉強に対して焦りを感じ始めたのは共通テスト同日体験受験の後からです。どの教科も半分くらいしか点数が取れておらず、特に苦手な英語は入学してからずっと伸び悩んでいました。そこで、私は東進の夏合宿に参加し、1日15時間英語と向き合い、意識の高い仲間と共に必死に勉強しました。この4泊5日で受験勉強に対する認識が大きく変わり、今までの意識がどれだけ低かったのかを痛感しました。私は、この合宿が受験生活の中で1番大きな転換点だったと思います。もしこの合宿に参加していなかったら最後まで妥協ばかりの受験になり、悔いの残る受験になっていたはずです。英語が苦手な人に限らず、高いレベルで勉強したい人や今の勉強に満足してしまっている人など、様々な人にぜひ参加してほしいです。受験勉強を振り返ってみると嬉しいことよりも辛いことの方が多かったと思います。部活と勉強の両立も簡単ではありませんでしたが、この経験を糧に充実した大学生活を送りたいです。
入学当初は、部活や学校行事を理由にして授業や確認テストを後回しにしたり、週に2回しか登校しなかったりと中途半端な気持ちで通っていました。勿論この状態では成績が上がるはずもなく、学習習慣もなかなか身に付きませんでした。しかし、担任の先生や担任助手の方が部活を考慮して、私に合った学習スケジュールを一緒に考えてくれました。そのおかげで部活と勉強のバランスを上手く取れるようになり、その成果が成績にも表れるようになりました。また、勉強の進捗状況以外で受験生活での悩み事などを相談した際にも、先生方は私と真剣に向き合ってくれて、精神的にもたくさん支えてもらっていたと思います。
私が受験勉強に対して焦りを感じ始めたのは共通テスト同日体験受験の後からです。どの教科も半分くらいしか点数が取れておらず、特に苦手な英語は入学してからずっと伸び悩んでいました。そこで、私は東進の夏合宿に参加し、1日15時間英語と向き合い、意識の高い仲間と共に必死に勉強しました。この4泊5日で受験勉強に対する認識が大きく変わり、今までの意識がどれだけ低かったのかを痛感しました。私は、この合宿が受験生活の中で1番大きな転換点だったと思います。もしこの合宿に参加していなかったら最後まで妥協ばかりの受験になり、悔いの残る受験になっていたはずです。英語が苦手な人に限らず、高いレベルで勉強したい人や今の勉強に満足してしまっている人など、様々な人にぜひ参加してほしいです。受験勉強を振り返ってみると嬉しいことよりも辛いことの方が多かったと思います。部活と勉強の両立も簡単ではありませんでしたが、この経験を糧に充実した大学生活を送りたいです。